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国立茨城県/偕楽園駅
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在校生 / 2020年度入学
地質を深く学べる大学
2022年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部理学科の評価-
総合評価良い研究室は自分のやりたい分野から選択できる。
地質について勉強したい学生や隕石について勉強したい学生はいいと思う。
チバニアンに関わった教授やはやぶさの試料を分析している教授もいるので、それについて学べるのはいいと思う。 -
講義・授業良い資料を使った講義形式の授業が多い。聞くだけなので楽だし、授業後に質問を受け付けている先生が多いので分からないところも解消できる。
ただ著名な教授はあまり居ない。
授業内容によっては外に出て実習を行うものもあり、土曜日に川や山に出て地質などを調べるものがあってとても楽しい。 -
就職・進学良い就職のための授業が必修であり自分自身のことや企業のことが知れるものがあってよい。
就職と進学の割合は半々で、進学先の多くが付属の大学院で、推薦もあるので進学しやすいと思う。
就職先はさまざまで、専門的な分野を生かしたところに就職する人もいれば公務員になる人もいる。専用の企業検索のサイトがあって校内就職実績や実際の声も載っているので就活にとても便利。 -
アクセス・立地普通駅からバスを使わなければならないので通学には少し不便だが、駅から大学前に停るバスが頻繁に出ているのでそこは便利だと思う。
また大学付近はラーメン屋さんやファミレスが多く、学生のたまり場となっいる。テスト前にはファミレスに勉強をする学生が朝まで溜まっているので学生にとっては仲間が沢山いていいと思う。
アパートも学生が住むためのものが沢山あり、2万円からあるので経済的にもいい。スーパーやドラッグストア、コンビニも多くあり安いので暮らしやすくお財布にも優しい。ただ服などの買い物は水戸駅に行かなければ出来ないので、少し不便。ただそこまでバスがあるので時間があれば行けるとおもう。 -
施設・設備普通トイレや学食も綺麗で、古びているところはないように感じる。
また各学部棟に自習できるスペースやフリースペースがあり、自主学習や食事、おしゃべりができる。
トイレの設置数も多く、便利。 -
友人・恋愛普通サークルや部活が多いので出会いは多く、先輩と知り合えたり他学部の人とも知り合いやすい。
また1年の時に学部で交流会があるので友達が作りやすい。
恋愛についてはサークル内やバイト先との歓迎が多いように感じる。 -
学生生活普通サークルは運動系や文化系など多くある。
別キャンパスの人もキャンパスごとにサークルがあるので移動などはない。ただ別キャンパスの人との交流が少ない。
文化祭は近年コロナウイルスの関係で開催されていないが、茨城出身の芸能人を呼んでいるらしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な理科や数学を学ぶ。必修科目で興味無いものもあるが、大抵大変ではない。高校理科の復習をする科目もあるので、高校で数3や基礎なし物理などを履修していない人でも安心できる。また基礎的なことが多いのでサークルやバイト、免許取得にも時間が費やせる。
2年次も基礎的なことは多いが、実習や専門科目が増えてくる。
3年次は専門的な科目がほとんどを占める。そして4年次は卒論や卒業研究、就活をする。 -
学科の男女比8 : 2
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志望動機宇宙や地質に昔から興味があり、そういった内容を学べるところに行きたく、偏差値などを鑑みて茨城大学にした。自然も多くて暮らしやすいところだと思った。
投稿者ID:848506
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