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国立山形県/山形駅
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在校生 / 2012年度入学
ものづくりを学びたいひと向けの学科
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良いメーカー、製造系に就職したい人にとっては良い進路先だと思います。偏差値的にも入りやすいと思います。就職率もとてもよいです。
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講義・授業良い工学の基礎の授業が主で、物理や数学の授業もあります。ある程度必修をとると、選択の幅が出てきます。自分の興味のある授業を選択できます。
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研究室・ゼミ良い詳しくは知りませんが、企業とダックを組んで研究している所もあり、研究室によって様々なことしています。研究がしたい人なら充実するかもしれません。
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就職・進学良い就職に当たってはキャリアサポートセンターの方がエントリーシートの添削、面接練習などをしてくれます。就職率は良い大学なので就職に失敗する可能性は少ないでしょう。私も県内で就職率がいいだけの理由で入学しましたので。
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アクセス・立地悪い学部によって、2年次からキャンパスが変わります。工学部は米沢というとても大学があるのには相応しくない田舎な場所にあり、冬は豪雪地帯です。そのため、遊びに行く場所もほぼなく、冬は自転車に乗れません。最寄りの駅も2時間に1本という不便さで、30分程歩いて1時間に1本は電車がある米沢駅まで行くしかありません。県内出身者でも置賜地方以外のひとは一人暮らしにならざる終えません。
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施設・設備良い比較的最近に建て替えをしたので、綺麗な校舎であると思います。電子顕微鏡や工作機械などの設備も整っており、企業の人が制作を依頼してくるほどです。
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友人・恋愛普通学科によって男女比が様々です。特に機械系は9割以上男子。生物系は3割女子。サークル以外に他学科との接点はないかと思います。また、近くに女子短大があり、そことの交流はあるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養、一般科目。2年からは力学、流体学、熱力学、材料力学などの専門科目がほとんどです。3年後期には、研究室が決まるので、その研究室な分野の科目を選んで授業を受けます。
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所属研究室・ゼミ名南後研究室
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所属研究室・ゼミの概要リンク機構を用いた福祉機械の研究をしている所です。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先鉄道会社/駅係員、乗務員
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就職先・進学先を選んだ理由鉄道が好きなのは大前提で、自分やりたい仕事がそこにあったから。多くの人の移動を支えられるから。
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志望動機学科の就職先一覧に自分の目指す業界の大手企業が載っていたから。一応県内出身だから、実家に比較的近いと思ったので。偏差値的にも妥当だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と数学と物理か化学を選択して受ける2次試験があります。私は化学と数学を2次試験で受けました。大学の過去問や赤本を繰り返しして傾向を掴むと良いでしょう。そんなに難しい問題は出ません。
投稿者ID:180131
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