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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学

    質の高い学習が可能

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことについてはかなり初歩から教えてくれる上、すでに知識を持っている人は上級生の授業を受けることも可能であり、個人にあった勉強が可能であるところはとても良い。ただ、授業間での連絡がないのか習っていないことが別の授業で出てきたりするなど、時たま困惑することはある、けれどもさして支障はない。また、学類で24時間使用可能な多くのPCを所有しているため、通えばPCを所有していなくても勉強を進めることは可能だと感じた。また、学類や学群の関することとは関係のない授業を取ることができると言うのも、大学の魅力であり、この学類では比較的制限がないという利点がある。大学全体に関することでは、広いキャンパスはのびのびしていて良いが、移動がたまに大変なのが難点だ。
    • 講義・授業
      良い
      わからないことに関しては、アシスタントの大学院生などもいるし、先生との連絡を取ることも可能であるためとことん聞くことができる。少し進みが早かったり課題が多かったりと、先生によっての当たり外れがあることは否めないが、質疑に関するスタンスはどこでも変わらない。授業後や授業内では少し声がかけづらいのが難点か。講義中の雰囲気は、どうやら学年にいるらしい。自分の感覚ではいつでもシーンとしている。履修の組み方は、最初だけ困惑するがあとは簡単。ただし必修科目と被っていて学類無関係の科目が取りづらいことはよくある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだ研究室に属する学年ではないが、研究室はどこも質が高く、また幅広くあるため、希望に見合った研究室が見つかると思う。ただ、所によっては成績で判断されるため、倍率が高ければあっさり落ちるようだ。
    • 就職・進学
      良い
      大体の人が大学院に進むが、そうでない人も、また院の卒後の話を聞いても、大手企業などで働いている人が多く感じた。就職率が高いとはあまり言われないが、それは研究者となる人が多いゆえのことだろうと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      情報科学類のある第三学群は、昔からある割には設備が綺麗で過ごしやすい。また南北に長いキャンパスの中心より少し北に位置するが、学内コンビニはすぐ近くであるし、学内スタバも中央図書館も遠くない。また大学生の多い街だからか、飲食店はすごく充実している。少しかかるが自転車で大きなショッピングモールに行くことも可能だ。
    • 施設・設備
      良い
      情報科学類は第三エリアというところにある。この第三エリアは古くからある割には設備が綺麗だ。食堂ももちろん、常時開店しているパン屋が一つに、お昼だけやってくるパン屋もある。本屋もあり、コンビニも近い。中央図書館はのはや唸るしかないほど充実している。快適だ。自習のための教室の解放もされているし、授業をやっていない教室ならいても問題はない。勉学に集中できる環境だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      情報科学類には男性が多くいる関係で、学類内での恋愛はあまり見受けられない。ただ膨大な数のサークルがあるため、所属していれば出会いは簡単に作ることが可能だ。友人関係に関して充実している。男性からすれば確実に気の合う人は見つかるだろうし、女性は少ないが故に全員とコミュニケーションをとることが可能だ。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していないため、イベントに関することだけを書く。学園祭のまえに一つ、やどかり祭と呼ばれる新入生が中心となったお祭りがある。模擬店などを出して、小さな夏祭りには負けない勢いで盛り上がる。大変なことも多いがこの場で協力することで、一層コミニティーが広がる。アルバイトをしている人は多数見受けられる。お店も多いためバイト先には困らないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年二年は基礎科目が中心だ。一年時はとくに、微積や線形代数といった数学がおもになっている。もちろん重要な科目であるためじっくり勉強することができるのは良いことだ。また専門科目については、一年線は初歩の初歩から始まる。どちらかが得意なのであれば、どちらかに時間をかけることができるため単位を落とすようなこともないだろう。三年からは専攻にわかれ、より専門的な勉強をしていく。授業数も少なくなるため、落とした単位回収や多額類の授業などを受けている人もいるだろう。四年は研究室に配属されて研究を行う。
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    16人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415178

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