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茨城大学
出典:Hasec
茨城大学
(いばらきだいがく)

国立茨城県/偕楽園駅

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偏差値:42.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(591)

人文社会科学部 【募集停止】人文コミュニケーション学科 口コミ

★★★★☆ 3.83
(181)
学部絞込
学科絞込
4321-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの専攻コースがあり、自分が学びたいことを細かく学ぶことができます。教授も優しく、自分の研究をしっかりできると思います。課外活動もあると先輩方ともコミュニケーションが取れたり、教職などの資格も取ることが可能です。就職の面においても申し分ないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      集中講義や講演会などもあり、いろんな分野の話を聞けます。
      その中から自分の興味、関心を持てる分野を探すこともできます。
      なので、1、2年生のうちに様々な科目の講義を受けて、自分にあった学問、分野を見つけて、研究するような形に成るとおもいます。初めから研究テーマがある人も、入学してから決める人も安心して勉強することのできる環境が整っていると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一つのコースにも様々な研究室、ゼミがあります。歴史ならば考古、古代、中世、近世、近代、現代、世界史など細かく分かれています。関心があるゼミを二年生のうちに探して三年生で決めるという方針なので、ゆっくり決められます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周辺はアパートも多く、スーパーやコンビニ、飲食店もそろっています。市内バスも充実しているので水戸駅や赤塚駅からバスに乗ってくる人も多くいます。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本が多くカフェも付いていたり、グループでの学習室もあったりと学生の勉強を促す環境が整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、歴史、文学、言語、メディアなど広い分野を勉強できます。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328307
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      1番幅広い学習のできる学科だと思います。また他の学部に比べて授業数も少ないのでバイトや習い事など、自分の時間を大切にできて良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの学部の授業にもオフィスアワーと呼ばれる時間(授業外)があり、先生に授業の相談や質問をすることができます。様々な専門分野の先生が集まっているので、心理学、歴史学、メディアなど選択範囲が広いです。漫画に関する授業もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      生協にはコンビニ(8:30~18:15)、食堂、本屋、サ-ビスショップ(PC関係、切符、チケットなど)があり便利だと思います。図書館は2014年に新しくなったばかりなのでとてもきれいです。水戸駅まではバスで20分ぐらいで、大学前にバス停があります。
    • 施設・設備
      良い
      水戸キャンパス:1年次全学部、2年次以上人文学部・教育学部・理学部日立キャンパス:2年次以上工学部阿見キャンパス:2年次以上農学部とキャンパスがわかれています。工学部、農学部の人は1年で教養科目の単位を落とすと、日立・阿見では開講していないので水戸まで通わなければいけません。
    • 友人・恋愛
      普通
      中学や高校のように少人数のクラスがないので、大人しい人は自分から声をかけに行った方が友達を作りやすいと思います。恋人が1番多いのもこの学科ではないでしょうか。リア充爆発しろって感じですね、はい。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルによっては掛け持ちも可能です。1年のうちに多くのサークルに入っておいて、様子を見てから自分に合うサークルにだけ参加する形がいいとおもいます。強制ではないので。新しいサークルを発足するところもありました。自分に合うサークルがなければ作ってみるというのも良いですね。(申請が必要ですが)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理、歴史、文芸、思想、言語、異文化、メディアについて基礎から専門分野まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      考古学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実測、測量、土器の洗浄・注記・接合や遺跡の見学を行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学力のレベルが合っており、実家にも近いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期日程は英語だけなので、過去問を5年分ぐらい解きました。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86150
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間を通してあらゆる分野の研究に触れることができます。サポートも手厚く、留年などもしにくいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業はもちろん、配布資料やパワーポイント資料も見やすいことが多く、受ける側が熱心に受講すればそれだけ先生方も応えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミの規模やメンバーによって楽しいと感じるかどうかに差があると思います。中には学年で1人のゼミもあるようなので、積極的に色々な授業を取ると良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験の受験率は高いと思います。自分も含めて公務員試験に合格できる人は毎年一定数います。試験勉強とゼミでの研究は比較的両立しやすかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      1人暮らしの場合はとりあえず生活に困ることはなさそうですが、実家生でバスを使う場合は最寄りの水戸駅まで30分は見ておいた方が良いです。車の運転ができるのであればその方が通いやすいかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      あまり老朽化している印象はないですが、サークルや部活などを行う棟は例外的にかなり古いです。一度小さな火災も起こりましたが、建て替えの予定もないようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に加入すれば友人などに恵まれると思います。ただ、これも部活などの規模によるので、必ずしもたくさん友人が増えるとは限らないです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭は最初のうちは楽しいですが、3?4年次にもなると飽きてきます。サークルに入っていると自動的に参加する場合もあるようですが、正直なところ行かなくても困るものではないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、歴史学、文学、思想、など学べる分野は多岐にわたります。2年後期から所属するゼミを決定し、先輩たちにならって研究したいことを決めていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元県庁へ就職予定です。
    • 志望動機
      もともと比較文化を学びたいと考えていて、比較文化に必要な知識をじっくり学べる学科だと思い志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591913
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      今年の春から学部の編成が変わってしまったため、新カリキュラムでも同様かは分かりませんが、入学後自分が興味のある学問に多く触れた後に専門分野を決定することができるシステムなので、自分の将来携わりたい仕事や適性により沿った学問が学べると思います。
    • 講義・授業
      普通
      心理学や文学、言語学やメディア学など、幅広い分野の授業を受講することができます。授業によっては学外から特別講師の方が来てくださって、その分野の最前線の方のお話を聞くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって活動内容は大きく異なるため、先輩の話を聞いて情報収集することが重要だと思います。熱心なゼミでは、勉強合宿や土日の課外活動などもありました。ただし、意欲のない人に無理やり参加させるブラックゼミ状態ではなく、むしろ人気が高くやる気に満ちたゼミという印象を受けました。
    • 就職・進学
      悪い
      茨城に就職する人が多い印象があります。私は東京で就活をしましたが、地元ではないことや大学側のサポートも特にないことから、かなり忙しいスケジュールになりました。私立大では東京に就活サポートセンターなどがあるところもあるようで、シャワーや仮眠室が利用できたり、PCや就活関連本を自由に使えると聞いて、非常に羨ましく思いました。
      就活については特別指導はなく、随時近況報告をする程度でした。お願いすれば協力的に支援してくれるかもしれませんが、私の場合は「〇〇業界を受けます」「〇〇会社に内定をもらいました」という報告を行ったくらいです。就活支援に力を入れている私立大や専門学校ではかなり細やかに指導をしてくれると聞くので、それと対比すると完全に個人戦といった感じです。ESの添削や面接練習といった手厚いサポートを求める方は、定期的に学内で就活セミナーが開催されていたと思うので、そちらを利用すると良いかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      私は水戸キャンパスでしたが、周囲は学生が住むアパートが多い住宅地なので、治安としてはかなりいいと思います。カラオケ、ボーリングは近くにありますが、それ以外に遊べるところやショッピングへ行くところは近場にはありません。スーパーやコンビニ、飲食店、ドラッグストアなどはあるので、生活には困りません。(飲食店の比率はラーメン屋さんがかなり高いですが)
      しかし、最寄り駅の赤塚駅や水戸駅まではバスで15-20分という立地なので、都市部出身の方からするとかなり不便だと思います。前述した通りショッピングする場所も水戸駅の駅ビルか内原駅の大型イオンしかないので、県外に出る人も多いです。メンズの服は帰る場所が本当に少ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      地方国立大学としてはこのくらいが普通なんだと思います。特別きれいではないですし、嫌悪感を抱くほど汚いというわけではありません。ただ、教養科目の講義で多く使われる共通教育棟はエアコンがきかない部屋があるため、夏や冬は大変だった記憶があります。ただそれも1年生の時の辛抱なので、他の棟の環境は特に勉強に支障がないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手サービス系会社(観光)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324795
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      人文コミュニケーション学科は今年度で無くなってしまいますが、人文学部自体はとても充実した学部だとおもいます。主要な第二外国語を学べることはもちろん、コースも充実しており、人文系の研究をしたい方にはもってこいの学部だと思います。また、他の学部より空きコマが多いのでサークルや部活、バイト、遊びにも時間をとれることも人文学部の魅力だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      人文系の授業は数多くあり、そのなかから自分が勉強したいものを自由に選べ、また長期休業の間に行われる集中講義にも参加できます。他にも理系の授業などもとれるため、幅広い教養を身に付けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミを選ぶことができます。ゼミに入る前に、見学などもできるため自分にあったゼミをじっくりと選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      説明会や先輩の話を聞く講習会などが行われるため、就活に関するサポートはしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はバスで20分と少し遠いですが、大学の近くにスーパーやコンビニ、飲食店、ドラッグストアなどが点在しているため生活には困りません。また、大学周辺は住宅街となっており、アパートの家賃は比較的安価で、大学の寮も存在するため地方学生も安心して暮らせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館も広く、サザコーヒーや茨苑食堂、生協などの飲食関係施設も充実しています。また生協書籍部では割引で本や教本が買え、サービスショップではディズニーチケットや新幹線のチケットを買ったり自動車学校への入校手続きなど様々なサポートが受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや授業を通して様々な人と出会うことができます。出身や学部も違う友人と話すのはとても楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      人文学部人文コミュニケーション学科は女子の数が多く、男子が少ないです。また全体数もほかの学部学科に比べてとても多いので全ての人と仲良くなるのは難しいと思いますが、その中から気の合う友人を見つけると授業がとても楽しくなります。またサークルや部活に所属することでいろんな学部学科の先輩や友人と出会うことができ、さらに楽しい大学生活になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で文系理系関係なく教養科目と呼ばれる授業や茨城学という地域に関した授業、総合英語、第二外国語を学びます。2年次から専門科目が始まり、後期にはゼミ選びが始まります。3年次にはゼミを中心に専門科目を学び、4年次に卒研や卒論を行います。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289046
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学科に所属してからコースが選べるので、やりたいことが決まっていない学生も1年間基礎を学んでからやりたい事を見つけられる期間がある。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は幅広く、座学のものだけでなく実践型の講義やグループワークの講義も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から、自分が所属しているコースはゼミ選択を始める。ゼミによっては研究に専念するゼミもあれば、将来の就活を意識した活動をするゼミもあり、種類は様々ある。
    • 就職・進学
      良い
      様々な職種に就いている人が多いように思う。学歴関係なく大学での実績が評価されて就職をしている人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠いが、一人暮らしが生活する分には充分な環境にあると思う。
    • 施設・設備
      普通
      学内はそこまで新しい環境ではないが、図書館が新しくなりサザコーヒーも隣接されているので、利用している学生も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでの友人が多い。恋愛もサークル内が多い。しかし、サークル以外での活動は大学2年後期からはゼミ活動が主としてあるので、ゼミでの友人の存在も大きなものになってくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養の基礎を学ぶ。幅広い分野から好きな教科を選択できる。2年次以降は自分の選択したコース、ゼミに沿って専門的な分野を学ぶ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:230358
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      将来の職業が明確に決まっていない、大学で何を学びたいかがぼんやりしているのないのならば、人文コミュニケーション学科をおすすめします。 3年生になってからコースを選択するのですが、そのコースが歴史系、文学系、心理学系、情報系と多彩なため、入学後でも進路を選ぶことができます。 実際に私は哲学を学ぶために入学しましたが、大学1、2年生で興味が変わり、情報系のコースに進みました。その後、IT関係の仕事に就職もできました。
    • 講義・授業
      良い
      大学1、2年生の間は、幅広いジャンルの講義を受けられるため、たくさんのことに興味が持てます。3年生以降からのコース(専攻)選びにも良い刺激になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミであるため、どこのゼミも和気あいあいとしています。ただし、研究設備は充実しているとは言えないので、最先端の研究ということはできないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職に有利な資格が必ず取れる学科でもなく、特定の職業に対しての専門性を学ぶ学科でもないので、自ら進んで就活をしていかないといけないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      主要の駅(水戸駅や赤塚駅)からバスに乗らないといけないため、自宅からの通学ならば時間がかかると思います。周辺は学生の一人暮らし用の部屋はたくさんあります。買い物するお店が一か所に集まっているわけではないので、一人暮らしをするならば自転車は必須だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい棟もあるのですが、人文学部の棟は基本年季が入っています。 学食も普通のものしかありません。コンビニは生協が入っていますが、小さいので充実しているとは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年生の間は、履修講義の関係で他学部の学生と会う機会が多いです。 他の大学との交流はあまりないと思います。 たくさんの交流を持つためには、何かしらの部活やサークルに入ることをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は総合科目、2年生は進みたい専攻の講義を徐々に受け始め、3年生から本格的な専攻の講義が中心になります。順調に単位を取っていれば、4年生はほぼ卒論(ゼミ)だけの出席で充分です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      菅谷ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授は電子書籍の読解力について研究しているため、iPadを使用しての研究ならば設備がそろっています。そのほかにも、電子メディア関係の研究をしている学生が多いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      システムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学でメディア系の学問に触れて、実際に自分でパソコンを使用しての仕事をしてみたくなったから。
    • 志望動機
      もともとは哲学を学びたくて入学しました。しかし1、2年で受けた講義で電子メディアに興味がわき、メディア文化に進みました。文系の学部でメディア系があるのは珍しいと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183976
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      文系だけれど、自分のやりたいことがぼんやりとしている方にはじっくりと考えさせてくれる大学だと思います。
      2年生の後半あたりから本格的に専門分野にわかれはじめるのでそれまでに様々な授業を受けることで視野を広げることができると思います。
      人文パラダイスなどど言われていますがそれは自分次第だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のうちは文系はもちろん、理系の授業も必須となっています。
      わたしは1年生の時に受けた妖怪学の授業が心に残っています。
      ジブリの世界を読み解くような個性的な授業もあったかと思います。
      2年生からは卒論を視野に入れ専攻する分野を意識できるような授業内容が多くなってきます。
      3年生になると自然と同じことに興味をもつ学生が集まり、座学だけではない授業を受けることができました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は第一希望のゼミに入ることができませんでした。
      人気のあるゼミにはもちろん学生が集中してしまう為です。
      その選考には1,2年生のときの成績なども考慮されるのでもっと真面目に授業を受けていたらなあと後悔しました。
      所属したゼミはテーマに沿って調べたことを1人が発表し、それに対し質疑応答をするような単調なものでした。
      しかし、少人数だからこそ卒論は手厚く見てくれたと思います。
    • 就職・進学
      普通
      地元茨城で就職する人が多いと思います。
      私は茨城が地元というわけではありませんので東京で就職活動をしていました。
      交通費などが大変かさむのでアルバイトを掛け持ちしながら就活していたので大変でした。
      就職活動に関しては、私は利用しませんでしたがインターシップや面接練習をしてくれるところがあったと思います。
      学校側から干渉されることはほとんどありません。
    • アクセス・立地
      普通
      水戸駅よりは自転車で30分ほどと少し距離があります。
      しかし大学の周辺にはアパートがいくつもあるので一人暮らしの際には不便ないと思います。
      一人暮らしの学生は8割以上自転車を所持していたと思います。
      自転車があればスーパーや薬局などでの買い出しにも不便ありません。
    • 施設・設備
      良い
      私が卒業してから図書館が新しくなったようです。
      その他にも常にどこか工事や塗装をしていた印象です。
      地方大学特有の広さやのどかさを残したまま校舎はきれいなので満足できると思います。
      学食はあまり利用しませんでしたが3店舗ほどあったので飽きることなく食事できるかと思います。
      個人的には生協が好きでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学部は人当たりのよい人が多かったと思います。
      1年生のうちには工学部と農業学部も同じキャンパスでしたので交友関係を広めるならはじめの1年目が大事です。
      また、サークルも数多くあるので趣味のある仲間たちと出会うことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学を学びました。専門分野の授業をいくつか受けることで若者文化に興味が出てきました。
      文化は社会から生まれるものなので、社会学を基礎から学ぶことができてよかったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      加藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学をきそから応用まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      ホテル業界。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客のアルバイトを通して、人と向き合う仕事に興味を持ったため。
    • 志望動機
      メディアを学びたいと思い、人文学部人文コミュニケーション学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校・家庭教師は利用しませんでした。高校で友人と勉強をしていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      同じレベルの大学の小論文の問題をいくつも解きました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123115
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      優しくて、素朴な人が多いです。多くの人が留学やインターンシップなどに積極的で、自分の好きなこと、興味のあることについて前向きに楽しんでいるイメージがあります。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のうちはさまざまな分野を幅広く学ぶことができます。そのなかから自分の興味・関心のある分野を絞り込んで深めていくことが可能です。勉強してゆくうちに、ちがう学問同士の興味深いつながりが見えてくることもあります。先生たちも分野を越えて熱心に教えてくれる人が多いです。仲良くなると面白い話が聞けるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生に出される課題のレベルは高めだと思います。たくさん本を読んで調べる必要があります。新しいことをどんどん知れて楽しいです。先生も、役に立つ資料を紹介してくれたり、丁寧に指導してくれたりと、応援してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      多くの就職活動関連のガイダンスが開かれています。サポートが充実しています。個人的にカウンセリングもしてくれるので不安や迷いが解決することもあるかと思います。積極的に利用することが大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠いです。バスがたくさんとおってますが運賃が高いので、遠くから電車で通う人は大変かもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館が新しくなって非常に使いやすくなりました!講義棟も綺麗で明るいです。ただ、電気料金節約のため冷暖房の設備があまりよくありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に男女の仲が良いです。みんなでワイワイするタイプの人もいれば、マニアックな趣味を分かり合える貴重な友人が作れたりもします。恋愛はサークルを通して出会ってカップルになることが多いようですが、同じアパートに住んでいたことがきっかけになったという人もいました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年生では文学や思想、社会学、自然学、語学など幅広く学び、三年生からは専門的に演習などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリスの文化・文学の研究ができます。19世紀ヴィクトリア朝から世紀末の文学を研究している人が多いです
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      外国、とくにヨーロッパの文化を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん練習して先生に添削してもらいました。
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    投稿者ID:118825
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      2年間ほどの教養授業の中で、自分がやりたいことを早く見つけて自主的に取り組んでくべき。あとの2年で専門的なことを身に着けようとするとなかなかうまくいきません。最初の2年間で十分時間をかけて好きなことを見つけるということも魅力的ですが、本当に突き詰めようとするともっと初めからやりたかったと思うのも事実なので諸刃の刃です。
    • 講義・授業
      良い
      先生によってまちまちです。講義もゼミや演習でとことん専門性を突き詰められるものから、教養のように半ば無理矢理やらなければならなくて苦痛になるものまで様々です。ただ、先生の質は良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文コミュニ―ケーション学科の研究室の取り組み度や先生の熱意は、他の学部に比べてもかなり質が高いと思います。特に、歴史系や思想系の学生はとことん勉強しないとなかなかついていけないです。学問のみならず、人として高められます。
    • 就職・進学
      良い
      自分は大学院へ進学して、少し専門的な職業を目指していますので、あまり詳しくはありません。大半の学生は企業への就職を目指してやっていて、それなりに就職しているようです。最初から、大企業や有名な場所を狙うのであれば、最初からネームバリューのある大学を目指さないと厳しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から中途半場に遠く、水戸駅からバスで20分くらいの住宅地内にあります。更にバス料金大学まで330円と高いです。車で来ようにも、大学内の駐車場は教職員用のみにしか対応しておらず、車で通学する学生は近くの駐車場を借りることになります。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎の外観は、他の学部に比べてボロい感じがします。最近は図書館設備を改装して一新し、カフェを併設したりして大分カッコよくなりましたが、蔵書は酷いです。特に歴史系は他の大学へ行ったり取り寄せたりしないと全く満足できません。学食はあまり期待しない方がよいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室の仲間は、お互いに頑張って切磋琢磨し合おうという人が多くて、学問的にも人間的にもいい友人たちとなりました。恋愛に関しては、例えばサークルなど研究室に閉じこもらない所でうまくやっていくことが必要だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史や異文化、言語学、メディアコミュニケーション、思想文化といった内容が学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史文化遺産コース 考古学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本考古学を中心として、各々の研究を発表し合ったり、休業中は測量や発掘の実習を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      現在大学院へ進学しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もっと専門的な知識や技術を磨きたいと思ったから。
    • 志望動機
      もともと歴史を学びたいと思っていたことと、センター試験の結果を見て一番入れそうだと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      何冊も参考書を買ってこないで、同じ参考書を何度も繰り返し行いました。
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    投稿者ID:67286
4321-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-228-8111
学部 人文社会科学部理学部教育学部農学部工学部

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