みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立山形県/山形駅
-
-
在校生 / 2019年度入学
庄内の自然と文化の中で学べる大学
2021年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い「農」を学ぶ上でこれほど素晴らしい環境はなかなか無いと思う。在来作物が多く存在しており、日本アルプスに引けを取らない山々、江戸時代から受け継がれる庄内の文化は大学生活をより良いものにしてくれると思う。
-
講義・授業良い学年が上がるごとにやりがいのある授業が増えていくが、3コース制になったせいで授業の専門性が少し欠けた気がする。ただ、6コース制より幅広い知識を身に付けることができるようになったのはありがたい。演習林の自然環境や地域の自然、文化は他の地方国公立より遙かに優れていると思う。
-
研究室・ゼミ良い研究室配属は3年後期から。森林系の研究をする人で冬を対象にしたい人は3年後期から忙しくなる印象がある。研究室によっては悪い噂を聞くので情報収集はしておいた方がいい。
-
就職・進学良い詳しいことは分からないので言及しないが、大学としてはもっと院生を増やしたいみたいだ。
-
アクセス・立地普通交通はあまり良くない。車がないと満足のいく外出ができないかもしれない。逆に車さえあれば釣りに行ったり海水浴、山登りなんかもできる。ただ、出身が雪国じゃない人は冬の大雪に苦労するかもしれない。
-
施設・設備普通設備に関して他大学と比較したことがないので分からないが、食堂は本キャンパスより劣っているみたいだ。
-
友人・恋愛良い農学部ということもあり男女比はトントンといったところ。2年生からは実習や実験もあり仲良くなる機会は増える。農学部キャンパスのサークル数は少ないため入っておくと農学部内のコミュニティは広がる。
-
学生生活良い秋ごろになると大学前で野菜なんかを売ってくれる。例年ならもっとイベントがあるのだろうが、コロナウイルスの関係で開催しなかったので言及は避ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では本キャンパスにて理系文系関係なく様々な内容を学べる。2年次以降はそれぞれのキャンパスにて専門的な内容を学ぶ。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機食品に関する研究ができるところを探していて、試験の成績と見合った大学がここだったから
-
就職先・進学先流通・小売・フード
感染症対策としてやっていること2020年の前期と後期の1月以降はオンライン授業。後期の10月から12月までは対面での授業だった。換気や冬場の加湿、空気清浄はきちんと行なっていた。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:713684
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細