先生を目指すならおススメです:山形大学地域教育文化学部地域教育文化学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

先生を目指すならおススメです

2019年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

地域教育文化学部地域教育文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  わたしの学部は先生になる人に対しての支援は大変豊富です。逆に実習などを通して先生になるのをやめようと思うと基本的には自力ですべてやらなければならないため、大変そうです。将来のことはもちろん今から完全に決めることは難しいですが、とりあえず先生くらいの気持ちの方は他の学部を選択することをおすすめします。
• 講義・授業

  普通
  学部の性質上教育実習があるからか、講義の偏り具合が大きいです。わたしの場合は3年前期はほぼフルコマなのに対し、3年後期は週1回しかありませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的自分の専門に近い研究室があったので希望通りの研究室に入ることができました。しかし、専門によっては先生が少ないこともあるようなので、そのようなときは希望外の先生に当たることがあるようです。
• 就職・進学

  悪い
  わたしの場合は教員採用試験に対しての対策が主でした。しかし、基本的には講座を取らなければ支援を受けられないような状態でした。講座は生協でお金を払って受けるものだったので、もう少し学校から支援を受けられたらよかったです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からそれほど遠くもなく、バスもある方なので通いやすいと思います。また、最近は大学周辺に新しいアパートもかなり多いので住みやすいです。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設、建物もありますが、わたしの所属する地域教育文化学部の建物は古いものなので不便です。また、食堂も狭いのでお昼時は大変混雑して大変です。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すれば友人関係は広がります。しかし、やはり授業や専門での友人関係が主になってきますのであまり深く関わることはありませんでした。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は多いと思いますが、自分で探して入るのはかなり大変だと思います。また、学年が上がると途中から入りにくい雰囲気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に基盤科目で自分の専門外のことを多く学びます。しかし、この時期の成績も後の実習や研究室選択に影響することがあるのでしっかり成績を残しておくことが大切です。二年次、三年次は専門が中心で、特に3年前期は課題、授業内容を含めてとても大変です。3年からは研究室が始まります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない。これから試験がある。
• 志望動機
  教員、幼稚園の先生になることを考えていたので、どちらの免許も取得できる大学、学部だったから。