陰湿なムラ社会。地元民向けの大学。:山形大学人文社会科学部人文社会科学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

陰湿なムラ社会。地元民向けの大学。

2023年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生と教授の距離が近いのは良い
• 講義・授業

  良い
  しっかりと生徒に学習させようとする教授と、テキトーに単位を配ろうとする教授の差が激しい。
  必修科目以外テキトーな講義を受けても卒業要件を満たす単位は取得できるため、ある意味充実している。
• 就職・進学

  悪い
  国立大学であるものの、地元以外での就職は困難。
  関東方面に就活に行くと、関東の無名な私立大と同じ扱いを受けたため、大変苦労した。
  就職に強いという説明を受けて入学したため、後悔した。
• アクセス・立地

  悪い
  小白川キャンパスは最寄り駅から徒歩30分。バス代がかさむ。
  他キャンパスも生徒たちが大変苦労している様子だった。
  冬は雪が降りしきる過酷な環境の中通学を余儀なくされる。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体は小奇麗な感じ。可もなく不可もなく。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  非常に陰湿な雰囲気。コースにもよるが、田舎特有の「ムラ」社会であり、「村八分」のターゲットになると大変。他大学のようなフレンドリーさは皆無。
• 学生生活

  悪い
  サークルの種類はあまり多くなく、自分に合うものを見つけられるか疑問。頻繁にサークル内の争いごとを目にしたため、他大学のような楽しさは得られない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は皆同じキャンパスで基礎的な学習をする。
  2年時からコースに別れ専門性のある講義を受ける。
  3年時にほとんどの人が単位をとり終える。
  4年時は就活と卒論。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  オープンキャンパス時、就職に強いという点を強く押されたため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他