先生を目指すにはよい環境でした:福島大学人間発達文化学類の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

先生を目指すにはよい環境でした

2014年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  教育や行政、経済、理工分野など様々な学科があるので、将来就きたい職業に合わせて自分の学びたいことを学べるいい大学だと思います。運動系のサークルも音楽、芸術系のサークルもどれも活発で充実しているので、充実した学生生活を送ることもできます。一方で、自然に囲まれた静かな環境なので、勉強に集中することはできますが、一人暮らしなどをする際には少し不便に感じる部分もあるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  即戦力につなげられるような講義が多く、自分も子どもと同じように遊びながら学ぶことも多いので、毎回充実した授業が受けられました。教師を目指す人は長期休暇の間に集中講義があるので、他の学類の人たちより休みは少ないですが、しっかり学習できる分、実習や就職試験に向けて確実に力を付けていけると思います。
• アクセス・立地

  普通
  中心市街地から離れた場所にあるので静かで、学習に集中するにはもってこいの場所だと思います。駅も近いので、電車での移動は簡単だと思います。ただ、コンビニやスーパーなどが周囲にないので、一人暮らしをする際には少し不便に感じるかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  伝統ある大学なので、少し古い印象を受ける部分もあるかもしれませんが、トイレや公舎内もだいぶきれいに工事されて快適になっていました。カフェテリアも広く、生協もあるので日々の生活には十分な感じでした。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどの人がなにかしらのサークルなどに所属していて、明るく活発で、まじめで努力家の人が多かったです。さまざまな個性を持った人たちがいるので、いろんな考えを持った人と交流することもできます。校内でのカップルも多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの種類が多く、活動も活発です。全国大会に出場する部活もあり、各分野のレベルも高いです。私自身も全国大会に出場していい経験と思い出を得ることができました。自分にあった部活やサークルを選んで、学生生活を充実させることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  特別支援教育を主に勉強をしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  スズキゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ＳＳＷが専門ですが、その他さまざまなことが研究できました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  市立保育所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学での研究を進めるうちに、幼児期の大切さを改めて感じたから。
• 志望動機
  それまで学んできたものにプラスして、学びたい分野があったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  英語、小論文、面接の練習を繰り返していました。