みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 理学部 >> 理学科 >> 口コミ
国立山形県/山形駅
理学部 理学科 口コミ
- 学部絞込
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い理学部棟は比較的キレイで実験設備も割と新しい。学科の在籍人数があまり多くないせいもあって、縦の繋がりが濃い。新歓、追いコン、芋煮会等々、上級生下級生入り乱れてのイベントは多いが風通しは良いと思う。
-
講義・授業良い学科専門の講義は人数も少ないこともあり、多少の緊張感があるが、教授との距離が近いので講義中でも質問しやすい雰囲気。単位に関しては、基本的な知識を確認する目的が大きく、講義内容を毎回しっかり聞いていれば難なく取れる。
-
研究室・ゼミ良い研究室は3年の秋から本格的に決め始める。縦の繋がりが強いので、1年の時点からどんな研究室があり、教授はどんな人か、何を主に研究して、どんな成果を上げているかを先輩方に聞ける機会が多い。ので自分のやりたいことが出来る研究室に入りやすかった。卒論は就職組への配慮があり、研究時期を少し遅くして貰えたのが有り難かった。研究室にもよるが研究室内でのイベントも多く、且つ同じ目的を持つ人間が集まっているので、研究室内での結束はかなり強い。
-
就職・進学悪い私の時は就職氷河期だったこともあり就職した同期は少なく、半分が進学していた。研究室で就活の為に研究に着手出来ず、研究開始時期を先延ばししてもらえた配慮は有り難かった。また、都心を拠点に就活していた為、レポートの提出も紙媒体ではなくメールにして頂けたり、筆記テストをレポートに変更してもらえたり、各々の教授も就活にある程度の理解を持っていて下さった。また、先輩との繋がりも強い学科なので、先輩の就活情報など教えて貰いやすく、1年の時から就活に関してイメージや情報を持てるのは良い。但し、大学としての就活サポートはあまり充実しているとは私は思えなかった。地元就職する場合は良いかもしれないが、圧倒的に情報が足りていない。都市部の上場企業に就職する場合、履歴書の書き方やエントリーシート、模擬面接に関しては超基本的な事しか指導がされない(できない?)。就活の際は、大学の支援センターに行く位なら一社でも多くエントリーして実戦を重ねて行く方が有意義な時間を使えると思う。
-
アクセス・立地良い学校周辺は学生向けのアパートやマンション、スーパー、軽食屋が多く、独り暮らしの学生には大変有難い立地。最寄り駅までは徒歩だとかなり時間が掛かるが、駅と大学の往復バスも出ているので比較的利便性は高い。但し、学生が遊べるような施設は車がないと行けない所が多い。良く言えば、娯楽施設のような誘惑が少なく勉学に集中出来る立地。
-
施設・設備良いキャンパスは小ぢんまりしているが、その分各棟への移動がしやすい。2011年頃から、少しずつ老朽化した施設を新しく改築している動きがあり今では各棟、新しい施設が多いのではないか。まだ生物学科は2年から各学年専用の実験室をいつでも好きなときに使用することが出来るので、レポートなどの課題や試験勉強をする時はそこに何人かで集まって実施できたのは有り難かった。
-
友人・恋愛良いサークルや同好会、バイトなどで割と充実した学生生活が送れる。サークルによっては飲み会メインの所もあるので、そういったサークルでは交遊関係が広がりやすいと思う。大学近くのバイト先だと、同大学生も多く、そこから友人が出来ることが多かった。
-
学生生活良いサークルにもよるが私が所属していたサークルは月1の飲み会があったり、芸工大の同サークルとの交流会や学祭でサークル単位の出店が出来たりと、イベントも多く充実していた。アルバイトの時給は他県に比べてかなり安いが、その分物価も安いので仕送り数万でも生活していける。塾講や居酒屋でのバイトが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:一般教養がメイン。学科専門の授業は週1コマ程度しかないが、あまり馴染みの無い心理学や芸術、文学など1年生の時にしか時間的に学ぶ余裕の無い科目も幅広く勉強できるので、積極的に一般教養の単位はとるべき。2年次:少し専門科目が増える。臨海実習と言ったフィールドに出ての実習もあり、徐々に生物学の知識についても本格的に勉強が始まる。3年次:専門科目メイン。植物コース、動物コースに分かれた臨海実習がある。自身が興味のあるコースどちらか一方を選択し実習に臨む。講義も各教授の最新の研究成果を聞けたりなど専門性の高い知識を得ることが出来る。また文献講読の講義も始まり、最新の論文について読み込み、それをプレゼンする力を養える。4年次:卒業研究メイン。約1年かけて教授から与えられたテーマに関しての研究やディスカッション、論文の執筆、発表用のプレゼン作成がメインとなる。研究の手技は勿論だが、企業に勤めてからも大いに役立つ、論理的な思考力、論文の書き方、プレゼン発表のスキルが鍛えられる。
-
利用した入試形式一部上場製薬メーカー(営業)
投稿者ID:414488 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理学部理学科の評価-
総合評価良い卒業先、就職先に関しては満足いく。授業選択方法も分かりやすく、説明もしてくれるので助かる。単位取得に関して救済措置が多すぎるように感じる。全く勉強していない人が救済措置を受ける間に勉強してることもあり、不公平に感じる。
-
講義・授業良い選択科目は先生たちの得意分野を多く出題するなどしてもいいが、必修科目は教科書に沿って満遍なく偏りなく授業して欲しい。実験レポートについては、負担が重く辛かったが、卒業研究を行なっている今感じるのは、あれくらい厳しくないと研究していけないと思う。
-
研究室・ゼミ良い選び方は単純でいいと思う。オープンラボを開かない研究室もあり、こちらからお伺いをしなければいけないのは面倒だった。ゼミが始まる時期についても不満はない。所属している研究室はイベントも多くアクティブで、仲も良い。博士課程の方もいるので何かと頼りになる。研究室に所属すると同学年と接する機会が減る。
-
就職・進学普通院進学のうち、大方は内部進学で3名ほどが外部進学だった。一般企業就職はたいていの人が決まっており、就職率は高いと思う。教員志望は今年の結果として正規採用が厳しい。
-
アクセス・立地悪い最寄駅から徒歩30分でシャトルバス100円。歩いても行ける距離だが少し遠いと感じる。また駅から大学まで上り坂なので自転車通学の人は大変そう。学校周りにはコンビニが少なく、学生向けの安いご飯屋さんも少ない。大学が住宅地内にあるので、大学祭などで苦情が入り、自転車マナーについてもよく苦情が入る。
-
施設・設備良い図書館は大きく授業や課題についての参考図書が見つかりやすい。ただ読書用の本は少ない。TOEIC関係も古いものが多く、新形式が少ないように感じる。大学内の建物は順次建て替えが行われており綺麗で利用しやすい施設になっている。理学部がお金がないため、節電を研究室に所属している人は課されているが、自習室や教室の電気をつけっぱなしにするのは3年生以下なので、研究費不足は変わらない。
-
友人・恋愛良い学科内での恋愛は2組ほど。同じ学科の先輩や違う学科の人と付き合う人も多い。理学部内で付き合う人たちはFANの人が多いように感じる。1年の前期では授業で同じになった他学部の人と仲良くなろうとしたが、授業以外での接点がないので自然消滅した。私は学科の友達よりも部活の友達とよく遊んでいる。
-
学生生活良い部活動は充実していた。新歓フェス、大学祭、学生主催の運動会などイベントは多いと思う。私の周りの人は皆アルバイトしていた。2年生でキャンパス移動する人は雇ってもらいないこともあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は2つの授業でどちらも化学基礎を学ぶ。2年次は有機、無機、分析、物理化学、生物化学について必修科目として学ぶ。3年次は全て選択科目となり、自分の興味がある分野を、研究室配属に必要な単位数とる。4年次は研究室配属になり、卒業研究を行いながら論文購読を行う。卒業に必要な単位数に足りていない場合は4年次でとる。私が入学した後に、カリキュラム変更、学科変更が行われたため、現在のカリキュラムと上記の内容が全く違う。
-
利用した入試形式山形大学の大学院理工学部化学専攻
投稿者ID:413945 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]理学部理学科の評価-
総合評価良い野外巡検が多いので、たくさんフィールドワークの経験を積むことができるのがこの学科の魅力だとおもいます。
-
アクセス・立地普通最寄駅は山形駅ですが、山形駅周辺は居酒屋やカラオケ店ばかりで暇つぶしスポットや大学生向けの安くておいしいお店などがあまりありません。最近カフェができましたが、もっと新しい店がたくさん増えればいいとおもいます。また、電車の本数が少なくいため、どこに行くにも車をもっていないと不便なことが多いです。
大学周辺にも食事できるところが少なくて不便だと思います。
ただのどかで人が多すぎず過ごしやすいと思います。 -
友人・恋愛悪いサークルや部活に所属しないと学科や学部以外の人と知り合う機会はかなり少ないです。
-
学生生活普通サークルはそれなりにあると思います。
大学祭は出店が出たり、アーティストが来たりします。
あまり大規模なものではないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地学分野といっても気象系の授業はあまりなく、岩石学や地震学など固体地球について学ぶものが多いです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320446 -
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部理学科の評価-
総合評価良い色々な講義があり、自分の興味に合わせた講義を選択することができる。
-
講義・授業良い学外の教授による特別講義やセミナーなどがある。教養の講義も多様なものが展開されている。
-
研究室・ゼミ良い3年後期から研究室の仮配属が始まるが、私はまだ配属されて間もないのでよくわからない。
-
就職・進学普通就職率は高いが、山形でのものが多く、首都圏での就職は不安である。
-
アクセス・立地普通最寄りの駅から遠く、大学付近には飲食店はあるものの他の店はない。
-
施設・設備悪いあまりお金がない印象。理学部棟は電気代節約のため入棟規制がかかっている。
-
友人・恋愛良い出身県の異なる様々な人がいる。恋愛関係はわからないが、私の周りでもカップルは多い。
-
学生生活良いサークルや部活の数も多く、色々なことをすることができる。イベントも多少ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養がメインで生物学の概要を学ぶ。2年次以降自分の興味に合わせた講義を取る。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288627 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い化学といっても様々な分野があるが、在籍している先生方も幅広い専門性を持っているため、視野を広げるにはいいと思う。しかしながら、来年度から理学部の方針が変わるためこれから書くことは全て今後のことに関してはなんともいえない。
-
講義・授業普通上記のように幅広い分野の先生方がいるため、講義も多く受けさえすれば幅広い専門性を身につけられる。
-
研究室・ゼミ良いゼミは4年生から。成績順でゼミを選択できる。ゼミによって演習は異なるので他のことはよく知らない。
-
就職・進学悪い基本的に大学の就活支援の係に任せている。学科の就活支援は名前だけ。学科の就活支援が自ら動くことはない。
-
アクセス・立地普通駅から歩いて30分程度。100円で乗れるシャトルバスが駅から出ている。
-
施設・設備普通他の大学と同程度。何かこれといった特別なものはおそらくない。
-
友人・恋愛良い学科の男女比は同じくらいなので友人や恋愛に関してはそう苦労することはない。
-
学生生活良い基本的に遊べなくもないが、化学には実験の講義があるので遅くまで大学にこもることも多い。せっかく大学に来てまで遊びたいなら勧めない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:主に化学以外の教養を身につける。2年次:化学の基礎を身につける。3年次:化学のやや専門的な内容を学ぶ。4年次:興味のあるゼミで専門的に研究する。
-
就職先・進学先研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由自分の研究内容を活かせる数少ない職場で、会社の雰囲気も悪くなかったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288532 -
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部理学科の評価-
総合評価良い特に物性物理や、天文台があるので、天体を勉強したい人に向いていると思う。また、学科人数が少ないため、コミュニケーションが取りやすい。
-
講義・授業普通個性的な先生がたくさんいて、若干授業が偏っていたり、基礎と演習との同時進行なのに、内容がずれていたり、先生同士のコミュニケーションが少ない
-
研究室・ゼミ普通ゼミはないが、3年の後期から、物性物理・宇宙・素粒子の理論と研究、トータル6つがある。内容が偏っている。似たような分野が多い。ただ、学生数に対して先生の人数は多いので対応は良いと思う。
-
就職・進学良い大学院進学が多い。印象的には特に推薦での内部進学が多いように思える。
-
アクセス・立地悪い最寄駅の山形駅からは3キロ以上離れてる上にずっと上り坂が続き、バスは学校バスは出ているが本数は少ない。また、公共バスも各区間1時間に1本ほどしかなく、大学構内はとても狭い上にみんな自転車通学なので、止める場所がない。
仙台からの高速バスは、近くにバス停があり、本数も多いため便利。 -
施設・設備良いキャンパスが国立大学の中で1位2位を争う狭さ。
学科で唯一の充実設備は、屋上の天文台。 -
友人・恋愛良い学部学科によって変わると思うが、学科人数が少ないところほど、交友関係がある。サークルなどに所属していれば、交友関係も広がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基盤教養が基本。2年生以降、専門科目が増え、4年まで専門科目に追われながら、3年の後期から、研究室配属が始まる。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:206120 -
-
在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い火山や地震、岩石に興味のある方におすすめします。環境問題について学びたいと思っている方はほぼ触れないので注意してください。1,2年の間は基盤教育や前述の分野の基礎などを学び、3年の春ごろから研究室配属の話し合いが始まります。ほかの大学はわかりませんが、特に1、2年の間は実習が充実している思います。現在改修工事行われているので、より快適な空間で研究できるようになると思います。
-
講義・授業良い岩石学、地震学、火山学、地球化学などの授業があります。また、実際にフィールド出る実習も充実しています。三年になると、一週間近く遠出する大巡検というものがあり、過去にはハワイなどに行ったこともみたいです。ただどこに行くかは入学してから決まるので当たりはずれはありますが。
-
研究室・ゼミ普通研究場所は山形に限らず研究室によって、北海道から南極まで様々です。また配属が始まる前にほとんどの先生の講義を受けたり、先輩の研究を聞く機会があるので、ゆっくり考えることができると思います。ただ、あまり分野が広くはないかな、という印象はありますが、研究によってはその分野で有名な教授もいらっしゃいます。
-
就職・進学良い正直なことをいうと、あまり大手は期待できないみたいです。とはいえ、この学科に入ってくる方はほぼ研究職は専門職を目指している方がほとんどだと思うので、それについては言及しません。専門職を目指す場合、大気系や火山系は院を考えていたほうがいいと思います。ただ岩石系に進んだ場合は、学部卒でも専門職に就いた先輩はそれなりにいます。また公務員に進む先輩も毎年数人はいます。
-
アクセス・立地悪い立地はあまりよくないです。とくに山形駅からは徒歩20-30分ほどはかかりますし、バスも18時ころにはなかったように思います。食材などの買い出しは問題ありませんが、すこし遊びに行きたいと思ったら車は必要になります。
-
施設・設備普通ほかの研究室の事情は知らないので、私の大気系の話をすると、とくに分析依頼などをしている先輩はいないので、大学内で済んでいます。また環境は、現在建て替えを行っているので、きれいになった棟で研究が行えると思います。研究場所や学生部屋は一つの棟内にあるので、エレベーターに乗るだけで移動でき、楽だと思います。
-
友人・恋愛良い1,2年の間は基盤教育というものがあり、他学部との交流もしようと思えばできます。3年になるとほぼ学科内だけの関わりになります。私の代は学科は比較的仲がよく、カップルも多いです。が、代によっては仲の悪かったりするみたいです。人数が少ないので、それが吉と出るか凶と出るかは運しだいかとw
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は自分で選択する基盤教育と専門をすこし。3年はほぼ専門になります。また2,3年は一年に2回スライドを使ったプレゼンがあるので、それなりに発表はうまくなると思います。
-
所属研究室・ゼミ名柳澤研究室
-
所属研究室・ゼミの概要現在は、蔵王の樹氷を用いた汚染物質の測定、風の流れなどから越境大気大気汚染の予測、温暖化による樹氷への影響など。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機環境問題に興味があって入りました。勘違いで、結局ほぼ触れることはなかったのですが、面白いことが学べたので、後悔はしていません。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師塾の個別に通っていましたが、ほぼ勉強していなかったので通わなくても受かったと思います。
-
どのような入試対策をしていたか二次対策は、高校の地学の先生に教えてもらっていて、役に立ったのかはわかりませんが、少なくとも個人でやることは難しいと思います。(過去問の回答がないので)
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179880 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良いさまざまな化学の分野をまんべんなく学べ、視野を広げたい人にお勧めです。落ち着いた環境で学ぶことができます。
-
講義・授業良い一年生は学部学科に関係なく、様々な分野を学ぶことができます。2年生以上になりますと専門に分かれ、今まで見たことも聞いたこともない世界を知ることができます。
-
研究室・ゼミ良い世界中でも注目されている研究を行うことができます。最先端の器具を使用したり、自分が研究したいことを自分で決めて研究することができます。
-
就職・進学良い中小企業や大手企業の研究職への就職率が高い。しかし、学部卒だと研究職につくのは難しく、文系と同じ土俵で就職活動を行います。
-
アクセス・立地普通周りは住宅地で静かで落ち着いています。しかし、駅から歩いて30分かかるのが難点です。駅へのキャンパス間バスは100円かかります。
-
施設・設備良い最近は校舎の建て替えを行っており、きれいな校舎に生まれ変わっています。学食は安くておいしく、コンビニのセールもよくやっています。
-
友人・恋愛良い面白い人が多く感じました。サークルや部活動に入ると、一生の友人に出会えます。先生ともとても仲良しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要生物化学、物理化学、有機化学など研究できます。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先特になし
-
就職先・進学先を選んだ理由個人情報であるため、記述することを拒否いたします。
-
志望動機化学を深く学び、研究をしてみたいと思ったため
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師特になし
-
どのような入試対策をしていたか多くの問題を解き、間違えたところを復習する。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122835 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い数学が好きで、特に証明が好きという人にはおススメの学科です。ただ、自分の努力次第で留年するかしっかり卒業できるかが決まるので日々の勉強意識が大事になってきます。
-
講義・授業悪い大学外部から講師を招いて講義を行う機会もあり、授業の選択範囲は学年が上がるにつれて広くなっていきます。幅広い知識を身に付ける事が出来ます。
-
研究室・ゼミ悪い教授の専門分野が偏っているので、研究室の種類はそんなに充実している感じはないです。特殊な分野を深く研究したいという人には向いていない大学かもしれません。
-
就職・進学良い就職率・進学率ともに毎年とても高いです。大学院進学を目指す人に対しては教授がしっかりバックアップしてくれます。また、就職を目指す人は大学内の就職課がしっかりサポートしてくれるので安心できます。
-
アクセス・立地良い大学近くにあるバス停から仙台行きの高速バスが15分おきぐらいに出ているのですぐに仙台に行けるというのがメリットです。また、大学のキャンパスが狭い分、図書館やコンビニ・食堂にもすぐ行けます。
-
施設・設備良い理学部棟は比較的新しくキレイな建物で、学科専用の図書館がある以外にリフレッシュルームという休憩室(レンジ等あり)があり便利だと思います。
-
友人・恋愛良い学科全体が仲が良く、学科飲みや学科芋煮などイベントが多く開催されます。学年関係なく仲が良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学全般の基礎知識から証明方法まで幅広く学びました。
-
所属研究室・ゼミ名佐野研究室
-
所属研究室・ゼミの概要様々な関数を図形としてとらえ特徴を探っていくという関数解析について学んでいます。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機数学が好きで、入試科目が数学だけだったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師特になし
-
どのような入試対策をしていたか過去問を何度も解き傾向を研究した。また、先生に演習問題を作ってもらいそれを解いていた。
投稿者ID:118954 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部理学科の評価-
総合評価良い将来研究職に就きたい人、会社勤めしたい人、学校に残って勉強をし続けたい人、誰にでも適していると思う。
-
講義・授業良い1年次は基盤教育をメインに、専門外の知識も幅広く学ぶ。2年次以降は専門的な講義が多く、ほとんどが必修である。
-
研究室・ゼミ良い研究室へは4年次に配属されることになるが、1~3年次の成績によって配属先の選択優先権が決まる。研究室自体は様々な分野の研究室があり、選択の幅は広い。
-
就職・進学良い就職も大学院進学も多い。就職先としては、地元企業が主であるが、東北・関東地方に就職するケースも少なくない。
-
アクセス・立地良い山形自動車道を降りてそう遠くない所にキャンパスがあり、場所はわかりやすい。ただし、キャンパス周辺の道路は道幅が狭く、交通量もやや多い。
-
施設・設備普通キャンパスの敷地面積はかなり狭い。また、古くなった棟の改修工事が現在行われている。学食、本屋などがあり、そこそこ充実していると思う。
-
友人・恋愛良い学生間の雰囲気は良い。1年次は自学科以外の学生と交流する機会も多くなるので、友人をつくれる機会は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学を他の学問とも結びつけながら広く深く学ぶ。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機化学をミクロに追求したいと思っていたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか教科書の内容をきちんと理解し、それを踏まえて様々な大学の過去問を解いた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116639
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
「山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 理学部 >> 理学科 >> 口コミ