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国立福島県/金谷川駅
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卒業生 / 2014年度入学
福島大学共生システム理工学類
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学群共生システム理工学類の評価-
総合評価良い地域や国内にその存在感を大きく示してきました。これから、本学がこれまで培ってきた学類の特色に応じた人材育成、研究者の自由な発想で行われる基礎的・応用的研究をもとに、人口減少や少子高齢化、環境、エネルギー、経済復興、コミュニティの再生など現代的課題に対応できる人材育成を進めていきます。加えて、研究を集積・深化させ、地域社会の創造的な発展をめざす、「地域とともに21世紀的課題に立ち向かう大学」として、これからの社会づくりに貢献できる機能を高めていきますので、ご期待いただきたいと思います。
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講義・授業普通「人・産業・環境の共生をめざす科学と技術」の創生のために2004年10月に設立され、文理融合型カリキュラムや実践的研究能力の育成のための様々な事業を通じて、特色ある教育・研究を進め、2019年4月には、学類での教育と大学院教育との接続性を高めるとともに、学修の幅の広さと専門の深さとのバランスをとるよう、コース制を導入。大学院共生システム理工学研究科は、共生システム理工学専攻と環境放射能学専攻の2専攻体制で教育研究を行っている。
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研究室・ゼミ良い本学類は小規模ながら、理学・工学に加えて人文科学・社会科学も含んだ幅広い専門分野をカバーしています。入学時に専門を絞り込む必要はありません。理工系の基礎科目を幅広く学んだ後に、2年次からコースを選択します。2年次以降も幅広い分野の授業が用意され、自らの興味と問題意識で選択し、卒業論文研究へと進んでいきます。 地域に密着した研究が多いことも本学類の特徴です。医療機器・ロボット・再生可能エネルギーといった県の産業振興の重点分野に関わる研究、自然環境保全・防災減災・都市計画など県の将来に関わる研究、廃炉関連技術研究や大規模災害時の心理学的研究など東日本大震災からの復興に関する研究を、数多く推進しています。
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就職・進学良い一般教養に加えて、幅広い理工学的教養、何らかの専門分野の確かな知識と経験があってこその文理融合・異分野協働であると考え、1年次では数学、物理学、化学、生物学、地球科学、プログラミング、共生の科学論などを幅広く学び、2年次からは9コースの専門分野に分かれて深く学び、3年次後期からは研究室に配属されて演習や卒業研究を行うカリキュラムとなっています。
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アクセス・立地普通「福島駅」よりJR東北本線「金谷川駅」下車 徒歩10分キャンパス周辺には学生向けのアパートが多く建つ一方で、スーパーマーケットなどの商業施設はみられない。福島市街までは鉄道で2駅(約10分)の距離である一方、標高約200mの丘陵地に立地していることから、自転車通学の学生は極めて少ない。またすべての学類が金谷川キャンパス内にあり、全学生が入学から卒業までをこのキャンパスで過ごすしかない。
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施設・設備良い90名前後を収容する教室で構成するS講義棟、150名程度を収容する教室で構成するM講義棟、250~350名を収容する教室(4室)で構成するL講義棟があり、専門演習や、実験などを行わない教養科目の講義は学類を問わずこれらの教室で行われる。
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友人・恋愛普通福島大学では2019年10月現在、国外の54大学と協定を締結し、学術交流や学生派遣を行っている。協定校での短期語学研修も実施している
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学生生活良い学生の自主的な学問研究および文化・スポーツ活動の振興と発展を期することを目的に、学生の自治組織として統一サークル連合が組織されている。その公認サークルに対しては自治会等から財政上の助成等が行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球温暖化・自然災害の巨大化・化石資源の枯渇・産業構造の急激な変化・少子高齢化など、21世紀の様々な課題が顕在化し、対応が求められています。加えて福島では東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響が残り、解明すべき事象と解決すべき課題が数多く残されています。これらの課題は単一の学問で解決できるものではありません。様々な課題を抱えている地球・地域・社会をシステムとして捉え、自然科学・科学技術でのアプローチに人文科学・社会科学の視点も加え、活動し続けることが必要となる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まってない
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志望動機医療機器・ロボット・再生可能エネルギーといった県の産業振興の重点分野に関わる研究、自然環境保全・防災減災・都市計画など県の将来に関わる研究、廃炉関連技術研究に興味が有った。
感染症対策としてやっていること授業科目を利用できるように,60 単位という範囲で,理工学群の科目も含めた昼間. に開講されている「開放科目」の受講をオンライン上でのコミュニケーションでは,発信した情報を削除しても第三者. に保存され,半永久的に公開・拡散投稿者ID:702878
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