みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  理学部   >>  理学科   >>  口コミ

山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.78

(591)

理学部 理学科 口コミ

★★★★☆ 3.73
(72) 国立大学 1105 / 1316学科中
学部絞込
7221-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一昨年ほど前に学部改編があり、理学科は5つのコースに分かれました。入学してから専門を選ぶことができるのは良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      理学科の地球科学コースに所属していました。コースの専門科目では野外巡検というフィールドワークが豊富にあり、実際に素晴らしい自然環境の中で地学を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地球科学コースには色々な専門の先生が10人ほどいるので、自分のやりたいことを見つけることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      地球科学コースの就職希望の学生の内定率はほぼ100%で、大学のサポートも充実しています。OBとのつながりもあり、地質コンサルに就職する人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスがある山形市は良い意味でこじんまりしているので、暮らすのにはとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備などはそれなりに充実していますが、やはり地方国立大なので、旧帝大に比べれば研究資金などは劣ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人それぞれだとは思いますが、サークルの数も多いので積極的に活動すれば友人関係も広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く、イベントの数も他校と比較して劣らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的には基盤教育という教養科目が中心です。2年生以降は専門科目の授業を受け、3年生9月に研究室配属があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      名古屋大学の大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      理学科の地球科学コースは近隣の大学に比べてフィールドワークがとても多く、そこに魅力を感じました。
    感染症対策としてやっていること
    前期は全面オンライン授業でしたが、後期からは対面授業になっています。座席を固定して、記録をつけたり、大学構内への入退室記録をつけるように指示されています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:705044
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部改変をしてからのことは経験がないのでわからないが、私が在学中のことを踏まえると悪くないとは思う。
    • 講義・授業
      良い
      入学した時は、5つの学科に分かれてたので、理学科に学科改変になってからのことはわからない。
    • 就職・進学
      良い
      今の学科制度になってからのことは、経験がないのでわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは2kmも離れていて遠いが、大学近くにスーパーがあり、自転車があれば生活には困らないと思う
    • 施設・設備
      悪い
      理学部はお金がないので施設は研究室による。建物自体は数年前に新しくなった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はそれなりにいろんな種類があるので、所属すれば楽しいと思う。
    • 学生生活
      良い
      具体的なサークルの数は知らないが、総合大学なので一通りのサークルは揃っていると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      6つのコースがあるので、そのコースによる。専門に分かれるのは3年生だと聞いている
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学した
    • 志望動機
      センター試験の点数的に現役で合格するには丁度良いレベルだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:533552
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学科は、生徒数に対する教員数が多いため、比較的丁寧な指導が行われている。また、教員との距離が近く、生徒数も多くないため、人間関係を築きやすく、私はとても充実した6年間を送りました。生徒自身によるところが大きいですが、研究にも集中できる環境であると思います。卒業後は半分が大学院に進学し、さらにその中の半分が山形大学の大学院に進学しているといった印象ですが、最近は進学ではなく、就職する学生が多いようです。
    • 講義・授業
      良い
      先生方に質問しやすい環境であるので、わからない点や良い教科書・論文を読むことができる。地方だからレベルが低いということはなく、教員の出身大学も東京大学、北海道大学、京都大学、東北大学といった旧帝大卒の方がほとんどである。単位の認定基準は教員によるところが大きいが、最近は少し厳しくなったような印象で、よりレベルの高い学生の育成を目指しているようである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期に研究室の配属が決まり、卒業研究に入る。忙しさや本格的な開始の時期は研究室による。また、学科が撤廃されたので、この辺りはもう少し変化がある。ゼミに関しては、他研究室との合同ゼミ、単独のゼミが半々である。私の所属していた研究室は、比較的がっつり研究を行う部屋であったが、担当教員とコミュニケーションを取りやすかったこともあり、卒業論文、修士論文共に最優秀発表賞を受賞することができ、理学部内でも優秀学生賞を受賞することができた。卒論の出来に関しては、学生がどれだけ一生懸命研究を行ったかに依存するところが大きい。また、一生懸命取り組んでいる学生の姿勢を日頃からどの先生も見てくれているので、励みになる。
    • 就職・進学
      普通
      理系の学部であるので、就職よりはその間の研究のサポートという側面の方が大きい。就職先は様々で特に、学部卒の時点ではどんな職にも就職できる可能性がある。教員志望の学生も多い。就活だけに注力し、研究をおろそかにしている学生が多いので、その辺りは気をつけた方が良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は山形駅で、シャトルバスも出てはいるが少し距離がある。仙台ー山形間の高速バスの本数が非常に多いので、それを利用して仙台から通学する学生も多い。実家に住んでいる場合を除き、公共交通機関で通学している学生はほとんどいない。遊びに行くのは、駅前や七日町など、街の中心部が多いが、仙台に気軽に遊びに行ける距離なので、そちらに行く人も多い。冬はウィンタースポーツを楽しむ。学校の近くにマックスバリュー、寮の近くにヤマザワがあるので、買い物はそういったところが重である。
    • 施設・設備
      悪い
      利用可能な施設は他大学と大差ないが、冬にスノボ、スキーセットが無料レンタルできる。研究設備は部屋によるが、他の研究室に仮に行く場合も多く、学内の施設は比較的充実している。耐震工事を進めてり、建物自体は綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の時にきちんと授業に出たり、サークルに参加していれば、様々な学部の友人ができる。また、他の大学や専門学校が近くあるので、バイトなどで交友関係は広くなる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはあまり多くはないが、私自身も新しい団体を立ち上げており、活動としては活発である。
      アルバイトは飲食店が中心である。仙台でバイトをしている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は先行というより、教養科目として、様々な分野を学ぶ。
      2年次は自身の選考科目を浅く広く、3年次は選択科目が増え狭く深くという科目が多い。
      3年後期からはほとんど授業はなく、卒業研究に取り組む。
    • 就職先・進学先
      医療機器のディーラー(中でも研究機器の販売)
      医療関係では東北ナンバーワンである。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:428570
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい場合、よい大学であると思います。多くの専門分野に特化しており、4年生からの研究室配属で研究に対する経験を積むこともできます。
    • アクセス・立地
      良い
      山形駅と山形大学の間をシャトルバスが運行しており、駅近くからの通学も容易です。また、大学の学生寮からもシャトルバスが出ており通学には非常に便利です。大学の周りにはドラッグストアやスーパーが徒歩5分圏内にあるため、講義のあと、自分の住んでいる部屋までの帰宅途中に買い物をして帰ることが容易です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に保険管理センターがあり、少し体調が悪い時などに気軽に診察を受けることが可能で、簡単な風邪薬などを貰うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動やボランティア活動などもとても活発で、学部ないのみならず様々な人間関係を形成することができます。フィールドワークなども充実しているため、大学の様々な人と触れ合いより良い関係を築く事ができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:389489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部棟は比較的キレイで実験設備も割と新しい。学科の在籍人数があまり多くないせいもあって、縦の繋がりが濃い。新歓、追いコン、芋煮会等々、上級生下級生入り乱れてのイベントは多いが風通しは良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学科専門の講義は人数も少ないこともあり、多少の緊張感があるが、教授との距離が近いので講義中でも質問しやすい雰囲気。単位に関しては、基本的な知識を確認する目的が大きく、講義内容を毎回しっかり聞いていれば難なく取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年の秋から本格的に決め始める。縦の繋がりが強いので、1年の時点からどんな研究室があり、教授はどんな人か、何を主に研究して、どんな成果を上げているかを先輩方に聞ける機会が多い。ので自分のやりたいことが出来る研究室に入りやすかった。卒論は就職組への配慮があり、研究時期を少し遅くして貰えたのが有り難かった。研究室にもよるが研究室内でのイベントも多く、且つ同じ目的を持つ人間が集まっているので、研究室内での結束はかなり強い。
    • 就職・進学
      悪い
      私の時は就職氷河期だったこともあり就職した同期は少なく、半分が進学していた。研究室で就活の為に研究に着手出来ず、研究開始時期を先延ばししてもらえた配慮は有り難かった。また、都心を拠点に就活していた為、レポートの提出も紙媒体ではなくメールにして頂けたり、筆記テストをレポートに変更してもらえたり、各々の教授も就活にある程度の理解を持っていて下さった。また、先輩との繋がりも強い学科なので、先輩の就活情報など教えて貰いやすく、1年の時から就活に関してイメージや情報を持てるのは良い。但し、大学としての就活サポートはあまり充実しているとは私は思えなかった。地元就職する場合は良いかもしれないが、圧倒的に情報が足りていない。都市部の上場企業に就職する場合、履歴書の書き方やエントリーシート、模擬面接に関しては超基本的な事しか指導がされない(できない?)。就活の際は、大学の支援センターに行く位なら一社でも多くエントリーして実戦を重ねて行く方が有意義な時間を使えると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      学校周辺は学生向けのアパートやマンション、スーパー、軽食屋が多く、独り暮らしの学生には大変有難い立地。最寄り駅までは徒歩だとかなり時間が掛かるが、駅と大学の往復バスも出ているので比較的利便性は高い。但し、学生が遊べるような施設は車がないと行けない所が多い。良く言えば、娯楽施設のような誘惑が少なく勉学に集中出来る立地。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは小ぢんまりしているが、その分各棟への移動がしやすい。2011年頃から、少しずつ老朽化した施設を新しく改築している動きがあり今では各棟、新しい施設が多いのではないか。まだ生物学科は2年から各学年専用の実験室をいつでも好きなときに使用することが出来るので、レポートなどの課題や試験勉強をする時はそこに何人かで集まって実施できたのは有り難かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや同好会、バイトなどで割と充実した学生生活が送れる。サークルによっては飲み会メインの所もあるので、そういったサークルでは交遊関係が広がりやすいと思う。大学近くのバイト先だと、同大学生も多く、そこから友人が出来ることが多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルにもよるが私が所属していたサークルは月1の飲み会があったり、芸工大の同サークルとの交流会や学祭でサークル単位の出店が出来たりと、イベントも多く充実していた。アルバイトの時給は他県に比べてかなり安いが、その分物価も安いので仕送り数万でも生活していける。塾講や居酒屋でのバイトが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:一般教養がメイン。学科専門の授業は週1コマ程度しかないが、あまり馴染みの無い心理学や芸術、文学など1年生の時にしか時間的に学ぶ余裕の無い科目も幅広く勉強できるので、積極的に一般教養の単位はとるべき。2年次:少し専門科目が増える。臨海実習と言ったフィールドに出ての実習もあり、徐々に生物学の知識についても本格的に勉強が始まる。3年次:専門科目メイン。植物コース、動物コースに分かれた臨海実習がある。自身が興味のあるコースどちらか一方を選択し実習に臨む。講義も各教授の最新の研究成果を聞けたりなど専門性の高い知識を得ることが出来る。また文献講読の講義も始まり、最新の論文について読み込み、それをプレゼンする力を養える。4年次:卒業研究メイン。約1年かけて教授から与えられたテーマに関しての研究やディスカッション、論文の執筆、発表用のプレゼン作成がメインとなる。研究の手技は勿論だが、企業に勤めてからも大いに役立つ、論理的な思考力、論文の書き方、プレゼン発表のスキルが鍛えられる。
    • 利用した入試形式
      一部上場製薬メーカー(営業)
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:414488
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業先、就職先に関しては満足いく。授業選択方法も分かりやすく、説明もしてくれるので助かる。単位取得に関して救済措置が多すぎるように感じる。全く勉強していない人が救済措置を受ける間に勉強してることもあり、不公平に感じる。
    • 講義・授業
      良い
      選択科目は先生たちの得意分野を多く出題するなどしてもいいが、必修科目は教科書に沿って満遍なく偏りなく授業して欲しい。実験レポートについては、負担が重く辛かったが、卒業研究を行なっている今感じるのは、あれくらい厳しくないと研究していけないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選び方は単純でいいと思う。オープンラボを開かない研究室もあり、こちらからお伺いをしなければいけないのは面倒だった。ゼミが始まる時期についても不満はない。所属している研究室はイベントも多くアクティブで、仲も良い。博士課程の方もいるので何かと頼りになる。研究室に所属すると同学年と接する機会が減る。
    • 就職・進学
      普通
      院進学のうち、大方は内部進学で3名ほどが外部進学だった。一般企業就職はたいていの人が決まっており、就職率は高いと思う。教員志望は今年の結果として正規採用が厳しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩30分でシャトルバス100円。歩いても行ける距離だが少し遠いと感じる。また駅から大学まで上り坂なので自転車通学の人は大変そう。学校周りにはコンビニが少なく、学生向けの安いご飯屋さんも少ない。大学が住宅地内にあるので、大学祭などで苦情が入り、自転車マナーについてもよく苦情が入る。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きく授業や課題についての参考図書が見つかりやすい。ただ読書用の本は少ない。TOEIC関係も古いものが多く、新形式が少ないように感じる。大学内の建物は順次建て替えが行われており綺麗で利用しやすい施設になっている。理学部がお金がないため、節電を研究室に所属している人は課されているが、自習室や教室の電気をつけっぱなしにするのは3年生以下なので、研究費不足は変わらない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での恋愛は2組ほど。同じ学科の先輩や違う学科の人と付き合う人も多い。理学部内で付き合う人たちはFANの人が多いように感じる。1年の前期では授業で同じになった他学部の人と仲良くなろうとしたが、授業以外での接点がないので自然消滅した。私は学科の友達よりも部活の友達とよく遊んでいる。
    • 学生生活
      良い
      部活動は充実していた。新歓フェス、大学祭、学生主催の運動会などイベントは多いと思う。私の周りの人は皆アルバイトしていた。2年生でキャンパス移動する人は雇ってもらいないこともあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は2つの授業でどちらも化学基礎を学ぶ。2年次は有機、無機、分析、物理化学、生物化学について必修科目として学ぶ。3年次は全て選択科目となり、自分の興味がある分野を、研究室配属に必要な単位数とる。4年次は研究室配属になり、卒業研究を行いながら論文購読を行う。卒業に必要な単位数に足りていない場合は4年次でとる。私が入学した後に、カリキュラム変更、学科変更が行われたため、現在のカリキュラムと上記の内容が全く違う。
    • 利用した入試形式
      山形大学の大学院理工学部化学専攻
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:413945
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      野外巡検が多いので、たくさんフィールドワークの経験を積むことができるのがこの学科の魅力だとおもいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は山形駅ですが、山形駅周辺は居酒屋やカラオケ店ばかりで暇つぶしスポットや大学生向けの安くておいしいお店などがあまりありません。最近カフェができましたが、もっと新しい店がたくさん増えればいいとおもいます。また、電車の本数が少なくいため、どこに行くにも車をもっていないと不便なことが多いです。
      大学周辺にも食事できるところが少なくて不便だと思います。
      ただのどかで人が多すぎず過ごしやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属しないと学科や学部以外の人と知り合う機会はかなり少ないです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそれなりにあると思います。
      大学祭は出店が出たり、アーティストが来たりします。
      あまり大規模なものではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地学分野といっても気象系の授業はあまりなく、岩石学や地震学など固体地球について学ぶものが多いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320446
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な講義があり、自分の興味に合わせた講義を選択することができる。
    • 講義・授業
      良い
      学外の教授による特別講義やセミナーなどがある。教養の講義も多様なものが展開されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室の仮配属が始まるが、私はまだ配属されて間もないのでよくわからない。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いが、山形でのものが多く、首都圏での就職は不安である。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅から遠く、大学付近には飲食店はあるものの他の店はない。
    • 施設・設備
      悪い
      あまりお金がない印象。理学部棟は電気代節約のため入棟規制がかかっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      出身県の異なる様々な人がいる。恋愛関係はわからないが、私の周りでもカップルは多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活の数も多く、色々なことをすることができる。イベントも多少ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養がメインで生物学の概要を学ぶ。2年次以降自分の興味に合わせた講義を取る。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288627
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学といっても様々な分野があるが、在籍している先生方も幅広い専門性を持っているため、視野を広げるにはいいと思う。しかしながら、来年度から理学部の方針が変わるためこれから書くことは全て今後のことに関してはなんともいえない。
    • 講義・授業
      普通
      上記のように幅広い分野の先生方がいるため、講義も多く受けさえすれば幅広い専門性を身につけられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生から。成績順でゼミを選択できる。ゼミによって演習は異なるので他のことはよく知らない。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に大学の就活支援の係に任せている。学科の就活支援は名前だけ。学科の就活支援が自ら動くことはない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて30分程度。100円で乗れるシャトルバスが駅から出ている。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学と同程度。何かこれといった特別なものはおそらくない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の男女比は同じくらいなので友人や恋愛に関してはそう苦労することはない。
    • 学生生活
      良い
      基本的に遊べなくもないが、化学には実験の講義があるので遅くまで大学にこもることも多い。せっかく大学に来てまで遊びたいなら勧めない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:主に化学以外の教養を身につける。2年次:化学の基礎を身につける。3年次:化学のやや専門的な内容を学ぶ。4年次:興味のあるゼミで専門的に研究する。
    • 就職先・進学先
      研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の研究内容を活かせる数少ない職場で、会社の雰囲気も悪くなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288532
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に物性物理や、天文台があるので、天体を勉強したい人に向いていると思う。また、学科人数が少ないため、コミュニケーションが取りやすい。
    • 講義・授業
      普通
      個性的な先生がたくさんいて、若干授業が偏っていたり、基礎と演習との同時進行なのに、内容がずれていたり、先生同士のコミュニケーションが少ない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはないが、3年の後期から、物性物理・宇宙・素粒子の理論と研究、トータル6つがある。内容が偏っている。似たような分野が多い。ただ、学生数に対して先生の人数は多いので対応は良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学が多い。印象的には特に推薦での内部進学が多いように思える。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の山形駅からは3キロ以上離れてる上にずっと上り坂が続き、バスは学校バスは出ているが本数は少ない。また、公共バスも各区間1時間に1本ほどしかなく、大学構内はとても狭い上にみんな自転車通学なので、止める場所がない。
      仙台からの高速バスは、近くにバス停があり、本数も多いため便利。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが国立大学の中で1位2位を争う狭さ。
      学科で唯一の充実設備は、屋上の天文台。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科によって変わると思うが、学科人数が少ないところほど、交友関係がある。サークルなどに所属していれば、交友関係も広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基盤教養が基本。2年生以降、専門科目が増え、4年まで専門科目に追われながら、3年の後期から、研究室配属が始まる。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:206120
7221-30件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 023-628-4006
学部 人文社会科学部理学部地域教育文化学部医学部農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  理学部   >>  理学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

岡山大学

岡山大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1155件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
熊本大学

熊本大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.95 (667件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
福島大学

福島大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.71 (386件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
宇都宮大学

宇都宮大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (338件)
栃木県宇都宮市/宇都宮線 宇都宮
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.68 (396件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡

山形大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。