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国立茨城県/つくば駅
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在校生 / 2016年度入学
色数無制限の色鉛筆たち。
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い多様な学問の分野に出会い、多様な興味関心を持った同期と出会えたことは最高の財産だと感じています。
多様が為に専門性が何なのか、よくわからない、という国際総合学類のほとんどの学生が共通で抱えている悩みもありますが、それも自分の行動次第で解決できるものだと思います。
多岐なジャンルに渡る学びができるというのはこの学類の最大の特色であって、魅力であると思います。
文理融合とはいえ、文系寄りの学類ですが、他の文系の学類に比べて、就職にも強いと感じていますので、就職についても心配は無いと思います。 -
講義・授業良い「総合」という名の通り、様々なジャンルの授業を受けられ、それが学類の専門科目や専門基礎科目の単位(自由単位ではない、卒業に必要な選択必修の単位)としてカウントされるのは大きな特色であり、魅力であると思います。ただ、学類としては、昔国際関係学が主な専門であったこともあり、安全保障などの国際関係や途上国支援の国際開発の分野が主に強いイメージで、文理融合や学際的と謳っている割には、それ以外の分野の専門性は身につきにくいイメージです。特に理系寄りの専門性を身につけたければ、他の学類の授業を積極的に取る必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い授業と同様、多様なジャンルにまたがるゼミがあります。基本的には所属したいゼミに所属できます。
ゼミは3年生から所属し、2年生の後半に説明会があり、自分から先生とコンタクトを取ってゼミが決まる形です。一つのゼミに先生が1人となっています。ゼミ生がいない、または1-2人のところもあれば、15人ほどの大勢のゼミもあります。
多様であるがために、学類が設定している専門分野というよりも、先生の専門に大きく左右されるイメージです。(これは他の学類や大学でもそうかもしれませんが、ここではその傾向がより強いのではないかと感じます。)
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就職・進学良いみんな様々なジャンルに就職しています。結構有名な会社に就職する人が多いです。
商社など、いかにも国際的なところに行く人もいれば、メーカーなど、主に日本国内を拠点とするところに行く人もいます。国家公務員や地方公務員も輩出しています。国際的な機関に就職する人も毎年1-2人いる印象です。大学院に進学する人も一定数います。これも筑波にそのまま残る人もいれば、国内外の他の大学院に進学する人もいます。
NGOを志して入学する人が多いと聞いたことがありますが、新卒での就職先は普通の民間企業の人がほとんどです。それ以降のキャリアでNGOなどに進んでいる方もいるのかもしれないですが…。
サポートについては、学類で行なっているのは、OBGの講演などのイベントです。あとは、大学の就職課のイベントくらいなのではないでしょうか。
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アクセス・立地良い基本的にみんな宿舎または大学近辺に住むため、通学はしやすいです。ほとんどが自転車で通学しており、大体自転車15分圏内に住んでいます。もちろん自宅通学の人もいて、そういう人は車またはつくばセンターの駅まで電車できて、そこから大学内までのバスに乗り換えています。
大学生の街で、居酒屋やご飯屋さんが周りに多いです。
大学から少し離れると田んぼが広がる比較的田舎のところなので、夜は暗いですが、治安はあまり悪くありません。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、自然豊かで四季を感じられるため、個人的には気に入っています。ただ、広いため移動が大変で、授業間は自転車を使わないと間に合わないこともあります。
施設自体は図書館や学生が自由に使える空間、自習室、コンピュータ室など、複数用意されていて、充実しているのではないかと思います。ただ、節電のため、廊下が暗かったり、テスト期間などの大切な期間が来るまで冷暖房をつけなかったりするため、夏や冬の初めはあまり快適ではなく、施設運営はもう少し改善の余地があると思います。老朽化の改善も対応していますが、もっと全学的に点検・改善が必要ではないかと感じます。 -
友人・恋愛良い個性溢れて、基本的に明るく、行動力、好奇心のある、根が真面目な人が多います。
国際総合学類は新入生歓迎のイベントがほかの学類より充実しているということもあり、同期同士、また、一つ上と下の先輩と後輩とも仲がとっても良いです。80名強いる同期全員の名前は覚えていて、多くの同期と、4年生になった今も会ったら立ち止まって少し話をする程度には仲が良いですね。
また、国際総合学類の人が中心になって構成されているサークルも複数あり、それもあって先輩後輩の関わりも比較的多いです。 -
学生生活良いサークルは大学公認も非公認も多く存在していて、活動内容も様々です。つくば拠点のものもあれば、市外によく行くもの、国内にとどまらず国外で活動をするものまであります。サークルの色もそれぞれです。
ただ、都内のように周りに大学が多く存在しているわけではないため、インカレはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化、政治・法、情報・環境、経済、などの多様な分野の基礎を身につけた上で、自分の興味関心に合った分野をより専門的に学びます。多様な学問ジャンルに跨った学びができることが特徴です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国内他大学の大学院への進学。
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志望動機国際的な社会で、活躍する際に必要な知識やスキルを身に付けたいと感じたため。単なる国際関係だけでなく、国際社会とは言っても多様な事柄が絡んでいるため、一つのジャンルに絞らず、多岐な内容を学べる本学類に進学しました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:587842
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