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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 日本語・日本文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.23
(43) 国立大学 279 / 1323学科中
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4321-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
    • 講義・授業
      良い
      日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409763
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたいことがしっかりしている人でも、していない人でも大丈夫な学部。面白い講義も多く有意義な学生生活を送れるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業が多く、クセの強い講師の方もいて良いと思う。
      たまに、授業を行わない先生がいる。
    • 就職・進学
      普通
      あまり十分ではない。茨城での就職は有利かと思われる。
      自分で就活した方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      遠い。とにかく遠い。駅からも遠いし、都内からも遠い。自転車必須。
    • 施設・設備
      良い
      とても広く構内にはカフェもあるため、楽しめる。
      グラウンドが広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はわからないが、友人は良い子が多い。あまりチャラい子はおらず真面目なイメージ。
    • 学生生活
      普通
      サークルによるがとても仲がいいサークルもあり、先輩との繋がりが強い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とても多いので一言では言い表せないが、自分のやりたいことを尊重できる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国立の大学に行きたくて、文系だったため、先生に勧められてうけた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967867
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や研究するにはとても良い環境だと思います。著名な教授の存在や、学類の枠に囚われない学び方ができるのが魅力です。就職に力を入れている学校ではありませんが、ネームバリューもあるので、就職に不利になることもないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本語教師や国語教師になるのに役立つ講義や実習が充実しています。また文法、文学、言語についても学ぶことが出来ます。総合大学という特性上、学類を跨いでの受講も可能なので、他言語や芸術、心理、史学など、自分の興味のある分野について掘り下げることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の学類とは異なり、私の在学中は研究室やゼミへの参加は強制ではありませんでした。卒論研究が始まる頃に主査の教授に付いて、それぞれのやり方に従う形でした。
    • 就職・進学
      普通
      文系なので一般企業に務める人は業種職種共に多種多様です。教育の方面では、国語・社会の教員免許が取れるのでその道に進む人や、外国人を対象とした日本語教師になる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が私鉄のTXつくば駅で、キャンパスから歩くとやや遠いです。またキャンパスも広大なので、移動に自転車や構内バスを使う学生が多いです。キャンパス周辺には寮やアパートも多く、スーパーやコンビニも充実しているので生活は便利です。ただ、全て学校周辺で揃ってしまうので、他の場所へ出たりすることは自然と少なくなっていきます。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備や図書館、運動施設は非常に整っておりますが、教室などの教養部の老朽化が目立ちます。学内の道路もボコボコになっていたりして事故が起こるのが心配です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学のため、学類内やサークルないで多くの交流を持つことが出来ます。また他の学類の授業をうけることもできるので、そこでの交流もあります。ただ、他大学へのアクセスが悪いことと、大学周辺の若者はほとんどが筑波大生なので、ほかの学校の学生との交流は少ない印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、芸術系、運動系など連合会があったりもします。各々試合があったり、展覧会があったりなど、活動の場面も多いです。学内イベントとしては、寮周辺で出店などを出す「やどかり祭」、運動会のような「スポーツフェスティバル」、文化祭に当たる「双峰祭」のイベントがあり、大学全体で大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に必修科目として文法、文学、日本語教育、思想史、日本語史、民俗学を浅く学びます。2年次以降は必修科目と共に、興味のある分野を選択して受講します。専門を選択するタイミングはありません。3年次に卒論の分野を決め、3年次後半からテーマをきめたり卒論の準備を始めます。卒業論文の分量に規定はありませんが、1万?3万字の卒業論文を書く人が多いです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食業の営業 転職後、大手保険会社の営業
    • 志望動機
      地元の国立大学ということで、学費や教育内容のレベルの高さから入学したいと考えていました。高校の時から日本史や文化に興味を持ち、日本語日本文化学類の受験を決めました。
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    投稿者ID:571048
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不満に思った点はありませんでしたが、良くも悪くも「文系」という感じです。 サークルもバイトも楽しみたい方には向いていると思います!
    • 講義・授業
      良い
      日本語・日本文化について、言語学、教育学、歴史学、地理学など、多角的な視点から学ぶことができます。 外国籍の講師や、留学生も多いため、他国と比べてどうか?という考え方も身につきます。 4/5としたのは、教授が高齢化しており、退官が相次いでいるためです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まります。ゼミ毎に雰囲気はかなり異なります。 卒論の単位が取れれば良いのか、本格的に研究に取り組みたいのか、自分の指標を持っておくと良いかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      日本語教師を目指して入学する人が多いですが、卒業後に日本語教育の道に進む人はごく僅かというのが実情です。大体は一般企業に就職していきます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。 ただし、学類の本拠地である2G棟は学内の最北端のため、駅からは最も遠いエリアです。 居住環境については、家賃相場こそ安いものの、良く言えば自然豊か、悪く言えば不便、虫が多い…といった感じでした。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使えるサテライト室(パソコン室)があります。 学期末や卒業論文の提出前など、同じ志を持った学類生同士で一体感が生まれます。笑
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が極端に女子に偏っている学年でした。 サークルでは恋愛沙汰が多く見られましたが、周りにいるとかなり気を使います。
    • 学生生活
      良い
      やどかり祭、学園祭など、定期的にイベントがあり、楽しかったです。 ニッチなサークルも多く、共通の趣味を持った友人を見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語も、日本文化も、どちらも必修で学びます。 3年次に、最終的に言語系のゼミに入るのか、文化系のゼミに入るのか、選択の機会があります。 4年次は選んだ分野での研究、論文執筆が中心です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      人材会社の営業職 →不動産会社のサービススタッフ
    • 志望動機
      当時、日本語教育に興味があり、日本語教師を目指していたからです。
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    投稿者ID:534735
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      言語と文化の双方の視点から日本・世界を見つめたいと思っている文系の学生にはもってこいな学類だと思います。文系分野を学際的に勉強することができるため、幅広く文系を修めたい方にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に精通した先生方から授業を受けることができます。演習も学内・学外問わずさまざまなものが開設されており、専門性を深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後半から卒業論文に向けてゼミが始まります。主担当教官と話し合いながら、自分の専攻分野について深く探究することができます。
    • 就職・進学
      普通
      教員・公務員系の対策講座は多数開講されていますが、それ以外の就職活動には比較的消極的な感じを受けます。学類として対策はしているものの、そもそも大学自体が一般企業への就活サポートにかなり消極的な印象を受けました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅がTXつくば駅で、大学まで自転車で相当分数かかります。都心に出るには高い運賃を払う羽目になります。就活でも週に3回新宿まで出ると1万円はかかるため、覚悟したほうがいいです。学類のキャンパスも大学本部より奥にあり、駅から歩いたら確実に1時間はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      メインで使う2G棟は正直老朽化が否めません。ただ、授業をするにあたっては別段差しさわりはないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の人間は基本的に温厚で、男女比に偏りはあるもののすぐに打ち解けることができます。学類を超えて友達がつくりやすい環境です。電車ですぐどこかに行ったり近所に娯楽施設があったりするわけではないため、人間関係で煮詰まると逃げることができない環境です。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活・県人会が多くあるため、何かに所属していればハブられることはないです。都心からかなり離れているため、文化祭に友達を呼ぶのは至難の業です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は文系分野を学際的に学びます。3年からは演習で具体的な事例や学外学習などを通して専門分野を深めていきます。3年の後半からゼミが始まり、1年ほどかけて3万字以上の卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      小売業の研究職
    • 志望動機
      文系分野のいろいろな学問領域に興味があり、1つの専攻に絞れなかったため。また、国立大学で授業料などが安く学歴に箔もつくと思った。
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    投稿者ID:534692
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や日本文化についてとても幅広く学ぶことができます。専攻がないので、日本語教育や言語学、歴史や文化学などを一通りまんべんなく学び、その後自分の関心のある分野を深めていくことができます。日本語教員を養成する学部でもありますが、実際に卒業後に日本語教師になる人は多くなく、日本語教師になりたければ大学院まで進むのが一般的です。
    • 講義・授業
      良い
      大学自体が大きいので、自分の学部以外の学部、学科の授業も受講しやすいです。学部の講義は分野が多岐にわたっているので、幅広く学び、探求することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の秋ごろに卒業論文のテーマを決め、そのテーマにあわせてどの教授のゼミにつくか決めます。ゼミではほとんど卒業論文の進捗を教授に見てもらい、お互い確認しあうのが中心でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関するサポートは、自分で積極的に情報収集をして動かなければほとんど受けられません。あまり学部の専門的な内容を生かす就職先はないので、専門とは関係のない企業か、教員免許をとっていれば教員か、大学院進学をするか、という選択肢になることが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りに街が作られています。学生の住むアパート、学生向けのお店は充実しています。最寄駅はTXつくば駅ですが、そこから歩くのは難しいです。特にこの学部は駅からもっとも離れています。駅はあまり使わず、大学近くのアパートか宿舎に住み、自転車移動をすることがほとんどです。駅から学内循環バスも出ています。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学の施設では、図書館の蔵書が多いのがとても優れている点だと思います。レポートや論文を書くにあたり、とても助かります。日本語日本文化学類の建物自体は古く、薄暗いですが、大学全体としては新しい綺麗な建物も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学なので、サークルの数もとても多いです。サークルに所属することでいろいろな学部の友人をつくることができます。また、大学近辺に一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛関係に発展しやすく、よくお互いの家に遊びに行く、と言われています。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。周囲に他の大学はほとんどないので、他大学と合同のサークルは少ないです。大きくわけて運動系、芸術系、文化系の3つにわかれており、芸術系サークル合同のイベントなども開催されることがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には言語分野・文化分野それぞれの概要を幅広く学びます。2年から自分で選べる講義が増えてくるので、興味のある分野を中心に選ぶことができます。3年の最初に分野選択レポートを提出し、そこから秋にかけて卒業論文のテーマを決めます。3年の秋からゼミが始まり、卒業論文の完成に向けて興味のある分野について研究をすすめます。
    • 就職先・進学先
      公立中学校の社会科教員
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    投稿者ID:492313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の好きな授業を受けることが可能で学科をこえた友人ができやすい。授業に関しても専門の先生が豊富な知識で教えてくれるし好きに読むことのできる論文も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      その分野でトップにいる先生の講義や外部からのゲストの講義を聞くことができるし、論文についても欲しいものを紹介してもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各自自分の研究したい分野が決まったら教授にアポイントをとってだな、先生にも相談することが可能。学科内だけでなく、場合によっては学外の先生を紹介してもらうこともできるので幅広い研究ができる。
    • 就職・進学
      普通
      自主性に任せてあるので講義や勉強会、相談スペースはあるものの、自ら選択して行動しなければ情報は入らない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅まで自転車で30分近くかかるし、循環バスも遅れるし少ない。電車も都内に出るまでに時間がかかる上に高い。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設も図書館も物は充実しているし、貸し出しも簡単。施設を借りてスポーツなどをするのも全て学生証で済むので満足
    • 友人・恋愛
      良い
      学外との交流が少ない分学内での交流になることが多い。特についったーを使っている人が多いためついったーで繋がることがおおかった
    • 学生生活
      良い
      地方からも様々な人が来ているし、日本国内だけでなく留学生も多いため外国人とも一緒に幅広く活動可能です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語分野と文化分野にわかれて研究する。言語だと音声や文法など、地方に訪問して方言研究もできる。外国に行って外国語や日本語教育の研究も可能。文化面は専攻してないので知らない。
    • 就職先・進学先
      大手の会社
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    投稿者ID:431440
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
      授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から1本だが、交通費が高い。
      終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。
    • 施設・設備
      普通
      日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
    • 就職先・進学先
      中小企業(建築系)の総合職営業
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    投稿者ID:430371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の言語と文化に特化した内容を専門的に学べる。また日本語教育に関する分野にもかなり力を入れているため、日本語教師になりたい人におすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      海外プログラムも多く、海外経験がしたい人にはおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒論指導=ゼミという感じ。3年の後半から一年間ほど在籍する。
    • 就職・進学
      悪い
      就職サポートなら大学の就職課に相談したほうが良い。個別の面談などもしてくれる。逆に、日本語に関する専門職でない限りは学類の先生にサポートを求めるのはお門違い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学自体が森の中のど田舎にあるので、都会的なキャンパスライフを望んでいる人には不向き。
      また当学類のメインの棟は大学内の一番端に位置しており、駅からは最も遠い。
      棟自体もかなり古く薄暗い。
      しかし大学全体では様々な棟があり、メインの棟だけにいるわけではないのでそれほど気にならない。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は巨大な私大に比べれば少ないが、普通の総合大学の基準で言えば決して少なくはないと思われる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      国際協力業界
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    投稿者ID:377652
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この学類では名前通り「日本語」や「日本文化」について様々な角度から学びを深めていく学類です。学びたい分野が先生方の専門分野と噛み合えば、とても興味深く役に立つお話をたくさん聞けると思います。学生数は40?50人と筑波大の中では比較的少なく、仲良くなりやすい学類です。この学類には、授業にも課外活動にも一生懸命取り組んでいる学生がたくさんいます。ちょっとやる気をなくした時も、学類の友達とちょっと話すだけでかなり救われます。また、学生の間だけでなく先生との間でも密接に関わりがあり、人と深い関係を築くことのできる学類です。
      気をつけて欲しいのは、「○○のことをたくさん勉強したい!」と思って入ってきても、その興味からそれた分野の授業もたくさん受けなければならないということです。この学類は途中で専攻に分かれず、最後まで「日本語・日本文化専攻」としてどちらの分野の授業もたくさん受けなければなりません。そのため、幅広い分野に興味を持って授業を受けられる人におすすめです。
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    投稿者ID:336096
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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