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国立山形県/山形駅
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在校生 / 2015年度入学
生物と化学を幅広く学べる学科
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部化学・バイオ工学科の評価-
総合評価良い山形大学工学部は歴史ある学校ということもあり、施設も充実していますし、最先端の研究がなされています。生物と化学は関連する部分も多いのでどちらも勉強することでより深い学びになるかなと思います。バイオ化学工学科は女子の方が多いと言う珍しい学科です。高校までは理系だとほとんど男子だったので戸惑うところもありますが、全体として女子が少ない分学科関係なく工学部の女の子は友達になりやすいです。
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講義・授業良い1年生では小白川のキャンパスで基盤教育を行います。1年生で基盤教育を終わらせることで2年生からはしっかりと専門科目に集中的に取り組めるのかなと感じています。専門もそれぞれ多様な選び方ができるので個人にあった学びができるとおもいます。
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研究室・ゼミ良いまだゼミや研究室に配属となっていないので詳細はわかりませんが、大きく分けて有機系、無機系、生物系の研究室があります。合同研究を行っている所もあり、自分の専攻でより詳しく学んでいけます。
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就職・進学良い就職率は良いと思います。ただ研究職につく場合は大学院を出る必要が出てくるのでしっかりと考えていった方が良いです。進学は5割りくらいで、そのまま大学の院に進学するかたも他大学の院に行かれる方も沢山います。工学部でも営業や普通の企業に就職するかたも多いです。
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アクセス・立地悪い小白川のキャンパスはけっこう栄えていてお店も沢山ありますが。移行後の米沢では少し戸惑うところがあるかもしれません。米沢は山形まででんしゃて1時間くらいですが、電車の本数が少ないため不便をかんじます。
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施設・設備良い現在も新しい施設をけんせつしているらしく、施設はかなり整っているとかんじます。キャンパスも広くて講義室等もきれいになっています。
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友人・恋愛良い少し近くに米沢短期大学もあるので、いろいろな交友関係ができてよいと思います。学祭もいっしょにやるので!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全学部生が小白川キャンパスで基盤教育を履修します。山形大学ではエリアキャンパスもがみや社会人力育成山形講座などのフィールドワーク系の授業も充実しており、とても楽しいです。2年次から移行する学部生は1年生のうちに基盤の分の単位をすべて履修する人が多いです。2年生からはそれぞれのキャンパスで専門科目を学びます。実験なども始まります。研究室配属は3年生になってからですが、有機・無機・生物と様々なところがあります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の時は化学・物理選択でしたが生物系も勉強したいと思っていました。植物にも興味があったので、生物と化学をどちらも専門的に学ぶことのできるバイオ化学工学科を選びました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか私は推薦入試を利用したので、とにかく面接練習の回数を重ねました。一人でいるときにも頭の中で練習していました。口頭試問対策には教科書を読み込み、基本事項を確実に固めることを意識しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180927
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