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私立山形県/山形駅
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卒業生 / 2014年度入学
自由な発想をどんどん提言できる大学
2019年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]デザイン工学部建築・環境デザイン学科の評価-
総合評価良いしっかりした根拠があれば、自由な発想を認めてくれる学科でした。三年では建築と環境に分かれるので、それまで自分はどの道に進みたいのか、考えながら過ごせるといいと思います
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講義・授業良い建築業界を引っ張っている有名なかたが教授陣に多かったので、自ずと授業で聞ける話がとてもよかった。演出内容は、自ら積極的に発想し、どんどん形にしていくことが大切で、そのプロセスをしっかり踏める講義になっていたので力は確実に着いていった。
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研究室・ゼミ良いどの大学もそうかもしれないが、ゼミによって積極度の違いが大きかったと思う。ゼミ選びは、そう言った周りの雰囲気や教授の性格との相性が大切だったなと思った。できれば1年生から、どんどん教授と話す機会を自ら作り、モチベーションを維持できるゼミを選べればいいと思う。
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就職・進学良いどの進路を選んでも応援してくれる環境が整っている。就職に力を入れるため、その道だけにこだわらないようにと、学科の特色とは違った道を進められる時もある。 そう言った場合でもサポートは充実していた。公務員を目指す人も多くいたので、講習会や面談も実施されていた。
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アクセス・立地悪い駅が遠い上に、坂の上にあるため、交通の便がいいとは言えない。中心地の駅からは循環バスが朝から晩まで周回している。学生なら乗り降り自由で無料なので、多くの学生が利用していた。上記の通り、立地が良くないため、学生は大学近くのアパートに住んでる人が多く、最寄りの飲み屋さんはいつも学生で賑わっていた。
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施設・設備良い夏はクーラーが全館効いており、冬も特別寒かった印象はない。施設もコンクリートの打ちっぱなしのため、とてもかっこいい。美大なので、よく作品展示を行っている。大学を囲む柵や塀がなく、一般の方も出入り自由で、作品を見にくる方が多くいた。食堂も一般開放されていたため、近くの企業の方や近所のかた、土建屋さん、子連れの親子の集まりなど学生以外のたくさんの人が集まる大学だった。
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友人・恋愛良い学科の単位が小さいため、よく恋愛話は浮かんでいた。それよりもサークルでの恋愛が多かったように感じる。
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学生生活良い部活はないが、かなり多くのサークルが存在した。入学から1ヶ月ほどに、サークル紹介があり、大規模な勧誘イベントがある。大変盛り上がるため、コスプレをする人で溢れるなど校内が湧き立つ印象があった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、デザインの基礎や歴史、デッサンなどとにかく基本を学びます。2年次には住宅や庭の設計を学びつつ、構造力学など座学も入ってきます。3年次にはゼミを見据えた選択授業が増え、後半でゼミ選択をします。4年次には卒制か卒論を選択し、論文だとa4原稿用紙30枚以上提出です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公務員は就職した。
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志望動機地元の大学だった点と、昔から憧れがあったため選んだ。建築の勉強をしたい点にも合致したため。
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投稿者ID:564884
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