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国立茨城県/偕楽園駅
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在校生 / 2021年度入学
農学関連分野を広く学べる一般的な地方国立
2023年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部食生命科学科の評価-
総合評価普通手を抜こうと思えば手を抜ける(ある程度気楽に在学出来る)し、やろうと思えばちゃんと学べる、という感じです。
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講義・授業良い食品・畜産・植物・微生物・有機化学に関する授業があり、それらの中から比較的自由に選択して履修することが出来ます。教員によっては外部講師の講演を授業に取り入れる方もいます。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属され、ゼミがスタートします。頻度や内容は配属先の研究室によって左右されます。
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就職・進学普通一般的な地方国立という感じの実績なのではないでしょうか。進路サポートのための機関は存在します。利用するかしないかは個人の判断になります。
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アクセス・立地悪い2年目以降は阿見キャンパスですが、最寄駅からバスで20分程度かかります。立地は良いとは言いにくいです。代わりに大学附属の農場(大きめ)がすぐとなりにあるのは田舎の利点です。
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施設・設備普通他と比べたことがないのであまりわかりませんが、遺伝子を扱う専門の施設や1部の実験室と大きい講義室がある建物は新しめできれいです。研究室の大部分が入っている建物や普通の講義室がある建物はそれなりに年季を感じます。私立ではないのでこんなものでしょう。
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友人・恋愛悪い阿見拠点のサークルは少なく、惹かれるものがなかったので入っておらず、わかりません。人数も多くはないので広く浅くより、狭く深い関係の方が築きやすいかもしれません。
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学生生活悪い上でも述べましたが、多くないです。水戸に顔を出せるならそこそこなのではないでしょうか。サークルに入っていないせいかもしれませんが、個人的には農学部の学祭は存在感がかなり薄い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は水戸で教養系の科目と基礎科目を学びます。2年次以降は必修・選択必修で専門を学び始めます。先述の通り、畜産・食品・植物・微生物・有機化学の関連科目があります。実験は2年次前半に化学・生物の基礎実験、2年次後半~3年次に専門系の実験が履修可能です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機ほぼ確実に受かるかつ物理なしで受験可能な家から最も近い国立大学が農学部のある阿見キャンパスだったから。
投稿者ID:956290
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