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国立茨城県/偕楽園駅
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卒業生 / 2010年度入学
積み立て式の授業を行う学科
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い積み立て式の授業構成になっていて、復習が重要になっていると思う。また、実験などでは協力することも学べるので、社会に出て必要なことは基本的に学べると思う。
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講義・授業良い全ての教室にプロジェクターが備わっており、大半の授業がプロジェクターを使用して行われる。また、必要に応じて黒板も使用される。そのため、わかりやすい講義になっていると思う。
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研究室・ゼミ良い20程度の研究室があり、プログラム、半導体などの電子系から、電気機器、パワエレなどの電気系の幅広いことに特化した研究室になっている。研究室配属は成績順だが、どの研究室でも専門的なことは学べる。
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就職・進学普通学科では毎年半分ぐらいが進学しています。残りの半分は毎年9割以上で就職が決まっています。院卒ではほぼ100%で決まっています。院卒ではメーカー、学卒ではインフラ系が多くなっています。
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アクセス・立地悪い工学部は最寄り駅から2.5キロほど離れていて自転車かバスで通うことになり、実家からの通学では不便な立地になっている。ただ、車での通学も距離によっては許されている。
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施設・設備良い実験などで使用する機器は古いものから新しいものまで様々に取り揃えられており、使い方や種類などいろいろと勉強になると思う。また、最近ではマイクロソフトのオフィスソフトが自分のパソコンに台数限定でインストールできるようになり、便利になった。
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友人・恋愛悪い電気電子工学科は80人程度と多めだが、電気回路や電磁気学など重要な授業は2クラスに分けて行われている。また実験などで、協力することが必要で、必然的に学科内の仲はよくなっていった。ただ、キャンパス内が工学部のみのため、女子が少なく出会いは皆無と言える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では数学や物理など基礎から、電気回路などの電気工学の入門的なことを行う。2年次では1年次の続きを行い、また基本的な実験も行う。3年次では電気コース、電子コースに分かれ専門的なことをそれぞれ勉強する。4年次で研究室に配属される。
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所属研究室・ゼミ名高電圧パルスパワー研究室
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所属研究室・ゼミの概要高電圧パルスを用いて浄水処理の研究を行っている。数十キロボルトの高電圧を扱うという危険がともなうため、先生が厳しく指導してくれる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先茨城大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻に進学
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就職先・進学先を選んだ理由大学院まで進むことで専門的なことを学び、メーカーに就職し研究開発を行いたかったから。
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志望動機モーターについて学びたいと考えていたため。また、日立製作所との関係が強いことも影響した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験を重点的に勉強を行い、高3の10月ごろからセンターの勉強を行っていた。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179597
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