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国立茨城県/つくば駅
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卒業生 / 2016年度入学
ビュッフェスタイルのレストラン
2020年05月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い東京の大学に比べて素朴な大学生活が送れると思う。背伸びしすぎず、都会過ぎず田舎過ぎずほどほどの大学生活を想像している人にとっては、とてもいい大学だと思う。ただ、刺激がほしい人にとっては物足りないと思う。
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講義・授業良い入学してから最終的なコースを決められたので、興味のある授業を幅広くとることができた。現代的な問題や比較的親しみやすいミュージカルや音楽、小説などの事柄を学術的に考えるのは面白かった。
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研究室・ゼミ悪いゼミの先生によって力の入れ具合が異なる。やりたい内容を優先するのか、先生の指導を重視するのかは自分で決めた方がいい。学生の人数に対して教員の数が少ない。
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就職・進学普通たまに学内で就職やマナーなどの説明会がある。3月頃に行われる学内説明会が最も大きいが、時期は少し遅かったかもしれない。アルバイトやサークルがある人が多いので、頻繁には参加できないと思う。
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アクセス・立地悪いつくば自体が都心部からは離れており、つくば駅からキャンパスまでもまあまあ遠い。バスがあるが朝はとても混雑する。時間も正確でないことが多いので、余裕をもって移動するべき。しかし、つくばエクスプレスが通っているので、東京までも1時間ほどあれば行けるし、自然が多いのでとても過ごしやすい。のんびりしている。キャンパスも広い。環境の良し悪しは個人の性格や捉え方にもよると思う。
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施設・設備悪い比文で特に施設をもっているわけではないので、点数は二点にした。しかし、図書館などはとても広く筑波大と言えば図書館が充実していると言われる。サテライト室という24時間パソコンが使える場所もある。
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友人・恋愛普通一人暮らしの人が多いので、好きなように生活できるし、夕飯を一緒に食べたりして仲良くなれることも多い。しかし、一人暮らしで孤立してしまう人もいるので、人間関係は個人の努力や考え方によると思う。
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部活・サークル良いたくさんのサークルや団体がある。イベントは学園祭とオープンキャンパスくらいだが、自分に合うところを見つけられれば楽しく過ごせるの思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年までは幅広く授業をとり、3年でコースを決める。そのコースで卒業論文を書く。内容は、宗教、文学、地理、歴史、情報(マスコミなど)、哲学、英米関連など幅広く、人文学類よりも取っつきやすいものが多い。人文はワンピース毎に異なる味が集まってできたホールケーキを、特定ワンピースを中心に向かって食べ進めていくようなもの、比文は全部の味をぐるぐるリンゴの皮を剥くように食べ進めていくようなもの、という先生もいた。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先中小メーカーの総合職(営業)
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志望動機入学してからコースを決められたから。文学と倫理どちらも興味があったから。
投稿者ID:658306
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