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国立山形県/山形駅
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卒業生 / 2013年度入学
本当に使える農業が学べる大学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い農業を実践的に学びたいと考えている学生には良い大学だといえます。実習が多く、講義内容も実際に使える農業をテーマに行われます。そのため卒業後の進路でも活かせる知識を学べます。
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講義・授業良いコースが6コースに分かれており、自身の興味のある分野に進んだのち、さらに7?8分野の研究室に配属されるため、より専門的な知識を学べます。
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研究室・ゼミ良い3年時より研究室に配属がなされ、研究期間が他大学より長く、専門の研究内容のゼミだけでなく英語のゼミも必ずあるため、語学も学ぶことができます。
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就職・進学普通公務員志望の学生には専用のゼミが開催されるが、一般企業を志望する学生には就職支援が薄いため、自力で先輩や支援室での指導を受ける必要があります。
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アクセス・立地普通駅からはさほど遠くありませんが、周辺に娯楽施設が少ないため、自家用車が無いと学生生活を楽しみにくいとも言えます。自転車があれば最低限の生活は送れます。
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施設・設備良い付属農場があり、畜産、水田、畑、果樹園など多岐にわたり実習を行えます。しかし付属農場の広い方は学校から遠いため、自家用車の乗り合いで向かう必要があります。
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友人・恋愛良い友人関係については充実していますが、恋人関係については近隣に他大学がなく交流がないため、学内のみにとどまります。
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学生生活普通大学自体のサークルは充実していますが、農学部になると数が減るため、本キャンパスのサークルに所属すると通わなければならず移動が大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は教養全般の履修、二年次以降は農学部の基礎内容の実習および講義、3年時より研究室に配属がなされ卒業研究やゼミを行います。
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就職先・進学先私は農学部で田畑に生息する生き物の農業への活用について研究していましたが、卒業後はかねてから興味のあった医療系の商社に入社しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494645
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