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国立茨城県/偕楽園駅
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卒業生 / 2018年度入学
農作業や動物と触れ合い農学を学べる学科
2023年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部食生命科学科の評価-
総合評価普通落ち着いた環境で勉強し過ごす事ができると感じた。農作業や動物と触れ合える機会は社会人になったら少ないと思うのでこの学科では貴重な経験が出来ると思う。就職に関して何か強みがあるわけではないため、就職を強く意識している人はあまり期待せず、結局は自分の行動次第である。
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講義・授業良い動物、植物、微生物、食品と幅広い分野の授業を体系的に学ぶことができる。また、二年次にバイオサイエンスコースと食品コースとで分かれて専門的な授業を受けることになる。農業作業や食品加工(食品コース)などの農学部ならではの実習を体験できる。
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研究室・ゼミ良い基本的に研究室は4年次に配属される。研究室の毎年の定員が大体4人以下のため、先生1人あたりの学生数は少なく手厚く見てくれるところが多い。
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就職・進学普通基本的に自分で主体的に行動していく必要がある。工学部などは有名な企業が集まったセミナーなど開催されることがある。キャリアセンターが各キャンパスにあるが、キャンパスによってはアドバイザーとコンタクトしずらいと感じる。オンラインで面談など可能だが埋まっていて予約を摂ることが出来ないことが多い。
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アクセス・立地悪いどのキャンパスも駅から遠く、通いの場合はバスを利用する必要がある。また、基本的に茨城なので車社会であるため、車があると大変便利。キャンパスにもよるが周りの環境は落ち着いていて飲食店なども程々にあって過ごしやすいと感じるが、娯楽は少ない。
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施設・設備普通全学年共用トイレが新しくなったり、図書館が綺麗な点は評価できる。ただ、研究棟のトイレや雨漏りしている所もあるほど古い。
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友人・恋愛普通サークルに所属すると友人や先輩との繋がりが増え、学生生活に良い影響を与えると思う。積極的にサークルなどに参加しないと交流関係が狭まり、友人が欲しい場合は外で作らなければいけないと感じる。他大学との交流は少ない。
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学生生活普通農学部のあるキャンパスの学祭は静かな感じで伸び伸びやっている印象らしい(他キャンパスの人から見た感想)。キャンパスにもよるが学祭などは規模の差が大きい。また、キャンパスによってサークルの数や活気が異なる。農学部は少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や化学分野に関することを主に学ぶ。その他にも教養科目や他学部の授業に触れられるなど幅が広い。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先茨城大学大学院
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志望動機生物分野に興味を持ち、食品関連の仕事に就きたいと考えていたところ、生物全般と食品に関して学ぶことができるため志望した。
投稿者ID:910127
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