可もなく不可もなくです:医療創生大学教養学部の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

可もなく不可もなくです

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教養学部の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくです。何しろ勉強する対象の範囲が広いので、それら全てに興味がある人の方が少ないと思います。すると、自ずと興味のない分野も学ばなければならなくなるので、自分が興味のある分野がはっきりしている方にはお勧めしません。
• 講義・授業

  良い
  表現文化学科というだけあって、様々な表現の講義が受けられました。文学、映像、芸術など。ただ、個人的には文学をやりたかったので、よくわからない芸術の講義を受けるのも必須だったのは少しきつかったです。
• 就職・進学

  普通
  就活時期になると、大学内に何社か企業の方がいらっしゃり、企業説明会が行われますが、そこから実際に就職に繋がったわけではないので、サポートが強いという印象はありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスで通う必要がある距離です。なので大学周囲に一人暮らしをしている人が多かった印象です。バスは周囲の高校生も乗るため、結構混むので、中々座れずに大変でした。
• 施設・設備

  良い
  人文科だったので、古い施設が多かったです。ただ、大学内には図書館があるので、そこを自由に使えるというは良かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛についてはわかりませんが、学科内では講義がかなり被ると思うので、友人を作るのはさほど難しくないと思います。ただ、積極的に声をかける人がいなければ、空中分解する程度の繋がりのようにも思えます。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントにはほとんど参加していかったのでよくわかりませんが、それらに参加しない限り、他学年とのつながりは殆どできないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修はあらゆる表現についてです。文学、映像、芸術。選択については、ある程度自分が興味のある分野を選べるようになってくるので、それぞれ興味のある表現方法に絞っていく形です。3年以降は講義が減り、ゼミ活動がメインになります。文学は英米、古典、近代など細かく分けられます。4年次には2万字程度の卒論を書いたと思います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  販売業や営業職に就いた人が多いと思います。
• 志望動機
  本当は文学部が良かったのですが、合格した大学にぶんがくぶがなかったので、一番近い学科を選びました。