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国立茨城県/偕楽園駅
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卒業生 / 2012年度入学
理系分野を幅広く学習する学科
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価悪い学習する分野が広いため、専門性が身に付きにくい。化学のみを学びたい人にとってはあまりお勧め出来ない。 地方大学であり学科の知名度もあまり無いため、就職活動もしにくい環境である。 店舗も少なく交通機関が充実していないため、周辺環境は不便。
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講義・授業悪い学びたい専門分野以外にも、多くのことを学ばなければならないため、専門性が身に付きにくい。自分が学習した知識が、研究に応用しにくい。
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研究室・ゼミ悪い悪い点としては、研究室の選び方が成績優秀者が優先されるやり方なので、成績が悪いと自分の希望する研究室に入れないケースもある点。 良い点としては、卒論に関しては、実験の進捗状況が悪くても教授が卒業させてくれる点である。
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就職・進学悪い私の学科は知名度が少ないため、就職に関しては他の学科に比べて困難である。 学内の就職セミナーにくる企業は、化学関係の企業があまり多くないので、就職へのイメージがしにくいのも欠点である。
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アクセス・立地悪い学校へのアクセスは良くないと感じる。 駅からは車で15分、バスで20分ほど。しかし、主要道路が少なく、混雑しやすい。さらに、バスは本数が少ない。 周辺環境は、落ち着いた雰囲気であるが、店舗が少なく、買い物できる場所が限られる。
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施設・設備悪い悪い点は、学習する場所が限られるところ。学習で使う図書館は、個人学習スペースがあまり無いのが欠点である。また、サークル活動の建物がかなり古く管理されていない印象がある。良い点は、キャンパスの建物が比較的新しい点である。
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友人・恋愛普通私の所属している学科では、男子生徒の割合が大きい為、恋愛関係は充実していないのではと感じる。事実、私の友人では、恋人がいない人のほうが多い。 一方、友人関係は、充実している。実験科目や研究等でコミュニケーションをとる機会が多いので、そこで関係を作りやすい環境であると思う。
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学生生活悪いこの学校の工学部では、立地上の理由でサークル活動に参加しずらい。茨城大学のサークル活動は、水戸のキャンパスが中心になるので、工学部でサークル活動をするとなると、通いになる。このため、交通費を自己負担になり、よほどの思いが無いと続けることは厳しいと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、教養科目中心に学習する。二年次~四年次は、化学や物理、生物に関する専門科目を中心に学習する。実験科目では、行った操作と生じた結果、更にそれに対する考察をレポートにまとめて提出する。 四年次は、研究室に所属し、一~三年次で得た知識と技術を生かして研究に臨む。また、論文を読んで得た知見を発表する雑誌会や自分の研究にテーマの進捗状況報告も行う。
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就職先・進学先決まっていません
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408611
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