みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 地域教育文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立山形県/山形駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
先生になりたい人にはぴったり
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]地域教育文化学部地域教育文化学科の評価-
総合評価良い教員になりたい人にとってはとてもいいと思う。もとから先生になる気がない人が入ると、目的を見いだせず大学生活がつまらないと思うのでオススメしません。
-
講義・授業普通教員採用試験対策など、実践に結びつく内容は少ないですが、指導案の書き方は大学の授業内で身につきます。教育実習先で先生方に感心されました。
-
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まります。自分が学びたい教科の選択、もしくは障害児や学級経営など幅広く選択することが出来ます。先生によって学習内容が変わるので、入る前に自分で研究室訪問をして関心がある分野・先生を見つけることが必要です。
ゼミでの活動は、自分でより身につけたい教員としての技や知りたいことを、本を読んだり実際に授業をしたりしてもらったりして深めていくことができます。仲間も数人いるため、とても楽しい活動でした。 -
就職・進学良い教員になる人は75パーセントくらいいます。公務員になる人がその他たくさんです。当たり前ですが、教員志望以外の人に対してはそんなにサポートしていないよう。先生になりたい人は自分から行けば行くほどサポートしてもらえます。
-
アクセス・立地普通ひとり暮らしをすればとても近い場所に住める。山形駅からだと歩いて40分くらいかかるためバスが必要。大学の100円バスがあるが、1日に10本ほど。山形駅から自転車の人も多かった。
-
施設・設備悪いきれいな所はほぼない。地域教育文化学部として持っている棟は、はっきりいって老朽化しています。
-
友人・恋愛普通友達は沢山作れる。所属するサークルによって、学部外の人と仲良くなれるか決まる。恋愛すると人数が多すぎないため、すぐに噂がたつ。別れた時はみんなに噂される。サークルやバイトで他学部の人と知り合って付き合うことをお勧めする。
-
学生生活悪いサークルはたくさんある。文化祭が1番大きいイベントだが、サークルに入っていないとお店が出せないため、楽しみが少し減る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では一般教養といって専門科目でない、興味は持ちづらいことを自分で選択して学びます。できるだけ興味があるものを選ぶと良い。
2年生からは、教員としての幅広い知識を身につけていきます。免許をとるための授業が多い。副免許のための授業も出てくるので、早めに取りたい免許を決めておくといい。 -
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先公的機関・その他
小学校教員 -
志望動機教師になりたかったから。小学校の先生という夢があり、偏差値にあったのが山形大学のこの学部でした。
感染症対策としてやっていることほぼオンライン授業。夏秋に対面が再開されたが、1月からまたオンラインでzoomを通して授業された。投稿者ID:731239
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 山形大学 >> 地域教育文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細