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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学

    国立であり競技志向の強い体育大学の王様

    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      部活動第一のスタンスがひしひしと感じられる。特に推薦生は競技力が全てというような人も少なくないが実際にすごい実績があるため多く刺激が受けられる。競技につながる学びがよくよく保証されている授業で、最新の研究を引用しながら常に新しく詳しい知識を会得できる。色々な学生がいて全く新しい世界に感じられ、他大学・他学部よりいっそう充実した毎日が送られるだろう。競技を極めたい学生にも勉強したい学生にも、研究に打ち込みたい学生にも良い企業に勤めたい学生にもどんな学生にも非常に有効な大学だと考える。
    • 講義・授業
      良い
      学内の教授の専門授業はとりわけ学生の競技力向上を目的とした内容が意識されていると感じる。本学の現研究者の教授らの多くが元競技者であるため、授業のなかで取り上げるトピックとその専門競技との関連性、活用方法も学ぶことが出来、各々部活動につなげている。様々な教授や学外の専門家らによるシンポジウム、特別講師を招きその方の経験に基づいた講義を拝聴する機会も多く確保されている。他学部の授業も一定数履修することが求められ、多角的なアプローチが期待できる。
    • 就職・進学
      良い
      競技に打ち込む経験が最大に保証される本学生は、社会人になり研修で身につけることが求められる社会スキルが既に習得しているとされることが多い。そのため、営業部を中心とし、飲料業界をはじめとした大手企業への就職にも強い。さらに、教職取得のサポートに注力しており、サポートルームの設置等体制が整えられている。経験豊富な教職担当の教授による助力にも期待できる。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車が必須な環境である。最寄りのつくば駅からは徒歩で50分ほどかかるらしい。また、キャンパスの広さは随一で教室間の移動も多い。しかし、筑波大学循環バスの路線でもカバー可能。体育専門学群の授業の多くは5C棟で開設される。ただそこには食堂がなく橋を越えた先に何箇所かある食堂を利用する。キャンパスの近く(天久保・春日等あたり)に住む学生が多く、カスミ(スーパー)やご飯屋さんもそこそこ充実しており、学生どうしが近くて安心して生活できる。つくば駅の隣駅で春日からは近い研究学園駅のそばにイーアスつくばがあり、そこだけでショッピングが楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      体育専門学群が授業でメインで使用する5C棟も特に古くなくて清掃も入っているので綺麗である。ただどの部屋も暑い。いつもそのくらいの時期になるとどの教授も冷房の話を必ず持ち出し、教授も教授でつけてほしいと頼んでいると弁解される。トイレも基本洋式で和式が残っている所もあり清潔を保たれている。エレベーターもついているが5階だろうと階段を利用する学生も多い。学内のWiFiが弱い。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動の仲間とかたまっていることがほとんど。実技の授業で他部活の子と仲良くなりやすい。また1年または2年時でダンスを履修すると、年度末(2月)に毎年卒業公演というものがあり、かなり友達づくりが進む。住む場所はすぐ共有される。恋愛も活発で、同棲も少なくない。半同棲はマストなように思われる。
    • 学生生活
      良い
      本学生がサークルや学園祭のようなもの、宿舎祭といった各種イベントに積極的に参加することは珍しいと思われる。サークルがどれだけあるか・何があるかも全く知らない。本学に入学したからには部活動に入ることが求められる。入らなくてもよいし入っていない子も1~2割ほどいるのかもしれないがやはり部活動のコミュニティが甚大。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      低年次には専門基礎科目をメインに履修する。必修科目には運動生理学、スポーツバイオメカニクスといった理系科目や体育・スポーツ心理学、体育・スポーツ経営学といった文系科目、個別トレーニング学・コーチング学、運動栄養学といった多ジャンルを勉強し、競技に対する多面的なアプローチを可能とする。高年次には専門科目が増え各自の研究室でのゼミ等も入ってくる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      体育教師になりたく体育分野の様々な知識を身につけたいこと、父が本学の卒業生であること、文武両道を体現する唯一の国立大学であることから筑波大学体育専門学群を志望した。ただ在学する中で様々なひととの関わりと学びから、ストレートに教職に就く前に、本学生が就職に強いことを活かし一般企業で何年か勤務してみてもよいかなと考えるようになってきた。
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    投稿者ID:1007126

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