コンピュータの源を学べる。:会津大学コンピュータ理工学部コンピュータ理工学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

コンピュータの源を学べる。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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コンピュータ理工学部コンピュータ理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  ここに来る人はやりたいことが明確だと思うからそこで悩むことはないと思う。しかし情報系というなにかと都心が絡む事柄で田舎という立地は致命的。就活も金がかかるし肉体的にも時間的にもきつい。それも考慮すべきだな。
• 講義・授業

  良い
  日本語を”話せない”先生も多くいるので嫌でも英語に慣れます（笑）。プログラムの授業とか日本語で受けても難しいのに英語で受けて分かるわけない（笑）。でも分からないと生き残れないので。厳しいけどやりがいはあるよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  はやぶさのような宇宙開発などに携わるレベルの高い研究室が多く存在するが、一方で掃き溜めのような研究室も数少ないながらある。地雷は踏まないように。
• 就職・進学

  普通
  情報系の一部では注目されているが、やはり世間一般には浸透しておらず「？？？」みたいな顔されること多数。
• アクセス・立地

  悪い
  春になると桜が咲き誇り、さくらに包まれながら通学できる（カバンの中が花びらだらけになるおまけつき）。だが周辺にお店はほとんどなく休日は食料調達が非常に手間。
• 施設・設備

  普通
  開学当時は最先端であった設備も今ではただの型遅れ。授業で使われる白板用のモニターも画質が悪すぎて何を書いてるのか読めない（最初から前の席を確保すべし）。
• 友人・恋愛

  普通
  同じような人種が集まるからとても気が楽だね。楽すぎるのも考え物だけど（それでも昔よりはかなり多種多様な人が集まるようになったらしいが）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報技術の基本の基本から将来の専門性も学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  性能評価学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  実在のSNSの友人関係を利用してスモールワールドの研究を行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  NTTデータ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当時とても注目していて、また企業も僕を注目してくれた
• 志望動機
  自分が学びたいことを学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の基本は抑えるが、必要以上に固執せず柔軟に必要科目を詰めていった