みんなの大学情報TOP >> 福島県の大学 >> 福島大学 >> 行政政策学類 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立福島県/金谷川駅
-
-
在校生 / 2019年度入学
学科を跨いで色々学べる
2021年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]行政政策学類の評価-
総合評価良い行政棟は正直老朽化しているものの、これほどの学びの幅があるのは「これを学びたい!」という理念がないまま進学しようとする私のような人間にもかなり良いかと思われる。
-
講義・授業良いいわゆる「留年」がない上、学科を跨いで履修できる科目もあるため、かなり学際的な学びができる。コロナ禍で今はどうなっているか不明だが、3.11で被害を受け、そこから復興のために尽力した人のお話などを聞く機会などがあった。
-
研究室・ゼミ良い教授にもよるようだが、少なくとも現在所属するゼミは学ぶことばかりで非常に興味深いと感じることが多い。こちらもさまざまな教授がいらっしゃるため、学びの幅が広い。
-
就職・進学良い基本的に就活課がさまざまなメールを送信してくださるため、きちんと読んで動いていれば最低限の準備はできるかと。まだ最中のためあまり確実なことは言えない。
-
アクセス・立地悪い正直アクセスはかなり悪い。4~50分に一本の電車か、遠回りのバスか、国道4号から降りてくるかくらいしかまともな選択がない。寮は近隣にまともなスーパーすらないためなかなか大変らしい。
-
施設・設備普通学科の設備らしい設備は行政棟くらいのものだが、はっきり言えばなかなか年季が入っている。トイレもレバーを3回押さねば流れないものもあったり。ただ、図書館はかなり充実した機能のため、図書館はお薦めする。
-
友人・恋愛普通これは個人の行動次第かと。とりあえず入学したての時に同じゼミになった人に声をかけるなど、足がかりを作っておくとまあ作れるのではないだろうか。私は友達の友達くらいの人間が現在の恋人になっているため、運が良ければと言った感じかと。
-
学生生活普通文化運動多岐にわたるサークルがあるため、入学したての何かしたい!という欲には沿うかと。ただコロナや人間関係等もあるため、続くかどうかは運がやはり絡む。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は憲法民法等の総則などや社会学の原論などが必修だったように記憶している。ここで自分の得手不得手を知っておかないと、後のコース選択で痛い目をみる。本当に。
二年次はコースごと(地域政策と法コースor地域社会と文化コース)に分かれ、それぞれの必修科目などを取りつつ、さらに自分の興味を知るべきかと。
三年次はここまでで取れていない単位を計算しつつ埋めたり、卒論に向けて動き出したりと、なにかと個人差が大きくなる。 -
学科の男女比5 : 5
-
志望動機正直なことを言えばなんとなく。セクシャルマイノリティなどの社会問題に漠然とした興味があったこと、自宅通学ができることなどが主な理由。
感染症対策としてやっていること検温、消毒液の設置、着席可能な席に制限、食堂はアクリル板のようなものでテーブルが仕切られている。そのほかにも行政棟の学生談話室は利用次に入室時間を記入、利用時間に制限があるなど。 例のクラスターが出てから、かなり充実したように思う。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:789215
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 福島県の大学 >> 福島大学 >> 行政政策学類 >> 口コミ >> 口コミ詳細