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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 人文学類 口コミ

★★★★☆ 4.05
(101) 国立大学 563 / 1323学科中
学部絞込
10191-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都心から少し離れた場所で静かに勉強に励むにはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が設けられていますが、自分自身が何をしたいかをしっかりと決めた上で受講しないとあまり意義が見いだせないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からより専門性の高い授業、いわゆるゼミが始まります。よく考えて選択すべきです。
    • 就職・進学
      普通
      企業への就職、ないし大学院への進学は、いずれも充実したサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス終点のつくば駅です。秋葉原まで出れば、都内へのアクセスも楽です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の設備から優先的に改善されていってるように思えます。文系の施設は後回しになっているきらいがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属することで、交友関係を広げることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の近くに宿を借りて住む学生が多く、私生活との両立が最初は大変かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目的な要素が強く、3年次になってから、さらに専門分野に絞って研究していきます。
    • 就職先・進学先
      大学院への内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生の時に研究していた内容をより充実させたいと思い、大学院への進学を決めました。
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    投稿者ID:288277
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      自分のやりたいことが決まっている人にとっては、大変充実した大学生活が送れる学類です。逆に、カリキュラム上の都合で、自分のやりたいことがはっきり決まっていないと履修を組むのが大変です。
      また、自分がやりたいことを教えてくれる先生が必ずしもいるとは限らず、今先生がいても近年ご退官されるということがあるので、事前に確認が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      概説から特講まで、様々な難易度・充実度の講義が開かれています。先生がレジュメを作りそれに沿って講義を行うものもあれば、論文をひたすら紹介するだけといった講義もあるので、面白さ等はピンキリです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正式にゼミに所属するのは3年生からですが、それまでに定められた単位を取得する必要があります。私が所属するゼミは、学生のやりたい研究テーマを尊重してくれる所なので、大変やりがいのある厳しくも楽しいゼミです。
    • 就職・進学
      良い
      教職、公務員、企業ともに様々な実績がある学類です。また、就職セミナーも開催されるので、サポートは手厚いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はTXつくば駅で、構内まではバスで10分程度です。周辺環境としては、学生が多いため飲食店やスーパー、コンビニ等、生活に必要な商業施設は一通り揃っています。
    • 施設・設備
      悪い
      構内の施設は場所によって差が大きいです。私たちの学類が普段使う建物は比較的古く、冬の夕方などは電気が点いていても暗い場所が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人によるところが大きいです。サークルは多数あるので、そこに所属すれば人間関係を広げる機会はたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からある程度自分の興味のある分野を絞り、それに関連する講義を取ります。2年次からゼミの演習に参加できる専門コースもありますが、基本的に3年次より正式にゼミに所属します。
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    投稿者ID:212183
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学は様々な学類にわかれていますが、人文学類は歴史や言語、哲学や民俗学などを専攻したいと考えている人にはとてもいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      大学自体がとても大きく、様々な学類の授業を受けることができます。授業数や授業の種類ももちろん、人数は数百人単位で受ける授業から、5人程度で受ける少人数講義まで様々です。幅広く知識を吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は結構整備されていますが、文系学科、特に人文学類に研究室というのはありません。ゼミは小さな教室で行いますし、あるとすれば教授の私室になります。例外的に考古学の教授にはあるようですが、それも教授の研究室というより作業のための部屋です。しかし教授との距離が遠いということはなく、教授は親身になって相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      人文学類の学生は教員、学芸員、公務員になる人が多いと思います。あとは院に進学する人も多いです。もちろん民間企業への就職も多いです。しかし筑波大学というネームバリューはとても強いですが、人文学類だと民間企業への就職と自身の専攻研究を結び付けるのが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは車で15分ほど、徒歩でも1時間はかかりません。キャンパス自体が広く、自転車での移動が必須になります。また住宅街(ほとんど学生用アパート)の中に建っているのでとても静かです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学類が主に使う棟は未改修棟なので全体的に古いです。しかし順次改修されているのでじきに新しくなると思います。筑波大学で特筆すべきは付属図書館です。膨大な蔵書量であり、図書館内のみで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学類は一・二年次はほとんど必修科目、三年からそれぞれの専攻コースに分かれ、自身の専攻科目といったところになります。一年次は少々きつい時間割になるかもしれませんが、バイトやサークルに参加することも全然可能です。様々な人と知り合いになれるのでサークルは絶対入っておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修・教養科目、二年次から専攻コースに進むための基礎科目が主軸になり、三年次から本格的に専攻に分かれます。三・四年次で選択できる専門科目はほとんど自分の専攻コースのもので、一・二年次に受けた基礎科目が必修(授業を受ける際の条件)になります。専攻によってはフィールドワーク等の実地研修や、講師の方をお呼びした特別講義などが開かれることがあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史学、特に西洋史学を専攻しようと考えていたため筑波大学を志望しました。志望校選択時には教授等の情報も集め、ヨーロッパ史を研究なさっている教授が在籍していましたので、それが決定打になりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の推薦受験は面接と小論文だったので、クラス担任や世界史の先生等にお願いして小論文の添削をしてもらっていました。他にも教頭先生等にお願いして面接の練習や、進路指導室や図書館等の静かなところで参考書や問題集を解いていました。
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    投稿者ID:182012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会の喧騒から離れて、じっくりと勉強に励みたい人にはお勧めできる大学です。また、部活動やサークル等も充実しており、様々な学部の人との交流も深めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      非常に多様な学問があり、それまでまったく触れたことのない分野でも受講して単位を取得できるほどサポートは充実していると思います。ただ、そのような事情から、その各々の分野についてより深い知識を得たいと考えている人には少々物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は、施設や予算が充実している印象を受けます。ただ、文系のそれは、理系の整備を優先させるあまり、少々ないがしろにされていた節がありました。
    • 就職・進学
      普通
      そのような学部の生徒に対してでもしっかりとした就職活動のサポート、相談室、講座などがありました。また、もともとが教育大学なだけあり、教職員の育成には特に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からの通学ですら、往復に2時間以上かかりますし、最寄りの駅からさらにバスで30分近くかかる場所に大学がありますので、交通の便はいいとは言えません。そのため大学の近くには、学生の寮や学生向けの賃貸が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      2011年3月11日の震災によって施設の耐性が見直され、キャンパスの施設が順次建て直されています。2013年のはじめ頃から建て直しが行われ、現在はほぼ完了しているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先ほど交通の便についてでも書きましたが、多くの学生が大学周辺の寮や賃貸住宅で暮らしているため、他の大学とは違った独特の距離感をもった関係が特徴です。20歳前後の人が大勢暮らしている環境では、若者同士の交流が非常に盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は一般教養の講義が中心だが、3年次からは本格的な専門分野の研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学主専攻宗教学コース 宗教哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教を哲学的な目線から紐解いていく研究で、主に論文をゆっくりじっくり読解する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く哲学を学びたいと考えたため、それが実現できる大学院を志望した
    • 志望動機
      最初は教職員を目指していたため、教育関係に力を入れていてなおかつ自身の興味のある哲学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校にほぼ毎日通っていた
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果次第では、後期試験も比較的有利に戦えます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180488
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学園都市という特殊な環境は刺激的ですが、しばしば陸の孤島と揶揄される通り、本当に都心へのアクセスが悪いのが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門分野の先生が集まっているので、あらゆる分野の研究ができます。図書館の蔵書もすごいので、大体の事が出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      TXは速くて良いのですが、学生にとってはとても高く感じます。とにかくアクセスが悪いことが難点だと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      施設がとても多いので大体のものが充実していると思います。特に図書館は学内に4つあって、蔵書数もすごいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に地味な人が多いと思います。立地の関係から学内カップルがほとんどです。同棲している人が多いのも事実。
    • 部活・サークル
      普通
      人が多い分サークルや部活もたくさんあります。全学のスポーツ系の部活は、ハイレベルで実績もかなりあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や史学、考古学や民俗学が学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自営業(役者)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に事務所に所属したため
    • 志望動機
      哲学や宗教学を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      記述式の問題が多いため、小論文はじめ記述対策をしていきました。
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    投稿者ID:26755
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      人文学を勉強する上では、標準的に良いと思われる。しかし、教職科目を取りたい場合は、忙しいため検討が必要
    • 講義・授業
      普通
      様々な学類の授業を比較的自由にとることが出来るため、理系文系に関わらず受講することが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の所属するコースではゼミがなく、他学類生よりも充実度は低い。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かして、就職する人はそこまで多くない。ただ、キャリアセンターによる支援は充実していると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に住んでいればそこまで悪くないが、最寄り駅から距離があり時間がかかる。また、交通費が高い。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンや図書館の蔵書数など、設備的には充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナ禍もあり、サークル活動できない時期に入学したためそこまで友好関係は広くない。しかし、友人には恵まれている。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していれば、多くのイベントがあるため充実しているのではないかと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多い。2年次からは専門的科目も増え、3年次からは卒論を見据えた学びとなる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      言語学、特に日本語学に興味があり、また国語教師の免許を取得したかったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:994642
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      私の所属学科の所属コースは教員が少ないため正直苦労している。しかし、他の学類の先生のお力も借りつつ、努力している。
    • 講義・授業
      悪い
      先生の講義内容自体は十分だが、その担当範囲によっては先生が全くいない、少ししかおらず授業数が少ないなどがある。文系は特にその傾向が強い分野があるため、入学前に自分の興味関心のある分野についての先生がどのくらいいるかは確認したほうがいい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミに入る。先生にもよるが、基本的には放任の印象を受ける。他学類の先生の指導を受けることもできるので、自分から積極的に質問等していけば十分な指導を得られる。
    • 就職・進学
      悪い
      就活セミナーなどは学内で開催されるが、内容は賛否両論だった。しかし、就活をサポートしてくれる機関もある。個人的には他の大学よりも就活に積極的なサポートをしていないイメージがある。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が近くに住んでおり、自転車などで通学している。自宅からの通学はどうしても交通費が高く付くが、大学付近は学生向けアパートが多く、家賃も手頃である。周辺にはスーパーはもちろん、ショッピングモールなども近くにある。
    • 施設・設備
      普通
      学内のどの場所もほぼ制限なく使えるため問題はないが、一部のエリアは使える時間が他のエリアより短かったりする。図書館は非常に充実しており、資料はもちろんパソコンなども十分にあると感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの学生が近くに住んでいることもあって、学生同士のつながりは深くなる。とくに一年生の時は多くの人が宿舎にはいるため、友人は作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      国立だが体育専門学群があったりするので、サークル活動は非常に充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では包括的な概論、2年からだんだん分野を絞った授業になる。3年からゼミに入り、自分の卒論について先行研究などを学び、4年で実際に卒論にとりかかっていく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      塩野七生先生の小説がきっかけで、古代ローマ史が好きになり、大学でも学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:575864
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究者を目指す人が多く、真剣に学問で身を立てたい人にはおすすめです。教授も有名な方が多く、授業も真剣な雰囲気で行われます。ゼミは必須ですが、研究内容というよりかは論文の書き方の指導がメインでした。
    • 講義・授業
      悪い
      最大の魅力は、自分の学科以外の学部の授業も単位としてとれることだと思います。中には体育や芸術の授業を好んで取る人もいました。興味関心を広げる意味では優れた仕組みたと思います。授業はどれも静かで落ち着いた雰囲気でした。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミのレベルはとても高いように感じた。各々が知識を仕入れていることを前提に、論文の書き方の指導をメインとしている教授もいた。少人数制だが、中には25人ほどの大人数のゼミもあった。
    • 就職・進学
      悪い
      民間への就職より、官公庁や院への進学が多かった。特に県庁や市役所が多い。お金を払えば、公務員試験対策を大学で受けられる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅にはショッピングセンターがあってそこそこ便利。必要なものは揃う。構内はとても広いので、自転車が必須。バスも走っていて、学生は乗り放題。学食は4箇所くらいあり、書籍部も複数ある。自然も多くて勉強するには良い環境だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      机や椅子が、小学生の頃に使っていたようなものでボロかった。図書館の暖房や冷房がきれることがあったり、国立なので、あまり設備は充実していないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      全てはその人次第。自分は、他所の学科の授業で知り合った友人ととても仲良くなれた。サークルはあまり盛んではないが、授業で友達が沢山できた。そこそこ刺激的で楽しい人が多いように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学について、論文の読み方や書き方、フィールドワークの仕方を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学の広範囲に渡って、発表とディスカッションをします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章に関わる仕事がいいと思い就活をした。日本史に関わる本を出したいと考えた。内定をもらえたところが唯一そこだった。
    • 志望動機
      日本の文化を学びたいと思ったため、日本史か民俗学か悩みましたが、民俗学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題集から手をつけて苦手を潰し、その上で過去問を繰り返し解いた。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111236
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義や授業、ゼミから卒論まで一通り網羅しており、しっかりと受講しないと卒業はできません。研究者を目指す人が多く、勉強や研究をするには適していると思います。真面目な人が多いです。ただ一方で学園祭やサークル活動はあまり積極的に活動しているとはいいがたく、他の学類と比べるとおとなしい印象を受けました。
    • 講義・授業
      悪い
      自分の専攻だけでなく、他の学類の授業も取れます。教授はかなり熱心にご指導してくれるので、不真面目にやると大変なことになります。授業は基本皆真面目にうけるので、勉強に集中できます。
    • アクセス・立地
      良い
      学内がとにかく広く、学食も多いです。ただ移動距離がかかるので、大変。つくば駅周辺はいろいろとお店もあり、便利になってきている様子。自転車がないと不便でしかたないです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は基本的に冷暖房など必要なものはそろっており、勉強をするのに不便なことはありません。図書館や書籍部も充実していて、綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、地方の秀才がたくさん集まっており、皆性格が穏やかで物知りな人が多く楽しかったです。大学生の割には素直で純朴な人が多いです。私は授業がきっかけで、予想外に自分の学類より他の学類の人と仲良くなりました。必ず気の合う友人がいると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活は体育専門の学部があるので、ハイレベルです。サークルはどちらかというとあまり活発ではなく入っていない人も往々にいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史・宗教・言語・哲学の分野を集中して学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      論文の書き方の指導を中心に、民俗学関連の論文を読む。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章関係の仕事が良いと思い、そこしか内定をもらえなかったから。
    • 志望動機
      日本文化が幅広く学べると思ったから。先輩のすすめ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は基本を押さえれば得点できるので、どの分野も基礎づくりに力を入れました。英語は単語をマスターしました。2次試験の論述が大変そうだったので、とにかく教科書をひたすら読み込みました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86675
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      私は新しくできた総合学域群から人文学類に進級しましたが、総合はやめた方がいいです。説明では一年生のうちに行きたい学類を見つけ、2年でその学類に進級できると謳っていますが実際は過酷な成績勝負であり、人気学類(社会学類や社会工学類)には成績上位のごく一部しか行けません。私の成績は中位ほどでしたが、結局は第五志望の人文学類に飛ばされました。
      さらに、総合学域の生徒は学類生が本来一年生のうちに受ける授業を一年のうちに取れないため、2年生で取る必要があり進度にギャップが生まれてしまいます。また本来2年かけて取る単位を一年のみで取る必要があるため、人文学類では落単したら即留年となります。教授たちも、行きたい学類に行きなさい!という癖に成績の高くない生徒たちには無理矢理不人気学類に進級させようと面談してきます。
    • 講義・授業
      普通
      コロナ禍であったため殆どがオンデマンド授業でした。好きな時に見れたり対面授業よりも早めに終わらせることができるので遊べますが、正直大学の授業を受けている感じはありませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      2年生なのでまだよくわかりませんが、今のところ就活のサポートを受けた感じはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋葉原まで1時間で行けますが、TXは高いので頻繁には出れません。大学も駅からかなり離れてるので徒歩では厳しいです。
    • 施設・設備
      良い
      古めの施設もありますが、概ね建物は綺麗で新しいです。そこら辺の小中高よりは断然マシです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大体の学生は真面目なのではっちゃけた人が来るとちょっと浮くかもしれません(笑)、一人暮らしが多いので大学内で付き合ってる人結構います。
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍でイベントは殆ど中止だったのでまだよくわかりません。サークルは結構あり運動系は強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学や史学など様々なことを学べますが、文学系は比較文化学類の領域になります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      総合学域群に入学した結果、行きたくなかったが他の学類には成績的に行けず人文学類に来るしかなかった。
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    投稿者ID:858101
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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