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国立福島県/金谷川駅
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在校生 / 2017年度入学
どっちつかずの学び舎
2020年06月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学群共生システム理工学類の評価-
総合評価悪い学べる分野は広いが、専門性が他大学と比べて弱い印象を受ける。研究室は当たり外れが大きく、自分の人生に関わってくるので、より慎重に選ぶ必要がある。しかし、酷い教員もいるが、親身になって研究や就活をサポートしてくれる素晴らしい教員もいるので、そのような教員に当たることを祈ります。
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講義・授業悪い学類長が変わり、昔と比べてより専門性が高いカリキュラムを組めるようになったが、依然として講師によって講義の質にかなり差があるように感じる。しっかり分かりやすく教えてくれる人もいれば、ただ黒板に講義内容を書き連ねてるだけの人もいる。自分で学ぶ力なければ、研究室に入った時にかなり苦労するだろう。
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研究室・ゼミ悪い研究室によって当たり外れが大きすぎる。そもそも研究内容によって、研究を進める難易度が違ってくるのは当然のことだが、指導教員がしっかりフォローしてくれるような研究室があまりにも少ない。しかも、研究室によって就職実績もかなり変わってくるので、研究だけ優先することを強要するような研究室に入ってしまった場合、就活時期には目も当てられないような状態に陥る学生も少なくない。研究室説明時に、研究内容だけではなく就職実績や研究の難易度などを、そこの研究生に聞くことを勧める(指導教員がいいことだけ伝える場合もあるので)。
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就職・進学悪い先程伝えた通り、就職実績は研究室によってかなり変わる。正直共生システム理工学類全体ではそれほどサポートしてくれない。なぜなら、OBOGがほとんど居ないからだ。よりOBOGをあてにできるような研究室に行けば、サポートを受けられるかもね。
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アクセス・立地悪い立地は言わずもがな、夏は暑く、冬は寒い。人が住むには難しい。
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施設・設備良い研究設備だけは一丁前に整っている。学生は研究だけしてろっていいたいのかな。あと、全体的に古い。
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友人・恋愛普通学生は実直な人が多く、研究室内やサークルで恋愛している人がいる印象。大学内での繋がりはできるのではないか。
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学生生活普通イベント自体は、学祭やスポ大などの一般的なもの。しかし、学祭は年々その規模が縮小している。サークルの数も一般的なもの。特に際立ったものは無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理系の基礎だけでなく文系の教科も学べ、特に福島県に関することについて学べる。2年次には学科を選び、自分の興味のある分野にしぼって勉強。3年後期で研究室配属して、4年じに卒論を書く。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機化学について学びたかったから。分野がある程度広いので、分野を跨いだ研究ができるのではないかと考えたから。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:650450
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