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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1240)

理工学群 物理学類 口コミ

★★★★☆ 3.84
(29) 国立大学 993 / 1326学科中
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291-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気がある人にちょうど良いんじゃないかと思います。教授もしっかりいているし学生もみんなやる気があります
    • 講義・授業
      普通
      教え方が上手い人も下手な人もいるからしっかり選んだ方が良いです
    • 就職・進学
      普通
      先輩とかを見ていると、いろんなとこに就職していて就職実績は良い
    • アクセス・立地
      良い
      つくば駅からバスで数分だし、俺の場合はチャリですぐなので通学はしやすい
    • 施設・設備
      普通
      研究施設がたくさんあるし、でかい図書館もあるので充実していると思う
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルとかに入れば友人はたくさんできますし、入らなくてもできます
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるし、文化祭も大規模で一般客もたくさんきます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を学び、2年からは専門科目が入ってくるという感じです
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      俺は宇宙に興味があるので一番宇宙に近い物理学科志望しましたよ
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    16人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:603511
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
    • 講義・授業
      良い
      教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
    • 施設・設備
      悪い
      最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
    • 学生生活
      良い
      現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534387
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は勉強・研究に集中しながらもサークル活動にもある程度力を入れるにはいい大学だと思います。物質材料研究機構や産総研との共同研究も多い。少し田舎ではあるが、のんびりとした学生にとっては非常に恵まれた環境であると感じる。また就職活動の際にも、理系であれば学歴で脚切りされることもなく超大手の内定も十分望める範囲内である。都心へのアクセスもいいため、就職活動や何かのイベントの際にも便利。他にはない特色として、芸術や体育を専門に学ぶ人もいるため、サークルや学祭には他大学にはない多様さがあるのも魅力。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな学類の授業を受けられる。例えば、芸術専門学群の写真実習の授業を取れたり、プロに体育を教われたりする。専門の科目は、先生のやる気がまちまちなため当たり外れが非常に大きい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学4年に研究室を振り分けられる。非常に多くの研究室から選べるので、研究分野やスタイル等、自分にあったものが探せると思う。どの研究室もつくば市内にある研究所との共同研究が盛んで、最新の機器を使えるだけでなくノウハウなども学べるため非常に大きなメリットである。
    • 就職・進学
      良い
      修士まで進学すれば、ぎりぎり超大手を狙えるボーダーだと思う。あとは個人の能力次第。物理学専攻だと推薦はあまり望めないかも。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ですが、飲食店の類は充実しています。多くの学生が大学近辺のアパートに住んでいるため、遊ぶ場所が無い分宅飲みばっかりしてます。
    • 施設・設備
      良い
      理系の研究設備は非常に整っています。なにか使いたい機器があれば、探せば割とあります。学食は学内にいくつも有り充実しています。パソコンの使えるサテライト室も多数あり、24時間空いているところもあり重宝しています。図書館が非常に大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽があまりないからか、サークル活動に力を入れる人が多いです。サークルの数が多いため、どこかしら自分にあった場所を見つけられると思います。多くの人が恋愛を楽しめると思います。
    • 学生生活
      良い
      学園祭やスポーツ祭など充実しています。サークル数も多いです。本気でスポーツに取り組みたいならプロの卵も多く所属する体育会系の部活に入る、ゆるくやりたいならサークルに入るという棲み分けもできていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      9 : 1
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:439617
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺には加速機やスパコン等の研究施設が充実している為、物理を学ぼうとする志の高い学生が多く入学してきます。授業内容は高校までの内容とは比べ物にならないほど高度で、躓くことばかりですが学友や学類の先輩達と議論をしたり協力して実験をしたりしながら知識を蓄える日々はとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      学類生は必ず1年から3年にかけて物理学実験1~3を履修します。4年で研究室に配属されるまでに器具の使い方やデータの扱い方、レポートの書き方などを繰り返し練習し基礎を確実に身に付けることができます。
      理論に関しては、1年ではまず線形代数・微積分の数学と古典物理学である力学・電磁気学などの基礎を学習します。その後、量子力学・統計力学・相対性理論などを履修します。物理学は学ぶことが多くそのひとつひとつが難しいですが、段階を踏んで力をつけることができています。
      また、物理学類には教え方が上手い先生が沢山いらっしゃいます。相当物理が好きなのかいつもにこにこ嬉しそうに教鞭を取られる方が多いので、講義の雰囲気は楽しいです。物理学類はレポートが多く土日休み返上で仕上げることも多いですが、その分先生方のサポートが手厚いのだと思って頑張っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年生からなので私はまだ所属していません。但し、学類1年生から3年生までは自分で選択した課題について研究・発表ができる「課題探求セミナー」という授業を履修することができます。先生方から直接のご指導も頂けるので、早くから研究をしてみたいという学生が多く参加しているようです。
    • 就職・進学
      良い
      物理学類の学生の殆どが大学院に進学し研究を続けます。学類生時代にしっかりと学んでいれば問題なく進学ができます。中には他大学の院に進む学生もいますが、応援してくれる教授(研究室)が多いようです。
      4年で卒業して就職する学生もいます。就職活動でゼミを欠席することについて特に咎めない、応援するという研究室も多いですが、教授によっては注意が必要です。研究室の雰囲気を事前に知っておくことが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学の敷地は東京ディズニーリゾート2.5個分ととても広いです。遠い教室への移動にはバスまたは自転車が必要ですが慣れてしまえば問題なく過ごせています。大学の周りにはアパートやマンションが多く立ち独り暮らしをする学生が沢山います。さらにその周りに飲食店や飲み屋街、コンビニ、スーパー等が多いのでとても生活しやすいです。
      都心へのアクセスも、最寄り駅のつくばセンターからつくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分なので気軽に遊びに行けます。学園都市として発展したつくば市はまだ新しく、都会の喧騒を離れ綺麗な街に住みたい方にも、田舎に住みたい(でも便利なところがいい)方にも本当にお薦めです。
    • 施設・設備
      良い
      教室や実験設備はやや古い所もありますが、学類生が使いやすい環境が整っています。特に充実しているのが、筑波大生なら誰でも自由に24時間使えるPC室です。さらに1人年間800枚(学類によって制限は違う)まで無料で印刷もできるのでレポートの作成に役立てています。
      大学図書館は全部で4つ(筑波キャンパスのみカウント)あります。物理だけでも数えきれないくらいの専門書が入っているので調べものや実験の予習、レポート、試験勉強などほんとうに重宝します。暖房やクーラーが効いていて快適なので、独り暮らしの学生にとっては(電気代節約の為に)休日に通ってそこで1日過ごすなんてこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学では全ての学群・学類の生徒が過ごしていて、留学生も多いのでサークルや行事での出会いは多いです。交友関係は広げようと思えばいくらでも広がります。他の大学が遠いので恋愛は学内ばかりと言っても過言ではないと思います。
      但し、自分から動かないことには友人も恋人もできないという点と宗教の勧誘が意外にも結構な割合でいるという点は気を付けねばなりません。(私も気付かないうちに宗教関係の方の活動に数回参加していたことがありました。少しおかしいと気付くまでに半年かかったので、とても驚いたのですが、本当に気を付けましょう。)
    • 学生生活
      良い
      スポーツが強いイメージの筑波大ですが体育専門学群の学生が所属する部活動以外に運動系のサークルは沢山ありますし、文化サークルも多いので興味があるものが必ず見つかります。私はバレーボールサークルと教育ボランティアサークルを兼サーしていて授業以外でも充実した生活を送っています。
      物理学類でアルバイトをしている学生は半分(より少し多い?)くらいです。学業に専念する為にしない人もいます。レポートが忙しいので学業が疎かにならないようにできれば、個人の自由だと思います。そうは言ってもお金は必要なので私は普段はアルバイトをせずに長期休みや派遣の短期アルバイトを利用して両立を図っています。
      筑波大では毎年11月の学園祭だけでなく、5月の宿借り祭、年2回のスポーツ大会などイベントがとても多いです。また、これは物理学類だけの情報なのですが毎年11月に学類生が物理学類の研究室を見学できる「研究室訪問」、12月には物理学類の研究室の懇親会パーティー「Newton祭」が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を中心に学びます。数学は線形代数と微積分、物理は力学1,2と電磁気学1,2、さらに物理学実験1が必修(選択必修)です。その他に化学基礎、化学結合論、生物学Ⅰ,Ⅱ、地球進学や英語、総合科目、基礎体育の講義を履修します。
      2年次は力学3、電磁気学3,4、量子力学1,2、計算物理学1、物理学実験2は必修(選択必修)です。その他に物理実験学、物理数学、熱力学、特殊相対性理論、連続体物理学、科学英語などを履修してより専門的な内容を学びます。また、応用体育を必ず履修します。
      3年次は量子力学3,4、統計力学1,2、計算物理学2、物理学実験3は必修(選択必修)です。さらに来年の研究室配属を視野に、プラズマ物理学、宇宙物理、物性物理、素粒子物理、生物物理の中から興味のある研究室の概論を留学生履修します。その他、総合科目を必ず履修します。
      4年次は希望した研究室に配属され、卒業研究をします。
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院に進学予定。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429219
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが一つで勉強に専念できる環境にある。
      専門科目以外の授業も受けられるため、興味のある他学科の授業を気軽に勉強できる。教職も簡単にとることができる。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に教えてくれる。
      授業のレベルも高い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界一の研究室がいくつも存在するため、自分の興味を持った専門内容を選択することができる。
      予算も十分にあり、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      良い
      自分の行きたい企業に簡単に行けるイメージ。もちろん、実力がないとダメだが、そんなに苦労している感じはしない。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学の周辺に下宿しているから通学時間は10分ほど。周辺には飲食店も多いため、家事をしなくても困らない。ただ、学食は混む。
    • 施設・設備
      良い
      世界最大の実験装置など、世界基準の大型装置が多いのが特徴。研究の最先端に触れられる。
    • 学生生活
      良い
      運動したい学生も、文化系のサークルも多くあるため、好きなことを好きなだけできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電磁気学、量子力学、統計力学、流体力学、解析力学、線形代数など
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478074
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理工学に所属していますが,非常に学びやすい環境が整っています。特に、専門的な分野について学べるので飽きることはないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      言わずと知れた有名大学ですが,様々な分野の専門の講師が非常に多いです。特に、数学での授業ではとても分かりやすく,奥深くまで学ばせてくれることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に高く,学部によって就職先は変わるようです。就活のサポートもしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      非常に良いですが自転車の盗みが非常に多いので気をつけてください
    • 施設・設備
      良い
      はい。コンビニやファミレスはもちろん、大きなデパートもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活内で共通の趣味を持つ友人同士で仲良くしている場面は多く見ます。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントも非常に多く,充実しています。特に、文化祭は毎年盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は基礎を学び、二、三年になると応用的な工学について学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      交通網も整備されていて,立地も良かったから。また、校風に興味を持ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:913114
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で物理を学びたい人間にとっては非常に勉強しやすい環境が整っていると思います。遊びとか恋愛がしたいなら別の学類をオススメします。
    • 講義・授業
      普通
      別の学類の講義も受けられるので、好きなことをいくらでも学べます。一年生のうちはフルコマは当たり前なので、あんまり遊んでられません。そのせいか中退率、留年率がかなり高いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      どこに行っても似たようなもんです。国立大学特有の性質なのか、教授は大体ケチなので研究室の設備にはガッカリすることも多いです。
    • 就職・進学
      普通
      偏差値の割には悪くないと思う。自分の周りはみんな有名企業に内定しています。大学が就職支援のサービスを色々やってるので、サポートは充実してると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      何もないってよく言われるけど、そこが良いのかも。個人的には緑が多くて散歩するのに丁度いいから嫌いじゃないです。お店が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはやった方がいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      探せばなんでもあります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482603
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      物理が好きな人にとってはとても良い環境。物理のための数学や英語も学ぶことができる。また他の学群の講義も多くとることができるので様々なことに興味を持てる環境でもある。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことが十分に学ぶことができる。ただし自主的に学ばないとついていけないことがある。
    • 就職・進学
      良い
      進学する学生がほとんどであるが就職活動をするためのセミナーであったりサポートも行われている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅まで徒歩では厳しくバスを利用しなければならないため、立地が良いとはいえない。
    • 施設・設備
      良い
      周囲に研究施設が多く所在していることもあり研究のための施設は申し分ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      オンライン授業が多くを占めているために友人を作る機会が少ない。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学はキャンパスが1つにまとめられていることもありサークルが多様。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では高校での内容を発展させた力学や電磁気を学ぶ。2年次からはより専門的になり量子力学や相対性理論などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きであったことと物理学者に対してかっこいい印象を抱いていたため。
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    投稿者ID:788920
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教授は質問すれば丁寧に教えてくださるし、良い人が多いので、勉強する志が高ければ高いほどいいと思う。しかしながら、高校と比べて物理の内容が大きく異なるので、サボる人はほとんど授業に出てこない。
    • 講義・授業
      普通
      高校までの授業とは違い教授が淡々と話をする講義が多い。自分から質問に行ったり、勉強する姿勢がないと、すぐにわからなくなってしまうと思う。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの人が大学院に進学している。しかし、学生支援室が公務員試験に関する情報を提示してくれたりしてサポート体制は出来ている。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅からかなり距離があり、キャンパス内もかなり大きいため自転車は必須。多くの人が学校の近くで一人暮らしをしているが、自宅から通う人は移動にかなり時間を取られてしまう。
    • 施設・設備
      良い
      物理学類の生徒が使う校舎は基本的に新しいものが多く綺麗である。昨年に食堂がリフォームされ綺麗になった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、バイト先での出会いが多いように思う。自分から何か打ち込める組織に入って友人関係を作ることが大切。
    • 学生生活
      良い
      11月の学園祭、5 月のやどかり祭、6月、11月のスポーツデーなど楽しめるイベントが沢山ある!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年までは、研究室に配属されずに、力学、電磁気学、量子力学、相対性理論などの基礎を学ぶ。又一年から実験があり忙しい。1年生は化学、生物、地学、数学の授業が多い。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校時代から物理が好きで、高校の物理の先生みたいな人になりたいと思っていたから。
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    投稿者ID:577342
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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