みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  理工学群   >>  化学類   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1240)

理工学群 化学類 口コミ

★★★★☆ 4.22
(35) 国立大学 310 / 1326学科中
学部絞込
並び替え
351-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生に関しては、普段は研究室で研究をしている准教授が、担任でサポートも充実している。化学に精通している方が近くにいるのは貴重だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      現在はオンライン授業ではあるが、サポート面なども充実しており学習ができている。また、講義が全て終わった後、アンケートで改善してほしい点などを提出すると、教授まで意見が届き、改善されることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      一年生のうちからキャリアガイダンスが行われ、様々なイベントがある。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺のアパートに住んでいる学生がほとんどだが、埼玉や千葉、東京の自宅から通っている人もいる。駅から大学まではバスが循環しており、一番駅から遠い学内施設までもバスで通うことができる。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学だけあり、古さは目立つものの、施設や器具などは良いものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業で交流が減っている。サークルの活動なども制限され、あまり人間関係に進展がない。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、紹介誌なども配布されるので、やりたいことや興味のあるサークラがない、ということはないとおもう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次ではさまざまな科目を学ぶ。文系科目も履修することができる。いろいろな分野を学んでから、進む方向性を絞ることができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      昔から化学の分野に興味があった。研究も充実している大学を探していて、筑波大学を選んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706844
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      面倒見の良い先生とそうでない先生がいますが、テスト前など自分でしっかりと頑張れる人なら問題はないと思います。化学をやりたいと思ってこの学類に来ても、思っているよりも数学・物理を使うので、化学だけをやれるというわけではないです。2年次以降は化学の授業メインになるので、理解できれば面白いと思います。空いたコマに他の学類の授業を入れることができるので、気になる授業は積極的に取るといいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義は説明メインで演習はあまりないです。そのため、講義の内容だけ復習してもテストで対応できないこともあるので、講義で扱った範囲の教科書の演習問題を自分で解く必要があります。先生方は質問には丁寧に答えてくれます。課題は1年生のときはそこそこありますが、2年生になれば実験のレポートくらいです。単位はテスト期間だけでも真面目に勉強すれば普通に取れますが、サボればその分だけ落とします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は4年生から配属されます。私はまだ2年生なので詳しいことはわかりませんが、研究室によってやっていることが大きく違うので、忙しさなども変わると先輩方から聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      この学類はほとんどの人が大学院に行きます。そのため、大学院に行かずに就職するのは、研究室との両立が大変だと聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは自転車で約20分、バスでも早くて10分以上はかかるので、アクセスがいいとは言えないと思います。一限のときはバスは混みますし、大学内が広く徒歩での移動は大変なこともあるので、実家から通う人も自転車は必要です。ほとんどの人は一人暮らしをしていて、1年生は宿舎に住んでいる人も結構います。天久保3丁目、春日4丁目、桜にほとんどの人が住んでいると思います。買い物に便利なのは桜ですが、駅や大学に近いのは天久保3丁目や春日4丁目です。
    • 施設・設備
      良い
      教室は高校の教室を広くした感じです。図書館は平日は24時まで空いているので、テスト期間などは有り難いです。個人で勉強できるスペースは多くありますが、みんなで相談しながら勉強できるスペースは多くないように感じます。課題やテスト勉強で必要な資料は揃っていると思うます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の友人はとてもいい人が多いです。化学類の女子は毎年十数人います。私が所属しているサークルは小さなサークルなので、同期先輩後輩関係なく仲が良いと思います。学類内での恋愛は少ないです。大体の人がサークル内か、高校から付き合っているなどです。
    • 学生生活
      良い
      私の所属しているサークルは週に一回ミーティング、月に一回ライブがあり、楽しく活動しています。大学のイベントは5月に1年生が中心となって行うやどかり祭や11月の学祭、春と秋にスポーツデーという運動できるイベントなどがあります。アルバイトは大学周辺やつくば駅周辺、隣の駅の研究学園駅付近でやっている人が多いです。掛け持ちしてやっている人も中にはいます。業種は飲食店や塾講が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学よりも数学・物理の授業が多いです。コマ数が多いため、他学類の授業はあまり取れないです。必修科目は体育・英語・月曜1、2限の授業のみで、月曜1、2限の授業は2年次以降でも取れるので、1年次に取りきらなければならないということはないです。2年次はほとんどが化学の授業で、週に一回実験があります。コマ数が少ないので、他学類の授業を取るなら2年次だと思います。3年次は週3回実験があります。4年次は授業はほとんどなく、卒業研究をしています。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427344
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は閉ざされた空間であり周りとの交流は少ないが、中での研究設備や学習環境はとても整っており大変満足している。また、いろんな人が認め合う環境ができており、障碍者や留学生も共に生活をしている。就職実績も企業からの評価が東大に次ぎ2位に入るなど優秀な生成期を収めており、私もその波に乗りたいと思っている。また、学園祭やスポーツデーなどというイベントも充実しており、閉鎖された周りに何もない空間であるだけに中で楽しもうという姿勢がみられて非常に楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      講義をしてくれる教授は各分野で権威ある先生で生の体験談をしてくれるので非常に勉強になる。また、ほかの学科をとれるという筑波大学独自の取り組みがとてもよく教養を広げやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は学科により異なる。各ゼミが説明会を開き学生が選ぶ。希望が重なった時のみ成績で上位の者が希望通りになるようになっている。まだゼミ生ではないので、ゼミの活動についてはわからないが、聞いた話では悪い話は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      就職課が就職のサポートをしてくれる。また企業が選ぶランキングで2位に入るほど就職には強い大学として知られている。理系学生は8割以上が大学院に進学するという状況である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で徒歩30分ほど。立地は悪い。ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしている。遊びや飲みも大学周辺のことが多いが電車で45分で秋葉原なので休日に東京に出る人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスや教室の学習環境はとても充実している。蔵書も充実している。研究設備も大学にはほとんどないような高価な研究設備が整っている。体育専門学群もあり部活も盛ん。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖された空間であるだけにほとんどが学内での恋愛・友人関係となる。サークル部活のつながりはそれぞれ持っている。友人恋人ができやすい場所は委員会、サークル、学科。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントが大変充実している。アルバイトはほとんどの学生がしており、大学周辺の店はほとんど筑波大生がバイトしているといっても過言ではない。部活も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科では、1年次に数学英語物理生物地学化学を2年時から専門化学を学び、3年時から専門実験が開始されレポートがきつくなってくる。4年時からは研究室配属になり、研究を行うこととなる。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414093
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほぼ一人暮らしを強要される大学。一人暮らしできればとても楽しい生活を送れるし、自分で家事もやらなければいけないので自立するのにはもってこい。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業もある。基本的には他の難関国立大学と差異はないと思われる。外部の大学の教授を呼んで、そこでの研究内容を講義してくれるものもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこの大学もそうだが、化学系の研究室は基本的に長時間労働を強いられるものが多い。聞いた話によると、化学系の研究室だけ、深夜になっても明かりがついているらしい…
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業の進学実績も多い。先輩で官僚にいった人もいるし、就職することに関しては困らないのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は基本的に厳しい。つくばエクスプレスの沿線に住んでいるのであれば約1時間ほどで通うことができるため不可能ではないが、在学生の大多数が一人暮らしをしているため疎外感を感じることも多い。
    • 施設・設備
      普通
      施設は充実している。敷地が広いので学食は5つほどある。さらに南北に宿舎が2つあり主に新入生が利用している。ただ広すぎるので移動手段は基本的に自転車になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      孤立した大学なのでインカレはほぼないが、サークル活動は充実しているので、どこにも居場所が作れないということはないはず。一人暮らしをすれば、夜まで遊ぶことも出来るし、そのための居酒屋や定食屋、カラオケもある。恋愛関係も充実できる…はず
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に、それを学ぶための基礎となる数学、物理学も勉強し、学年が上がると化学の中でも有機化学、無機化学、物理化学と多種多様に勉強する。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:242614
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいという熱意を受験時から失わずにやって行ける素晴らしい人徳者にとってはサポートが充実した恵まれている環境だと思います。
      4年次より前に、指導を受けながら研究できるプログラムがあるとか何とかで、やりたい事がある人は積極的に動けばほとんどなんでも出来るのでは無いかとおもいます。
      やる気を失った人については、大学がそこを気にする必要はないので特に触れません。
    • 講義・授業
      良い
      オンデマンドが基本です。オムニバス形式で多くの教授から教わることができ、基本的には質問など対しても柔軟に対応して下さるのでやる気のある人にとっては充実した環境だと思います。
      2年生まで全員体育強制なのはキツいですが、運動オンチだから成績が悪くなる、という訳ではなく、元の身体能力を加味して真剣に取り組んでいるかなどで評価してくれるのでそこは安心です。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいと思います。
      サポートもあるらしいけど、大学生なので当然自分から動かないと何も無いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは地獄。
      引っ越さないとやってやれないです。
      陸の孤島。
      片道2時間かけて、一限出るために6時に電車に乗る覚悟が出来ないならば素直に引っ越した方が身のため単位のため。

      ちなみに引っ越すと東京にいくには片道1000円以上かかるので賑やかな遊びは諦めましょう。

      北関東だからか、運転が荒い自動車がキャンパス内によく出没する。
      よく見ないと危険。

      あと学食が高い。本当に国立大学なのだろうか。
    • 施設・設備
      良い
      NMRもあるし、研究室も多いし、教室もまあまあ広くて数もあるので充実していると言えると思います。
      外見は古そうでも、研究室とかは意外と中は綺麗だったりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな人がいるので、気の合う友人はきっとどこかにいます。
      同級生は2000人くらいいるし、学部生まで広げれば8000人います。
      選択肢はいっぱいあります。
      あとは声をかける勇気だけだけど、それを持っている人は多分筑波には来ない。よって私には友達はできませんでした。

      一部の元気な人達は、飲みに行ったり遊びに行ったりして忙しそうなので、そっち側に入ることが出来れば充実した人間関係を築けるかもしれないです。ただし成績は…。
    • 学生生活
      普通
      サークルもイベントも実は充実しているのかもしれないが、自分は入っていないし、入っている人の割合もそんなに高くないように感じます。理系だからだろうか…。
      新歓がなかったせいか、私がほとんど大学に行かないからなのか、参加はしづらい雰囲気だとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学物理生物化学の基礎を学ぶ。
      2年からは実験も入ったりする。
      3年からはかなり実験が入る。
      4年は研究室所属、卒論。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が好きで、大学では化学を勉強したいと心に決めていたから。
      また、前期で京大に落ち、筑波なら学科試験なし面接だけで後期があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787870
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      化学実験をたくさん経験できます。一年生では春学期に週一回、二年生では通年で週一回、三年生では通年で週三回の化学実験があり、先生やTAさんに見てもらいながら実験します。化学の授業では、高校までは無かった新しい視点から、化学についてより深く学ぶことができます。
    • 施設・設備
      普通
      理工学群のある1学エリアは、他の2、3学エリアよりも建物が古いです。また、個人用のロッカーがないので、自宅から通う人はラケットやシューズなどを授業間でも持ち歩かなければなりません。学食も2、3学エリアの方が美味しいです。2学の粉とクリームというパン屋さんは、テレビでも紹介されてとっても美味しいです!
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活の数はかなり多いです。例えば、バスケットボールのサークルだけで5つもあります。ゆるい雰囲気のサークルや、部活に近い雰囲気のサークルなど、自分にあったところが見つけられると思います。学内のイベントは、学園祭やスポーツデーなどがあり、こちらも毎回盛り上がって楽しいです。イベントにはサークルの人と参加することが多いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320824
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は様々な専門があり、自分は化学ですが様々なことて活躍出来る大学だと思います。ぜひ来ていただきたいです。
    • 講義・授業
      良い
      高校生の時から化学に興味があり、進学しました。教授がとても分かりやすく楽しめています
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室には入れてませんがゼミはとても楽しいおもいでです。
    • 就職・進学
      良い
      有名な会社や大手企業に多くの人が就職しています。仕事に困らないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      自分の家が良いだけかもしれませんがそこまで悪い訳でもないと思います
    • 施設・設備
      良い
      キレイでキャンパスも美しいです。トイレが綺麗なのはありがたいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ったりして楽しめてます。様々な経験が出来ると思うのでオススメです。
    • 学生生活
      良い
      前に言ってしまいましたが、サークルが充実しててとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の好きなことを研究していき、就職で役立てたり出来たらいいなと思っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校生の時に自分は化学が好きでその道て行ってみたいなと思ったのがきっかけです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761375
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に対しての施設などは充実している。大学内での活動は、みんなが大学周りに住んでいるので、他大学とは異なる親密なコミュニティーの中で行われるので、充実していると思う。ただ大学へのアクセスが高額なエクスプレスを利用しないといけない、大学内でも敷地が広いので移動に自転車がないとかなり辛いといった難点があり、あまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方の講義が聴けるのと、基本先生方は生徒に教える意欲がある方が多く、手厚い授業のように思う。担任の先生もいらっしゃって、卒業できるようサポートして下さいます。また担任の先生は自身の学科の研究室の教授さんなどなので、色々聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が今年だいぶ減ってしまったが、分野での研究は充実している。分野によって、コアタイムが異なり、かなりハードな研究室もあるが、最先端の研究室ではあるので、専門性は高いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本自ら行動しないと、誰かがやってくれることは無い特に筑波大学は、就活の際に最も通うであろう東京へのアクセスがエクスプレスしかなく、お金もかかるので、行動にうつしきれずに、出だしが遅れてしまう学生が多いいと聞きます大学にある、キャリアサポートセンターは就職に対してのアドバイスや面談をしてくれますが、そこも自分で行かないと卒業まで知ることも使うこともないと言うくらい、宣伝があまり積極的に行われていません
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の最寄り駅が遠く、大学まで自転車で20分ほどかかります。またつくばエクスプレスは料金がとても高いので、気軽に都心に遊びには行けないと思います他にも大学がとても広く15分で授業場所から次の授業へ行くのに、自転車でも間に合わないことがあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はしっかりしているのではないかと感じます。パソコンが自由に使えるサテライト室は、大学に点在し、25時間やっている所もあります図書館も月曜日から日曜日まで休まずやっていますし、平日は24時まで空いています
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学の周辺に住んでいる学生がほとんどなので、夜ご飯をみんなで作ったり、食材や日用品もみんなで買いに行ったり、特に家で鍋をしたりなど気軽に人の家に尋ねることが出来るので、ほかの大学とは違ったコミュニティが出来上がっていると思いますみんながご近所さんなので、調味料の貸し借りなどもしてますまた、みんなが大学近くに住み、どこか遠くへ遊びに行くにも高額なエクスプレスか車がないといけないので、コミュニティが自然と狭められ、恋愛も大学生同士で多いです
    • 学生生活
      普通
      大学内でのイベントはそんなに多いとは感じないですただサークルは充実していますやはりみんなが大学の周辺に住んでいるので、サークル単位で銭湯に行ったり、前日に急遽明日お花見しよ~!となったり、真夜中の缶けりを大学内で夜中の3時くらいまでしたりしてます。ただし、他の大学が筑波大学に来るのに、エクスプレスと高額なお金がかかってしまうため、インカレはほとんどなく、あったとしても多大の方はつくば周辺の限られた大学の方のみです。なので、他大学との交流はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学類にも関わらず化学の授業はほとんどなく、2年から専門を学ぶ上で大切な基礎分野を詰め込みます。主に数学(線形代数、量子)、物理(力学、電磁気)、生物などです。2年からは化学の各分野の基礎を学び始めます。3年になると、色んな専門科目が開設されており、その中から自分が興味を持った授業に出るスタイルになります。実験は1年の頃から行いますが、三年になると一週間に3日間実験があり、3日間かけて一つの実験を行うようになります4年からは各自研究室に配属され、専門性を深めます。、4年生になると、開設されている普通の授業はもうありません。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409551
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生に関しては、普段は研究室で研究をしている准教授が、担任でサポートも充実している
      化学に精通しているひとが近くにいるのは貴重だと思う
    • 講義・授業
      良い
      現在はオンライン授業だがサポートも充実しており学習ができている

    • 就職・進学
      良い
      一年生のうちからキャリアガイダンスがあり、各種イベントもある。
    • アクセス・立地
      良い
      近くのアパートからのひともいるが東京や埼玉などからも来ている。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学のため建物は古いが設備は最新のものやいいものがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍のためあまり交流ができていないあまり人間関係にも進展がない
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり紹介詩も配布されている
      入りたいものがないというのはないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では様々な科目を学ぶ
      文系科目なども履修することができる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      化学が好きで様々な科目を学ぶことができるからこの学科にした。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789608
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科については勉強が非常によくできるが、一方でプライベートの充実は測れない。基本的に授業が必修であり、出席が厳しくなるため遊ぶ時間が取れない。しかし、学科自身に関しては勉強が充実しているので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      指導は非常に熱心であり、満足のいくものになっている。しかしながら、先生によっては話を聞いてくれない先生もいるため、あうあわないがはっきりしていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこへ行ってもうまくやっていけると思う。しかし、選択しても成績によってふるい分けられることがあるため、実際には3年生までの成績をいかに良くするかが大切である。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は非常に良いと思う。ただ、あくまでも専門の研究職に就職する場合のみで、公務員などの職に就きたい場合はあまりサポートしてくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      校内キャンパスが広いので循環バスがある。故に立地は非常に良いと思うが、ほぼキャンパスなので遊ぶ場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は国立ということもあり非常に良いと思う。最新の機器や高級な機器も学生が使えるようになっているため、技術を学ぶにはよいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人間関係は良いと思うが、恋愛関係に発展するかというとそうでもない。どちらかというと外部に恋人を求めていると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでわからないが、そもそも授業などのレポートが忙しくてサークルに専念する環境は整っていないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は多いので、教職をとるのであればそれなりの覚悟が必要。3年生の実験はハードかつレポートが非常に多いため睡眠時間が削られる。ただ、仲が良いのでみんなで協力して乗り切ることができる。
    • 就職先・進学先
      教員
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431472
351-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  理工学群   >>  化学類   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

岩手大学

岩手大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (471件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1403件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1239件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.02 (412件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (438件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。