自分で努力する姿勢が大切:奥羽大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

自分で努力する姿勢が大切

2018年03月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  広めのキャンパスで、自習環境は整っている。しかし、授業の質は良いとは言えない。卒業後は病院や薬局に勤める人が多い。サークル活動に関しては、同じ学内の歯学部とは違って全国規模の大会が無いので、物足りなさを感じる人もいる。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業の内容やその密度は、先生によって大きく異なる。自分から進んで勉強しないと、4年次のCBTやその後の国家試験で困ることになる。他大学と比べたら単位は取りやすいと聞いたことはある。ただそのまま進級していくと上記にもあるが後々泣くことになると思う。履修の組み方に関しては、ほぼすべて決まっている(学校側が決めている)ので、自分で組むことはあまりない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に配属されるのは4年次の5月。様々な研究室があり、研究内容も多岐に渡っている。人気の研究室はかなり競り、研究室の決定時期は精神的にすり減る。活動の多少やゼミ内でのつながりは研究室による。
• 就職・進学

  普通
  国試合格後に就活をする、というのが先生全体の考えらしいが、これには賛成できないため。自分の研究室の先輩方は早めに就活を始めて内定をもらっていて、国試へのモチベーションも高まっているようだった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠くはないが、磐越西線沿いなので電車があまり来ないので使い勝手は良いとは言えない。この最寄駅ができたことで、郡山駅からのバスが無くなったようで、不便に感じている学生もいるようだ。
• 施設・設備

  普通
  図書館など自習環境は整っていると思う。薬学部は人数が多いので、ふだんの講義に使う教室は割と広さに余裕がなく、居心地は良くない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルをやっていると他の学部や大学の学生とも繋がりを持てるので、そこで恋人を作る学生も多い。選択式のカリキュラムがあまりないので一日中同じところで同じ人が集まっているので、友人関係で困っている人など、話が聞こえてきたり見えてきたりする。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントは学園祭くらい。各サークルが出店などで参加している。また、毎年芸能人が来るので楽しめる人はたくさんいると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は物理、化学、生物などの基礎科目で、それ以降専門科目も履修する。4年次になるとCBTやOSCEの対策講義も増えてくる。5年次は実習や国試対策になる。6年次はひたすら国試対策。