みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 情報学群 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立茨城県/つくば駅
-
-
在校生 / 2018年度入学
幅広く学びながらやりたいことを探す学科
2021年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]情報学群知識情報・図書館学類の評価-
総合評価普通自分が何を勉強しているのか説明しろと言われてもいまいちわからない学科。数学も簡単なものをやるし、プログラミングもやるので理解かと思えば、哲学もやる。その中で自分のやりたいことを見つけるのは結構大変だった。
-
講義・授業良い基本的には充実している。総合大学ということもあり、学科の授業だけでなく、他学科の授業も自由に受けることができるため、選択肢が幅広く、自分の興味に沿って勉強することができる。しかし、教員の当たり外れは結構大きい。
-
研究室・ゼミ普通研究室によるが、私の研究室は基本的に課題とかはなく、先生と一対一で話して個々人で進めていく。そのため、演習が充実しているとは言えないが、サポートはしっかりしている。
-
就職・進学良い就職先には、推薦という制度があり、多くの企業から推薦をもらうことができる。私も実際推薦で企業に入社する予定だ。また、週に一度進路相談会などが行われており、サポートはしっかりしていると思う。
-
アクセス・立地悪い実家から通っているが、知識情報・図書館学類は駅に近いため、アクセスがいい。ただ、別の学科の授業を受けたい場合は、休み時間15分の間に自転車で遠いキャンパスまで行かなければならないため、結構大変である。特に雨の日は地獄だ。
-
施設・設備悪い国立ということもあり、建物が全体的に古く、ボロい。図書館はすごく綺麗で学習スペースもあり居心地がいいが、教室は冬場は寒いし少し埃っぽく感じる。
-
友人・恋愛良い結構な確率で恋愛している。その要因として、一人暮らしが多いため、付き合ったら同棲することが普通になっているからである。友人関係も、学科だけでなくサークルの繋がりもあり、幅広い。
-
学生生活普通コロナ前は充実していたといえる。年に2回スポーツデーが開催され、秋には学園祭が開催される。サークルも、数多くあり、様々なタイプのものがある。しかし、コロナになってからは行動が制限されるため、サークルによって活動の仕方は異なる。学園祭もオンライン開催で、個人的には楽しんだ感じがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私はカリキュラムが変わる前の世代ですので参考になるかは分かりませんが、一年生のときはいろんな分野にまたがって勉強しました。2年生からは専門基礎と専門の分野を学び、3年生では専門、四年生は12000字以上の論文を執筆しなければなりません。
あと、プログラミングは必須で、私の世代はRubyを、最近ではPythonを学んでいるようです。 -
学科の男女比5 : 5
-
志望動機筑波大学に入りたいと思ったが、他の学科はレベルが高すぎたため。また、自分のやりたいことがあまりなかった上、情報化社会になってきており、情報を学べる学科なら将来なんとかなると感じたから。
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:785062
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 情報学群 >> 口コミ >> 口コミ詳細