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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.19
(258) 国立大学 108 / 599学部中
学部絞込
25821-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学との交流は少ないが、学生がみな近場に住んでいるので学内の友達と時間を気にせず遊びやすい。教授も良い方が多く、大変勉強になる。卒業後は金融やコンサルに就職する人が多い
    • 講義・授業
      良い
      講義は集中しやすい雰囲気。課題は多いものもあるがやるだけ力になる。単位は落としても次の年にまた履修することが出来る。履修は3年までに殆どの科目をとることができ、4年生では研究に集中することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年になってからなので短いが内容は充実している。ゼミの説明は自分で研究室訪問をして選んでいく。卒論は入った研究室により大変さは異なる。英語で書いて良い研究室もある。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は大手金融、コンサルタント系が多く、とても良い。サポートは自分から就職課等に出向かなければ何もない
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくば駅で駅から学校までは学園循環バスを利用する。筑波大学の学生だと格安で定期券を購入することができる。しかし殆どの学生が大学周辺に住んでいるので駅を使うことは多くはない。飲み、遊び、買い物は大抵大学周辺で行う。東京にも出やすいので時々出ていく
    • 施設・設備
      良い
      端末室と言われるパソコン室が24時間利用可能。試験前や課題提出前などは夜中まで利用する学生が多い。図書館も広く、自習スペースは使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学との交流が少ないため学内の学生と仲良くなる。1年次で寮に入ると寮の人たちでも仲良くなる。友人、恋人ができやすい場所は学科、サークル
    • 学生生活
      良い
      全体的に自由。アルバイトも学校、住居の近くで行いやすい。ただ、近くのお店に行くと知り合いに会うことも多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語、数学、他経済・経営工学などの基礎科目2年、3年次は主に自分の主専攻の科目。4年次は主に卒業論文。自分の所属した研究室は統計だったので題材は自由。
    • 利用した入試形式
      海外留学
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411835
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      応用理工学類という学科の名前の通りに一つの専門的な分野ではなくさまざまなことを考え勉強することができます。自分は大学に入学する前、なかなかやりたいことが決まっていませんでしたがさまざまな分野の勉強をするうちに自分が興味のある分野が見つかってきました。
    • 講義・授業
      普通
      高校時代にはあまり経験出来ないような実験も体験することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りは学生が多く住んでいるということもあり、学生向けのお店が多くあるので学生にとって生活しやすい環境が整っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスがとても広く休み時間の移動が大変に思われるかもしれませんが、多くの生徒が自転車を利用して移動しています。
    • 学生生活
      良い
      さまざまな種類のサークルがあると思います。また筑波大学のスポーツの部活はレベルが高く、スポーツを真剣にやってみたいという人にもおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生までは主専攻を決めずに幅広い分野の勉強をします。3年次に自分の専門を決めて、そこからは詳しい勉強をして行きます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:365349
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基本から演習問題までできるし、本気でやる人向け。勉強の環境は良くと整っているので、とことん頑張りたい人にはうってつけな学類。そのぶんテストがたくさんあるが、テスト自体はめちゃくちゃ難しいわけではない。
    • 講義・授業
      良い
      先生にはよるが、ユーモアのある先生が多い。授業形式は講義の時間と演習時間に分かれていて、質問もしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分で勉強する感じなので、サボろうと思えばサボり放題だが、やらないとあとで大変なことになる。真面目な人向け。
    • 就職・進学
      良い
      工学系に比べると一般企業向けではないが、教職を取る人が多いので、学校の先生になる人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺にアパートがたくさんある。学校近辺に宿舎も充実しているので、そこで友達ができる。通学もしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学類によってはもっといい設備があるが、数学は十分良い環境。パソコンなどは学群共用のいいパソコンが揃っているので安心。ちなみに今年からパソコンが一新された。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達は自然にできる。
    • 学生生活
      良い
      学祭が充実していて楽しい。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344727
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会問題を数学的方法を使って解決するというコンセプトが強かったと思います。ただの理論だけでなく、数字を使い実証していくことで問題発見と解決までのプロセスが学べます。普通の経済学部へいくよりも社会工学で学ぶと、かなり思考が変わるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      地方から集まってきている人が多く、授業だけでなくその他でもいろいろな視点で考える環境が整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      街づくりを経済的な分野からアプローチするとなると、経済専攻と都市計画専攻が両方学べるので面白いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に脈がある教授もいらっしゃいますし、大手に入るのはその人の力量になると思いますが、どこでもここで学んだことは生かせると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスが開業して大きく変わったともいます。家賃がそんな高くないので、周辺でアパートを借りるのをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      テニスコートや体育館も充実していますし、実験道具、PCも充実していました。私のときは24時間端末が使えました。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年生の時は宿舎に入っていました。狭かったし、お風呂もトイレも共同でしたが、私は不便はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年から専門の授業が始まりました。私は経済と都市計画を両方先行していましたが、経済を主としていました。教職もとっていたので、かなりの授業がありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市経済 山鹿ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私一人だったので、かなり先生にはよくしてもらいました。もう今はありません。移動されてしまいました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員になりたかったので、受かった国家二種の国家公務員になった
    • 志望動機
      経済と都市計画を学びたかったです。あとがんばればいけるレベルの大学でした。それより上は無理でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日1時間勉強してました。日々の勉強が実を結び模試等はかなりいい成績をとってました。でも、一夜漬けでどうになかる定期テストは普通より少しいい方でした。学校のテストはあまり重要視しませんでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181771
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学を学びたいなら他学類よりも断然良いです。授業も1年次では基礎的な解析学や力学を、2年・3年次となるにつれ徐々に専門科目の授業をうけることができます。また、総合科目といって、他学類の授業を受けることもでき、知識を広く身に着けることができる大学です。電車に乗ることはほとんどありません。ほとんどは大学の近くに住み、自転車で移動します。最初は辛いかもしれませんが、慣れるとなんともなくなります。
    • 講義・授業
      良い
      1年次はみな同じ講義を受けますが、2年次に進級する際に専攻が分かれます。希望をとりますが、成績重視ですので成績が悪すぎると希望の専攻には行けないこともあります。その後は専攻ごとの講義を受けることになります。さらに4年次に進級する前に研究室配属が決まりますが、これも希望をとり、成績ごとに希望が通るしくみとなっています。研究室配属人数は各研究室で2-3名となりますので成績上位をキープしていないと希望が通らないことは多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩くと30分以上かかりますが、大学循環バスがあるため駅からはそれを使います。ですが駅へはほとんど行きません。みな大学の近くに住み、自転車で行ける範囲で生活ができるため、便利です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は割と新しく、夏・冬とエアコンは作動します。学食はとてもおいしく安いので人気で昼休みはとても混んでいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      9割が男子生徒なので学類内の恋愛はほとんどありません。1学年140人ほど生徒がいるので気の合う友達何人かとよく行動していました。
    • 部活・サークル
      良い
      1年生は春に新歓に誘われます。とても多くのサークル・部活があり、先輩も面白い人が多いので迷います。部活は日本でもトップクラスの実力があるので応援バスツアーなども良く開催されてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      解析学や力学等の基礎内容から機械やエネルギー等の専攻で専門知識も学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      CFRPという複合材料の特性を調査します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深い知識を学び、社会に出る際に即戦力となれる人材になるため。
    • 志望動機
      研究設備が整っており、教育制度がすばらいいため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験2割、面接8割で対策をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81534
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      都市計画や交通に興味があるならかなりおすすめ。ちゃんと単位を取るだけで、満遍なく良く学べる。都市計画主専攻の他に社会経済システム主専攻と経営工学主専攻があるが、そちらの状況は2年の主専攻分け以降詳しく知らないので、他のレビューを見てほしい。
    • 講義・授業
      良い
      都市計画主専攻は演習授業が多い。特に3年の都市計画マスタープラン演習は、最終的に(対象地である)土浦市長も臨席する公開発表会を実施する。都市計画について実践的に学べるだけでなく、発表を組み立てる能力も養うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      院進が6~7割を占める。ちゃんと勉強していれば推薦が取れ、一応試験はあるもののほぼエレベーターで上がることができる。推薦が取れなくても内部進学なら大して難しくないらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      当然ながら東京の大学よりも良いとは言えないが、その分アパートなどの賃料や駐車場代も安い。道も広々しているので、クルマ・バイク好きには特にオススメ(盗難には注意)。
      また、地方の大学とは異なり東京での就活でも極早起きすれば当日朝出で間に合う点も良い。
    • 施設・設備
      普通
      コロナによって利用が制限され、そのままになっている施設が未だにある。制限が完全に解除されればそれなりに充実はしている。が、コロナ前の水準まで戻す気が大学当局にあるのかは分からない。あと学食が高い。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による、としか……
      友人には恵まれたと思うが、恋愛関係は何もないまま卒業した。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多い。筑波サーキットでオフィシャル・スタッフとしてバイトをするサークルなど、珍しいものもあり、何かしら気になるサークルは見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市計画演習、住環境計画演習、都市計画マスタープラン演習などとにかく課題を自ら見つける演習授業が多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院理工情報生命学術院システム情報工学研究群リスク・レジリエンス工学学位プログラム
    • 志望動機
      都市計画や交通に昔から興味があり、関東にある大学だったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:916098
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然界における普遍的な法則と未知物質・未知現象の探求、機能性物質の創製と材料開発、環境問題やエネルギー問題の解決、生命現象の分子レベルでの解明などに必要な基礎的で幅広い化学の知識を有する人材を育成しています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学は公式でも「開かれた大学」と言われているように、自由な校風です。所属している学群・学類以外の授業も原則として全て自由に取ることができ、自分の視野が広がるという点が魅力的であると思います
    • 就職・進学
      良い
      大学の四年間を履修すると多くの人は同じ筑波大学の大学院にいきます
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広いですが、キャンパス内にバスが通っているため移動が楽です
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学では担任制度を設けており、25人ほどの学生に一人の教員が担任として付きサポートを行っています。。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば多くの気が合う友達ができるので心配はありません。
    • 学生生活
      良い
      地域の人々も取り込んだイベントも実施されており、とても楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年生になると研究室に配属され、最先端の化学研究の一翼を担うことになります
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から科学の分野に興味があり、知識を深めたいと思っていたため
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:894759
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      化学類と言いながらも他の学類の授業も自由にとれて、さらにそれら単位は卒業のための単位として認定されるので、自分の関心に応じた自由な学習ができます。もちろん化学の授業も充実しており、毎週行われる実験と合わせて、化学をみっちり学ぶことができます。ただ、3年生になると実験が週3回と多く、毎週レポートを課されるため、他の学類の人と比べると化学類はかなりハードなようです。
    • 講義・授業
      良い
      高校化学と大学の化学は全く別物で、高校時代に化学が得意だった人の多くが大学では苦戦していますが、1年生から徐々にステップアップすることで、1度は化学を嫌いになりかけても、自分の好きな分野がしっかりと見つかります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はそれぞれ独自のスタイルを持っており、コアタイムがきっちり決まっているようなところもあれば、コアタイムがない研究室もあります。もちろん研究内容も大事ですが、これら研究室のルールというのも研究室選びの際にはかなり大事です。研究室選択の際には、事前に研究室見学が行われているので、自分に合った研究室を選べるようになっています。私は、研究内容、ルールともに自分にあった研究室に所属できており、充実した毎日を過ごせています。
    • 就職・進学
      良い
      化学類はほとんどの人がそのまま大学院へ進学しています。そのため、化学類を受験することを考えているなら、その後の大学院進学まで視野に入れておく必要があります。ただ、大学院受験は、筑波大学の場合はそこまで難しいものではありません。最近は、やや難化傾向にあるようですが。
    • アクセス・立地
      普通
      陸の孤島と言われた昔と違い、今はつくばエクスプレスとつくば駅からの大学循環バスがあるので、都心へのアクセスはそれほど悪くありません。しかし、つくばの街は大きな店が様々な場所に点々と存在しているため、車のない人間にとっては外出がしんどいです。また、広すぎる大学構内も授業ごとの教室移動の際にはかなり曲者です。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学はかなり広大なキャンパスを持つため、大抵の施設は大学にあります。特に自分が使う研究設備は、国内でも数台、世界でも数台という非常に高価な機械をタダで使わせてもらっています。他の大学では使うことができないような研究設備を使えるというのも大きな魅力です。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学は学生も非常に多く、サークル数も非常に多いため、同じ学類の人同士で仲良くなるだけでなく、サークルを通じて他の学類の人とも仲良くなれます。理系学生は恋愛をあまりしていないイメージを持つ人が多いかもしれませんが、筑波大学はそのイメージとは外れているような気がします。
    • 学生生活
      普通
      私は良くも悪くも研究漬けなので、あまりイベントごとには参加しませんが、研究好きには常に研究ができる環境というのは良いのではないでしょうか。もちろん学祭などのイベントも充実しているので、そちらに参加して楽しむのもいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は化学の授業は2,3個で、数学や物理の授業とともに基礎的な理論を学びます。基礎的とはいっても、いきなり高校化学と大学の化学の違いを味わうことになり、多くの学生はここで1度挫折します。ただ、この挫折を乗り越えて、2年生になるとようやく化学の授業も増え、化学がわかるようになってきます。週1の実験も2年生から始まります。3年生になると、さらに専門的な内容になり、実験も週3になります。このころには、だいぶ化学にも慣れ、レポートを黙々とこなす力も付いてきます。4年生からは研究室に配属され、それぞれテーマごとに研究を行い、最後には卒業研究発表と卒論を提出することになります。発表や卒論は大変そうですが、4年生まで生き延びた人間には余裕です。また、大学では珍しく、体育の授業が1,2年生で必修となっているので、体育が苦手な人は要注意です。
    • 利用した入試形式
      筑波大学大学院へ進学した。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413523
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
    理工学群の評価
    • 総合評価
      良い
      面白い人が多く仲のいい学類です。授業はそれほど難しくなく、就職にも有利なのでコスパがいいと言われています。
    • 講義・授業
      良い
      経営や経済、都市計画を数学を使って学ぶので文系で同じことを学ぶよりも面白いと思いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は四年生から配属されるのでまだ分かりませんが担当の先生がしっかりと指導してくださると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績がよく、その分理系の割に大学院への進学が少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      学生のほとんどが大学周辺に住んでいて自転車で通学します。つくば駅から大学は距離があるので宅通の人は少し大変かもしれません。交通機関があまり便利では無いので買い物などには自転車で行きます。車を持っている人も多く、友達にお願いすることもあります。
    • 施設・設備
      良い
      学校は基本的に綺麗で、学食や図書館、PC室なども充実しています。また学校内に本屋さんやコンビニがあるので便利です。スタバは他の大学の友達に自慢できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      周辺に遊ぶ場所が無い代わりに友達との交流やサークルに時間を費やします。筑波大に通ってる人は大学生活が楽しいと言っている人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全ての専攻の基礎的なことを学び、また数学の知識を身につけます。2年次から経営工学、社会経済、都市計画の3つの専攻に分かれます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:251609
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業に関しては理系と文系のいいとこ取りみたいな授業が多く、1年生で取る数学を乗り越えたら自分の好きな方向に一直線、という感じ。主専攻という2年秋学期から専門分野で分かれて学ぶ制度があり、主専攻を何にするかによってだいぶ学校生活が変わる。都市計画主専攻にすると授業が大変、他の主専攻は程々に、といった感じ。たぶん。
      人間性についてはいわゆる理系っぽい人もいればキラキラしためんどくさい人種もいて多様性がある。仕事が出来る人間が割と多いイメージ。
    • 講義・授業
      良い
      社会工学類は割と特殊な学類で線形代数、微積分などの数学をやったかと思ったら経済学をやったり、データ分析をやったりなど幅広い範囲を自分が面白いと思ったら学べる。研究所が近いため研究者が抗議してくれることもあり、学部生のときから専門的な話が聞けるのが面白い。それに適合すれば楽しいんじゃないかな。
    • 就職・進学
      良い
      説明会は割とやっているイメージ。社会工学類は社会人として求められる人材に育つらしく就職先は派手な大手企業が目立つ。
    • アクセス・立地
      普通
      理工学群は駅からだいぶ遠い第3エリアで授業を主に受けるので実家から通う人は大変そう。つくばに住んでも、車がないとがたがたな悪い道をわりと長時間自転車で移動しないと行けなくなる。
    • 施設・設備
      良い
      割と古めの施設で授業を受けることが多いため、暑さ寒さを感じることはあるがトイレは新しいところが多く特に気にならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、学類、委員会、バイトが主な筑波大生の居場所のような印象を受ける。近くに大学があるにはあるが関わりを持つ学生の話を聞いたことがないので筑波大学で割と人間関係が完結していると言ってもいいと思う。だからこそ友達の友達が自分の知り合いだった、などの友好関係が広がるチャンスがあれば、逆に気まずいことになることも多い。恋愛関係は聞くには聞くが、自分の性格故かあまり聞かない、もしくはこじれたエピソードなので恋愛については期待しない方が良いのかも。
    • 学生生活
      良い
      サークルは総合大学には珍しく芸術分野があったり、ガチの部活があったりなど自分がやりたいことをやれる環境。大学から新しいことをやりたい、中学高校でやっていたことを更にやり続けたいと思ってもやれる。ただインカレなど他大学との繋がりを求めている場合はおすすめしない。自分が知る限り無いに等しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は数学と各主専攻のイントロダクション的授業を幅広くとる。2年前半(春学期)はより専門性が増した各主専攻の講義、後半(秋学期)からは主専攻に分かれてかなり専門性の高い講義を受ける。3年は完全に専門的な講義をうけ、3年後半(秋学期)から研究室に配属され卒論を頑張る感じ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      都市計画に興味があり、かつ幅広く色々な分野も学べそうだから。
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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