ここで勉強すると良い先生になれます。:山形大学地域教育文化学部地域教育文化学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

ここで勉強すると良い先生になれます。

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な教科の先生になる勉強ができます。それ故、幅広い知識を得ることができ、とても勉強になります。しかし、一つ一つの教科だけを見ると少し薄く物足りないと感じることもあります。教員免許を取らなくても卒業できるコースがあり、私はそこに在籍していますが、学部の主体は教員免許を取らせて教員を育成する学部なので、サポートが充実していないような気がします。頑張れば教員になれるので、就職という点では良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門の先生方がそれぞれのコースにいらっしゃるので、自分の好きな授業を取ることができます。１年生の時は、専門の授業ではなく基盤教育という枠組みの中から授業を取らなくてはなりませんが、基盤教育の授業では幅広い知識を学べる他、他学部の人達とも仲良くなることができ、人の輪も広げやすい授業が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス自体が学部によって分かれており、小さいキャンパスの中に食堂と図書館と生協コンビニがあるので、大学内を沢山移動しなくていいのは便利だと思います。しかし、大学の周りに飲食店や本屋などはほとんどなく、駅までは歩いて30分以上かかります。バスも沢山出ているわけではないので、大学の周辺は不便に感じることが多いです。
• 施設・設備

  普通
  改築がすすみ、他学部は綺麗な校舎になったようですが、私の学部の校舎はとても古くて寒くて汚いです。私の学部では音楽ホールを新しく建てたようですが、私のコースでは音楽ホールを使うことは一切ないのであまり恩恵はないです。また、最近私の学部ではエレベーターを禁止したり、空調を集中管理にしたり、夜間は校舎に入れないシステムにしたりと、不便を感じます。他の学部ではそんなことはないので、学部間の格差のようなものがあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なタイプの人たちが集まってきているので、時には衝突することもありますが、皆頑張っている人達の集まりなので、コース内ではとても仲がいいと思います。コースによって男女比が多きく違うので、恋愛についてはそれぞれだと思います。人数が多いので把握はしていません。
• 部活・サークル

  普通
  200近くのクラブ・サークルがあります。テニスやバスケが強いです。運動部も活発に活動していますが、文化部もたくさんあり、楽しそうに活動しているようです。私の所属しているサークルも時には厳しいですが、活動した後は充実感のある良いサークルだと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の知識を自分で選んで学べます。スポーツや芸術、音楽、外国文化、建築、食品、数学、児童教育など。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ文学から、本、作者、年代、背景、様々な視点で問題を考え解決し、人生の教訓やこれからの社会に必要なことを考えていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  外国の文化を学び日本の地域に還元するということがやりたかったので、一番目的に合ったコースがこの学部にあったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が面接だったので、面接でもあがらないように落ち着いて話せるよう練習する。二次試験が面接ではなく普通の試験だった場合にも、ちゃんと問題を解けるように、常にマークではなく筆記の試験問題を解く。