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国立山形県/山形駅
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卒業生 / 2012年度入学
地域と建築を学ぶ
2017年03月投稿認証済み
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域教育文化学部地域教育文化学科の評価-
総合評価良い学部名は教育系ですが、建築を学んでいました。元々は家庭科の住居学選考の学科だったと思います。
そのため、地域やまちづくりなどソフトなアプローチからの建築も学べます。これからの建築を考えさせられました。必要単位を取得すれば2年の実務経験で一級建築士の受験資格も発生します。
平成29年度からは工学部に移動となりますが、よりハード面にも力を入れた学科になるのではないでしょうか。
他学科の研究室に入ることも可能です。近隣にある芸術系の大学との単位互換制度もあるため、国立ですが、私立の講義も受けることができます。意匠を学ぶ上でもそういった講義を受けられるメリットは大きいように思います。
専門分野以外にもフィールドワークという任意のカリキュラムがあり、地域おこしを本当に近い立場で行うことができます。建築を学ぶ上でも、あるいは学生生活として、人生経験として、非常にじゅうじつした関わりを持つことができる機会を大学がサポートしてくれます。 -
学生生活良い総合大学なので他分野の学生とも関わりを持てる大学です。学部によってはキャンパス移動がありますが、1年生の内は全学部が同じキャンパスで一般教養を学びます。キャンパス移動した後も仲の良い友達とは互いに行き来して遊んでいました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先設計事務所
投稿者ID:322676
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