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国立茨城県/つくば駅
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卒業生 / 2009年度入学
伝えたい日本がある
2015年06月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い日本語日本文化学類という名前ですが、フィールドは全世界にあると思います。海外の方から見た日本語や日本文化とはどのようなものなのか、多角的な視点から学ぶことができます。海外留学のプログラムも多いので、海外で学んでみたいという学生にはぴったりの学部です。
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講義・授業良い日本語日本文化が全学生必修となっています。3年生の前半までは、日本の言語、文化の両面から学んでいき、卒業研究の過程に入ると、言語と文化、自分のより深めたい文化からテーマを選んで研究をしていきます。
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研究室・ゼミ良い私は方言を専攻していましたが、研究の際には、その方言話者の文化的背景をたどることが必要でした。そのような時には、文化分野が専門の先生が卒業論文の副査を担当してくださり、文化の面からも卒論執筆をサポートしてくださいます。このように、ゼミや専門の枠を超えて多くの先生が研究のサポートをして下さることが魅力です。
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就職・進学良い就職課という、学生の就職活動に特化した課が設置されていて、就職のアドバイスや、面接練習など様々な面でより良い就職活動ができるようにサポートしてくれます。
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アクセス・立地良いつくばエクスプレスが開通してからは、関東近辺であれば自宅からの通学も可能になった。定期代が高いことが難点かもしれない。
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施設・設備良い24時間利用できる図書館や、サテライト室があり、研究に集中するにはもってこいの環境である。食堂も安くて美味しく、数も多い。
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友人・恋愛良い数え切れないほどのサークルがあり、趣味の合う仲間と交友関係を広めることができる。学内カップルもおおかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の言語と文化。卒業論文では、出身地の方言を研究テーマとし、地元の方言を地域別に見た時に、そこに性別の差が現れるのかどうかを研究した。
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所属研究室・ゼミ名言語学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要現代日本語とコミュニケーションについて、多角的にまなべる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先シーボン化粧品
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就職先・進学先を選んだ理由人とふれあいがある仕事がしたかったので、接客メインのこの仕事を選んだ。
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志望動機日本語教師になりたいと思い、専門的な科目が多くあるこの学部を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学校の授業を1番大切にした。予習と復習を必ず行った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128091
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