良くも悪くも国立大:山形大学理学部理学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

良くも悪くも国立大

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物について学びたいなら悪くない大学だと思う。
  ただ、いまは理学部の予算が少ないため若干不自由な
  点もあるかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  野外実習や学外の講師による集中講義など、講義内容は充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  セミナーや指導の内容は研究室によって異なるので何とも言えない。教授は面倒見の良い人が多い。ゼミは3年後期から始まり、所属研究室の分野によって参加するゼミが決まる。
• 就職・進学

  普通
  就職率は悪くない。研究室によっては就職活動がしやすいところもある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅まで2km。仙台駅からのバスで通う人もいる。田舎だが特に不便さは感じない。
• 施設・設備

  普通
  最近理学部棟の一部が改修された。かなり綺麗になったが研究室によっては全く利用する機会がない。設備は充実しているかはともかく充分ではあると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  そんなものは人それぞれだと思う。
  サークルや愛好会、学科のイベントは色々ありますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は専門の必修科目は殆どなく一般教養が中心。一年のうちにできるだけ教養の単位を取っておくと後が楽。二年次から専門的な知識や実験法を学ぶ。三年次の後期に研究室に仮配属、四年次から本配属され本格的に研究に取り組むことになる。