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私立山形県/山形駅
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在校生 / 2017年度入学
真面目に取り組みたい人にとってもお勧め◎
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]芸術学部文化財保存修復学科の評価-
総合評価良い美術品や文化財の修復技法、保存方法について学ぶには日本で1番良い環境だと思います。設備が充実しており、座学以外にも修復のための技法を演習の講義で学ぶことができます。実際の文化財にも触れることができ、先生方も修復実績があるので現場の技術を直に学ぶことができます。
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講義・授業良い座学の他にもたくさんの演習を通して技術を学ぶことができます。実際に修復経験、実績のある先生方から直接学ぶことができるのでとても良い環境だと思います。
調査演習の授業では東北や東京に遠征して美術館や博物館の展示や保存について学びます。バックヤードにお邪魔して学芸員さんのお話を伺ったりしました。とても貴重な経験になり、勉強になりました。
普段の講義や、演習ではレポートの量が多いので、スケジュール管理にも気を配らなくてはいけません。 -
研究室・ゼミ良い立体修復、平面修復(西洋絵画、東洋絵画)、保存科学の四つに、3年生からゼミが分かれます。どのゼミも、大学の先生に加えて文化財保存修復研究センターにお勤めしていらっしゃる先生(職員?)から学ぶことができます。
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施設・設備良い実際の美術品であったり、東日本大震災の被災文化財の受け入れを行っていたりと、直に“ホンモノ”に触れられる環境が整っています。文化財保存修復センターという建物があり、修復や保存のための研究に用いる設備や機材が充実しています。似た内容を学べる大学さんや専門学校さんがあるかとは思いますが、日本で1番充実した設備と環境だと思います。
18人中18人が「参考になった」といっています
投稿者ID:383247
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