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公立福島県/金谷川駅
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卒業生 / 2007年度以前入学
県内で唯一の看護学部のある大学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。看護学部看護学科の評価-
総合評価良い県内で看護系の大学への進学を考えているなら迷わずにこの大学だと思います。専門学校に比べ、進学後に看護師・保健師・助産師等と進路選択の幅も多いですし、卒後の就職先も県内から関東圏を始めとした県外と幅が広いです。
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講義・授業良い初期には看護以外の基礎科目の多く、1・2年目などは看護以外の勉強もあり大変と感じるかもしれませんが、専門科目に関しても充実した講義が受けられます。専門学校では学ぶ時間が少ないために選択できない教養科目が充実していると捉えると、大学で学ぶ意味もより深まると思います。
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アクセス・立地悪い敷地内の設備に関しては、図書館も充実しており附属病院も隣接しているため便利と感じることもあります。立地に関しては、交通の便が悪い為、近くに住むか自家用車がないと実習中などは厳しいかもしれません。
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施設・設備良い比較的新しい建物であり、実習等の設備も充実しています。パソコンや学習スペース等、講義外の時間に学ぶにも適した環境が整っていると思います。
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友人・恋愛良い学部は医学部と看護学部のみですが、目指す方向が一緒な仲間と過ごすため楽しい4年間を送ることができると思います。実習なども初期から多く一般的に思い浮かべるキャンパスライフとはまた違った環境ですが、部活やサークル活動・イベント等を通して学び以外での楽しみも多くあります。
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部活・サークル良い大学というとサークルが主なイメージですが、医学部・看護学部で一緒に行う部活動が多く充実した時間を過ごすことができます。実習が多くなる学年になると引退となる部活も多いため学習の負担となることも少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護に関する基礎知識と技術等について学ぶことができます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先附属病院
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就職先・進学先を選んだ理由プリセプター制度や初期教育がしっかりとしているため。
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志望動機県内で充実した看護を学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の勉強と、英語読解を中心に。過去問も解きました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21328
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