県内や東北での就職には有利:山形大学理学部理学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

県内や東北での就職には有利

2023年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  専門にもよるが、研究をして進学を考えている人には大学の規模などからおすすめしない。地方国立大学として県内や東北で就職するには問題ない。
• 講義・授業

  普通
  1学科のコース制になって専門の授業が少なく、専門性も薄くなっているが、卒業後にも役立つ教養としてのレベルは満たしている。
• 就職・進学

  悪い
  学科のサポートも多少あるが、基本的には自分自身で情報収集やイベントに参加するしかない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠く時間がかかる。特に冬は雪が降るので自転車での通学も困難である。シャトルバスもあるが本数が少なく、いつも満員である。
• 施設・設備

  悪い
  研究室などによっては機器が古かったり、学内にない場合がある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに加入していれば問題はない。学科においても講義や実習などで自然に人間関係が構築できる。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しているが、コロナもありイベントはあまり充実していないように感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次や2年次は教養やグループワーク、外国語ばかりで専門の授業はない。3年次には専門分野の高校の復習みたいなことをする。4年では卒業研究のみとなる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  ある研究分野の研究ができるのがこの大学であったから。また、自分のレベルにあっていたから。