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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 人文学類 口コミ

★★★★☆ 4.05
(101) 国立大学 563 / 1323学科中
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1011-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類は歴史学、哲学、言語学、宗教学、考古学、民俗学それぞれの学科で、学会から高く評価されている先生方が教鞭をとってくださっています。また大学の付属図書館も非常に大きく、調べ物をするにはうってつけです。さらに筑波大学は各地の博物館や美術館と提携しているので、提携場所の常設展には無料ないし格安で入場できます。このため職員の方とも非常に近く、学業・研究において有利になります。
    • 講義・授業
      良い
      歴史学・哲学・宗教学・言語学・考古学・民俗学など選択肢が多いのも特徴です。この中には繋がりを持つものも多く(例えば西洋史学とキリスト教など)、多角的に物事を研究する事が可能です。講義の選択は専攻に進むための必須科目以外に指定はなく、他学類の講義を受けることも可能です。一見関連性のない学科の授業を受けることもでき、個人の趣向や研究したい内容に合わせて授業を選択できます。選択肢が多く、迷うこともありますが、自分の趣味や、卒業研究とは別方向の興味の授業が取りやすく、他学類の友達も作りやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも教授陣が非常に優秀な方ばかりです。研究している内容は非常に参考になり、学生の研究についても的確なアドバイスを下さいます。またその先生方の研究している場所や研究中の物品を見学させていただける場合も多く、フィールドワークや実地研究に参加することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しては先輩や教授だけではなく大学からも手厚いサポートを受けられ、下世話な話になりますが「筑波大学」というネームバリューは強力です。一般企業に就職する学生が多いですが、感覚的には他の学科よりも教員や学芸員になる比率が高いように思われます。言語学は英語や国語、その他の専攻では社会化関連の教員免許が取得できます。一般企業でいわゆる文系として敬遠されがちか?と考えることもあるでしょうがそのようなことはありません。たしかに資格の必要な専門職は難しいですが、接客や営業など人と話す職業においては有利になることも多いようです。また、院に進学する学生もいます。院に進学する学生の多くは研究者か教員、学芸員など専門職に就くことが多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学自体が駅から自転車で10~15分ほどで、大学構内も広いため自転車移動必須です。また住む場所によってはスーパーも遠くなる場合がありますので、車があるとなお便利になります。さらに大学周辺は街灯が少なく、遅い時間だと周りが見えないほど真っ暗になる場合があります。大学近辺の住人のほとんどが学生のため治安は良いほうで、集団で行動することが多いですが、女性が一人で歩くとなると少々怖いと感じることもあるでしょう。最寄りのつくば駅前、ひとつ先の研究学園駅前は順次開発中の地域なので、これからますます便利になることが予想されます。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備自体は、現在はそこまでよくありません。学科でよく使用される棟が古いので、寒暖の差が激しいところがあります。しかし研究に使う大学の付属図書館は本当に素晴らしいです。大量の書物が保管されているので、研究内容によっては大学図書館内だけで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      これはおそらくどの学類でも同様ですが、一年生の内は必須科目がほとんどなので、高校生とほとんど変わらない拘束時間です。しかし人文学類は特に2年、3年と学年が上がるにつれて必須科目が減少します。そのためサークル活動やアルバイト、ボランティアなどで精力的に活動することができます。また人文・文化学群全体での新入生歓迎会や、人文学類のみの歓迎会など、先輩方による企画がとても多いです。そのため各学年クラスごとの縦や横のつながりが非常に濃く、先輩方と学業面でもプライベートでも仲良くなりやすいです。さらに他学類との交流も盛んで、色々な学類の人と知り合いになることもできます。また、人文学類は同じ趣味嗜好の男女がほぼ半々からやや女子が多めというところなので、学類内のカップルが多くなりがちです。学類内のみのサークルも存在し、雰囲気は少々閉鎖的になりがちかもしれませんが、友人関係を深く結んでいくタイプの人が多いので、信頼できる関係を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年はほとんどが一般教養と自分の専攻したいコースの概論になります。国語や体育、英語、第二外国語などに加え、歴史なら歴史学(西洋史・東洋史・日本史など)、言語なら言語学や音声学等、コースに合わせた概論を選択します。二年次以降は一年次に取りきれなかった概論なども含め、自分の専攻したいコースの専門基礎学を学ぶことがメインになります。三年時に上がる前にコースを選択し、三年次からはそれぞれのコースの専門科目とゼミが開始します。専門科目は自分の研究に関係するものから選択することができます。私の場合はイタリアを中心としたヨーロッパ史を専攻しようと考えていたので、ヨーロッパやアメリカの歴史を学ぶと同時に、中世ヨーロッパの宗教や聖書学、他学類と合同解説のラテン語やイタリア語の授業も受講していました。他の、例えば日本史専攻などでは、古文書の読解のために崩し字(草書体のような文字)の講義も受講できるようです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史学主専攻・西洋史コース(ヨーロッパ史・村上ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授がドイツ近代史を主に研究している方なので、ドイツ史や近代ヨーロッパ史を研究する場合は非常に有利になります。教授や院生の先輩との距離が近く、質問や意見を言いやすい雰囲気です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      西洋史学を学びたいと考えていたため、自分の専攻したい学科にぴったりだったのでこちらを希望しました。学芸員資格や教員資格をとれるところにも魅力を感じ、実際に来たときに応援して下った大学の先輩方からも非常に楽しいと聞いていたため、最終的にこちらを第一志望と決め、入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦受験のため、高校の先生に協力していただいて志望動機の書き方から始まり、小論文と面接の対策をしていました。小論文は過去の問題から対策を練り、面接では通り一辺倒の回答にならないようにとか、自分らしさとか、迷うことも多々ありましたが、最終的な対策は「アガらないこと」だと言われてしまいました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180319
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      私は新しくできた総合学域群から人文学類に進級しましたが、総合はやめた方がいいです。説明では一年生のうちに行きたい学類を見つけ、2年でその学類に進級できると謳っていますが実際は過酷な成績勝負であり、人気学類(社会学類や社会工学類)には成績上位のごく一部しか行けません。私の成績は中位ほどでしたが、結局は第五志望の人文学類に飛ばされました。
      さらに、総合学域の生徒は学類生が本来一年生のうちに受ける授業を一年のうちに取れないため、2年生で取る必要があり進度にギャップが生まれてしまいます。また本来2年かけて取る単位を一年のみで取る必要があるため、人文学類では落単したら即留年となります。教授たちも、行きたい学類に行きなさい!という癖に成績の高くない生徒たちには無理矢理不人気学類に進級させようと面談してきます。
    • 講義・授業
      普通
      コロナ禍であったため殆どがオンデマンド授業でした。好きな時に見れたり対面授業よりも早めに終わらせることができるので遊べますが、正直大学の授業を受けている感じはありませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      2年生なのでまだよくわかりませんが、今のところ就活のサポートを受けた感じはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋葉原まで1時間で行けますが、TXは高いので頻繁には出れません。大学も駅からかなり離れてるので徒歩では厳しいです。
    • 施設・設備
      良い
      古めの施設もありますが、概ね建物は綺麗で新しいです。そこら辺の小中高よりは断然マシです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大体の学生は真面目なのではっちゃけた人が来るとちょっと浮くかもしれません(笑)、一人暮らしが多いので大学内で付き合ってる人結構います。
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍でイベントは殆ど中止だったのでまだよくわかりません。サークルは結構あり運動系は強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学や史学など様々なことを学べますが、文学系は比較文化学類の領域になります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      総合学域群に入学した結果、行きたくなかったが他の学類には成績的に行けず人文学類に来るしかなかった。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:858101
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が入れる偏差値で家から近いので進学したが、後悔はなく、充実している
      将来についてまだ特に決まっていない人におすすめ
    • 講義・授業
      良い
      講義の移動もしやすく、先生の話も生徒を飽きさせないようになっている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数が豊富
    • 就職・進学
      良い
      将来を見越した就職活動ができ、自分を生かせる職に就くことができる
    • アクセス・立地
      良い
      TXが、通っているが、駅前から離れたところはバスを使わないと行けない
    • 施設・設備
      良い
      学食が充実していて、構内にトイレも多数ありとてもべんりである
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動や部活動によって他者との交流ができるが、薄く広い関係になりやすい
    • 学生生活
      普通
      文化祭がかなり大きく、来客も多数いるためとても楽しく、多くのことを学べる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では様々な分野を学ぶことができ、2年次からだんだんと分野を絞っていきます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分が安定して受かる見込みがある学科であり、さらに家から近いため
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609373
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      とてもいい大学だと思うし、わてしも実際筑波大学に入れて良かったとは思うが、1年次で専攻を決めとかないときついことや、やりたいことがないと周りに置いて行かれるので、わたしのような目標のない人間には向きません
    • 講義・授業
      悪い
      教授がどんどんどんどん減ってきているので、自分の知りたい、学びたい内容に完全にマッチした教授がいるとは限らない。また、哲学専攻であると、人文学類の教授ではカントを専門にした教授しかいなくなるはず
    • 就職・進学
      悪い
      あまりよく分からないが、筑波大学の文系は就職にはさほど強くない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスも時間通りに来ない、基本的に大学生はみんな大学周辺に住んでいるため問題ないが
    • 施設・設備
      悪い
      この前屋根が落ちた、文系の棟(人文の棟かな?)はボロいのでお世辞にも良いとは言えない
    • 友人・恋愛
      悪い
      コースによって人の系統がかなり違う気がするので、よく分からない
    • 学生生活
      悪い
      サークルは色々あるので新歓に行ってちゃんと見極めましょう。まあ新歓では先輩はまだ猫をかぶっているので、実際入ってみて合わないところはやめましょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、宗教学、言語学、史学、民俗学などが学べます。頑張ってくれ
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      関東に出たかったのと、面白い学類が多かったから。あと適度に田舎な感じが良かった
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565642
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類哲学主専攻倫理学コースだったが、他のコースも含め教員が充実しており、自分の興味に合わせて広くカバーできると思う。一から十までと手厚いわけではないが前のめりに取り組めばサポートしてもらえる環境。
    • 講義・授業
      良い
      講義は入門から始まり、上の年次に行くにつれ専門性が深くなっていく。試験は難しくなく単位さえ取れればという学生でも単位は取れる授業が多い。但し専攻によるので、他専攻の授業では厳しいという話も聞いた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生までで入門の講義、3年生からゼミ形式の授業が始まる。研究室や先生の下につくのではなく、個々のゼミ形式授業を好きなように履修する形式。学生もゼミ生同士というよりは同じ授業をとっているという感じ。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポートはあまり活用しなかったが、キャリアセンターがあり、各種セミナーや面接対策、進路相談などを行っていて、それなりのサポートはあったと思う。就職に直結するような学科ではないので、進路も様々だったが公務員、銀行員、教員が一定数はいるイメージ。新聞や放送局などメディア系に進む人もいた。
      就活だけの話ではないが、基本的に大学は自分から積極的に情報を取りに行けば色々手に入るし、何もしなければ誰も何もしてくれない環境だと思う。人文はゼミがなく上下の結びつきもあまりなかったので、就活のアドバイスなどはサークルの先輩に聞くことが多かった。
      進学については内部・外部ともいたが、学部生の時から授業にしっかり取り組んでいる人が多い。就職を先延ばしにしたくて進学する人はあまりいなかったと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、駅からバスで10分程度。
      都内からのアクセスはバスも含めるとやや時間が掛かるが、都内や千葉、埼玉から通う人もいる。つくばエクスプレスの開業前に比べて格段にアクセスは向上している。ただ、長距離なので仕方ないが運賃は高い。
      学校の敷地が大きく、関東鉄道バスの学内巡回バスがあり、学生や働いている人は定期券が買える。
      実家から通う人より一人暮らしの人が多く、学校から徒歩圏内のアパート等に住んでいる人が多い。このため飲み会も学校付近が多く、飲み屋も学生フレンドリーなお店が多い。みんな家が近いので、飲み会の開始時刻終了時刻が遅いことがありがち。朝も遅い。
      買い物はつくば駅の西武、イオンをよく使っていたが退店してしまった。研究学園の大型ショッピングセンター「イーアスつくば」をショッピングに使うことが多い。知り合いにも遭遇する。食料品は「桜」方面の「まるも」が安いのでよく使っていた。「桜」方面はファミレスやドラックストア、スーパー、ベーカリーなどがあり生活に便利。
    • 施設・設備
      悪い
      自分の学科についていえば、特別な施設はほぼ皆無と言ってよいと思う。ゼミ所属もないので、学内での空き時間は食堂や図書館などの公共スペースで過ごす。
      図書館は大きく、中央図書館以外にも体育芸術図書館など5つの図書館がある。蔵書も充実していると思う。図書館の机やPCは特に試験期間は混みあい、席をとれないことも多い。図書館とは別にサテライト室(PC室)もある。入学時に学生用のアカウントが付与され、外部からのリモートデスクトップ接続も可能。
      体育館やジム、プールがあり、主に体育専門の学生が使っているが、必要な講習を受ければ誰でも予約・利用ができる。他にも同様に利用のためには受講が必要だが野外活動の森があり、サークルでバーベキューを行ったり、屋外イベントを催したりできる。ただの原っぱのような空き地もあり花火研究会が花火をしていたり、ダンスサークルが踊っていたりする。
      人文学類だから使えるというところはないが、学生なら使えるスペースや設備はかなり多岐にわたると感じる。
      なお人文学類のエリアは特に建物が古く、薄暗いところが多い。トイレは改装されていてそれなりにきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系理系体育芸術と学内は多くの学生、教授陣がおり、広い人間関係が築ける。学内サークルで活動していたが、地域の方とのつながりも深く、学生以外との交流もあった。サークルもテニスサークルで5団体あるなど、選択肢は多かったし、なければ自身で設立することもできる。学科の友人よりはサークルの人たちと過ごすことが多かった。留学生も多く、サークルの先輩が留学生で同じサークルにいた人と付き合い、現在は婚約している。
      学科での活動では、入学年の5月ごろに「やどかり祭」というイベントがあり、クラスごとに出店を出したり、学科でオリジナル神輿を作って出来栄えを競ったりする。高校の文化祭のような感覚でクラスで出し物を決めた。一緒に準備や運営をするので仲が深まるきっかけになる。ここでカップルができることを「やどさいマジック」と呼んでいた。
    • 学生生活
      良い
      サークルは学外活動が多く、色々な人との交流等があり充実していた。2つの団体を掛け持ちし、1つのサークルの運営が忙しくなりもう一方のサークルにあまり参加できなかったが、自分の裁量でやりたいだけのことができる環境だと思う。
      大学のイベントでは学園祭が一大イベントだが、人文学類では学類で何か催している人はいなかったと思う。他学類では有志で学類ならではの出店をしているところもあった。ほかにも春秋に球技大会があった。
      アルバイトはしている人が大半で、飲食店バイトが多かった。学校付近に住んでいて通学時間がないので、その分アルバイトができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目が多い。自分が進みたい専攻に行くために指定の必修科目があるので、専攻に迷っている人は多くの科目をとる必要がある。また英語、第二外国語、体育も必修。体育は複数項目があり、人数制限内なら好きな項目を選べる。また一般教養として総合という科目があり、人文の学生も理系の学類が主催する入門講義を受講する必要がある。
      2年次も引き続き必修が多く、特に1年次での取りこぼしや専攻変更を考える人は必修を多くとる必要がある。専攻が決まって1年次から順調に単位を取っていれば、他学類の授業などにも参加する余裕がある。
      3年次から専攻・コースが分かれ、少人数によるゼミ形式の授業が多くなる。教員の下で決まったテーマの授業を行い、意見を言ったり議論したりする。3年の半ばごろからは卒論を意識し、テーマを考えるようになる。
      4年次は科目が足りていればゼミ形式の授業が少しあるだけになる。卒論と授業は独立しているので、卒論が順調でないと授業の準備で時間を取られるのがつらくなる。
    • 就職先・進学先
      専門商社の総合職
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429812
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の数は生徒の数に対して充分いると思う。研究したい人にとっては、筑波大が合っていると思う。誘惑も少ない。
    • 講義・授業
      普通
      オンライン授業のため、満足した勉強ができていない。サークル活動も制限されてしまっている。
    • 就職・進学
      良い
      サポートセンターが学生のために動いてくれる。分からないことがあったら聞きやすい環境。
    • アクセス・立地
      良い
      東京までのTXは少し高めだが、イーアスつくばなどがあるため買い物には不便無い。
    • 施設・設備
      良い
      広いため、ほとんどが自転車移動となる。雨の日は大変。全ての学科が1箇所に揃っているため、それだけ設備も充分。
    • 友人・恋愛
      普通
      Twitterが捗っているが、あまりおすすめしない。一部だけで盛り上がっており、他からの視線に気づいてないパターンが多め。
    • 学生生活
      普通
      コロナウイルスによって全くそういったことはできないが、あったら楽しかったかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学について知識を積み、最終的には卒業論文で自分の4年間の成果を発揮する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史について、高校の時よりも、深く学びたいと思っていたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770655
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文化や古き人類の歴史などを主に学んでいます。授業はとてもわかりやすく、おもしろいです。ただ、興味のない人は来ない方がいい。
    • 講義・授業
      良い
      かなり専門的な歴史的な作品をメインに扱った授業です。寝ている人は殆ど居ません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人が何かしらの志をそれぞれもっていて関わり合いのなかでとても刺激をうけます。
    • 就職・進学
      良い
      私の友人は広く名の知られた大手企業やテレビ局へと行きました。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直いってド田舎。娯楽なんて周りは何も無いし。ただグルメはいい。
    • 施設・設備
      良い
      学内はとても綺麗です。国立なだけあって設備のかなりいいですし。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分は元々少ない方なので、また茨城というなにもないところなので、人間っきあいはかなりうすいです。
    • 学生生活
      良い
      部活、サークルは数はとてもおおいいし、それぞれはずれはありません。とくに文化系の部活はやばいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化や古き人類の歴史などを主に学んでいます。特に宗教や文化構想。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      一般の企業で務めながら、作家として新人賞を狙って小説をかきます。
    • 志望動機
      将来は作家として活動したいという想いから。将来は作家として小説をかきたいから。
    感染症対策としてやっていること
    三密回避、オンライン授業、サークル活動の停止。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696423
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      所属学類の授業と同時に、司書資格取得のため知識情報・図書館学類の授業も受講しています。司書資格の科目の授業内容は非常に専門性が高いため、他学類の学生が履修するには少し敷居が高いです。また、所属学類の必修との兼ね合いで履修を組むのが難しいという面もあります。ですが、やはり大学内でここまで質の高い授業で資格取得を目指せることは何物にも変えがたいと思います。所属学類では違う学問に触れられるというのも大きなポイントです。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生が大学周辺に住んでいます。ほとんどの用事は自転車があれば事足ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      終電を気にしなくていいので心置きなく友人と語らうことができます。高校までは周囲にうまく馴染めずにいましたが、大学に来てからは心を許せる友達ができました。この大学は本当に規模が大きく、層も厚いです。友人関係も恋愛関係も広がり、広がった分質を上げることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員、準公務員志望
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483342
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      これまで書いてきて分かるとおもいますが、まあ筑波大学の文系はあまり良くないです。わざわざ来るところではないとおもいますが、わたしは好きです。
    • 講義・授業
      普通
      筑波大の文系はあまり、処遇が良くないです。人文社会系は教員の高齢化によって、どんどん数が減ってきており、満足の自分の研究ができるかと言えばそうとも限りません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはいろいろあるので、教員によってもさまざまです。むずかしいですね。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大学の文系は、あまり就職は良くないと聞いています。東京にないので、就活がしにくいからかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いので、朝はバスがとても混むそうです。大体の学生は大学周辺に住んでいるのであまり気にならないかもしれませんが。
    • 施設・設備
      普通
      わたしが通っている棟は、1,2年前に屋根が落ちました。屋根は修理されるのではなく、ただ撤去されただけです。文系の棟は、老朽化が甚だしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      特になにもいうことはありません。まあ、友だちは作っておくに越したことはないので、頑張ってください。
    • 学生生活
      普通
      こちらも特にいうことはないですが、サークルは最初は掛け持ちしておくことをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年からコースに振り分けられるとかいいながら、1年次から自分の進みたいコースの専門基礎科目を取らないとそのコースに進めないので、実質1年生からコースに振り分けられているようなもんです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      もともと心理学類に行きたかったのですが、センターがうまく点数を取ることができなかったため、筑波大学の文系の自分でも行けそうなところを選んだ。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533325
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても満足しているし入ることが出来て良かったと思っています。さいこうです。わたしは人文学部のくせに語彙力がさほどないのでこれ以上言うことは無いです。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実した大学生活を送れていてとても満足です。入学してよかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とてもじゅうじつしています。このゼミでよかったと思います。はい。
    • 就職・進学
      良い
      とてもいいとおもいます。最高です。満足しています。皆さん入学しましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      少し、いやかなり?山の中ですが虫も多いですがまあここがいいので気になりません。
    • 学生生活
      良い
      しているとおもいます。なんてったって筑波大。なめちゃいけません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろいろですが、まあ私は特に能に関してですね。まあ他にもあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      とりあえず筑波大がよかったのです。それいがいありません。はい。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770801
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基本情報

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アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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