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国立山形県/山形駅
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卒業生 / 2013年度入学
楽しく応用する農業
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返るとゼミやサークル活動等々たくさんの経験をし、充実していたなと思えます。山形大学の農学部は山形の庄内地方に点在しており、山形市と比べれば田舎ではありますが、だからこその楽しさがありました。車があるかないかで行動範囲は変わりますがそれでも、積極的にいろいろな人とつながることでたくさんの経験ができるような土地柄でした。離れに農場や演習林があり、研究するには面白い環境と言えますし、またそこの職員さん達とも関わることで授業や研究だけでない楽しい経験ができたのもいい思い出でした。卒業後は国立大学ということもあり、公務員になる生徒もいれば、実家を継ぐなど様々でしたが、各々の道を見つけられるような大学だったと思えます。
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講義・授業良い講義は、もちろん先生によって面白い面白くないと差はありますが比較的農学全般の基礎は学ぶことができます。また、私が卒業後はコース制が改良され、私達がいた時代と比べると単位の取り方等々自由の幅が広がりなおのこといろいろな考え方ができるようになりました。
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研究室・ゼミ良いゼミは基本的に3年制からの所属になります。2年生の段階では基礎的授業を学びながら、自分がどこの研究室に行きたいのか判断する時期になります。ゼミによっては忙しい忙しくないの差があるので、自分が本当に研究したいと思わない限りは、楽なゼミを選ぶのがいいと今は思えます。
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就職・進学良い就職実績としては、国立大学ということもあり農業系大企業から実家を継ぐなど様々でした。もちろん、公務員もいましたし、公務員対策講座から就活対策講座等々学生への将来に積極的に関与してくれていたと思えます。
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アクセス・立地普通正直に話すと、山形県ということで田舎です。車や原チャリがない限りは生活範囲がかなり狭まります。大学周りは学生のおかげで発展しているというのもあり比較的便利かとは思えます。家賃相場もかなり低いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、あまり新しくはない建物ですが、教授達のレベルが高く、それなりの施設が揃っていたりします。サークル活動もそれなりに面白いものがあり、バンドサークル、スポーツサークルなどの王道から魚をモリでツクサークルや野菜を育てるサークル等々農学部ならではのサークルも健在しております。
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友人・恋愛良い農学部ということもあり、男女比は半々くらいになります。それもあって工学部みたく、女性5パーセントを取り合うなんていうこともなく、各学科で仲がよく、カップルになりやすかったです。また、全体でも約600名ということもありコミュニケーションが取れれば友達や恋人には困らない環境だったと思えます。
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学生生活良いなにぶん2年目から狭いコミュニティになるので、しっかりとコミュニケーション能力があれば楽しい学生生活を取れる環境だと思えます。大学のイベントでは他タテコンという学年を超えた研究室を紹介しつつの飲み会があり何2回あり、非常に楽しいイベントがあります。また、農場職員さん達による、農学部ならではお米食べ放題のロックフェスがありそれは非常に楽しかった思い出があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容山形大学は1年次は基本的に全学科共通の教養単位を取ります。2年目から自分の学部の基礎的授業を受けるようになり、3年生からゼミに所属することになります。4年時からは順調に単位を取っていれば、ほぼ卒業研究及び論文とにらめっこになります。
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投稿者ID:413537
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