みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  工学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

山形大学
出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)

国立山形県/山形駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.78

(600)

  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学

    マルチな学科

    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      国公立大唯一の化粧品学を開講してる点のみが魅力だと思う。工学部内の他の学科と異なり化学バイオ学科は生物物理化学全てを扱うため、自分の進路に迷い出す生徒もいる。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は授業によって変わるが、化学分野は充実していると思われる。一方、一学年の期間の生物物理は初歩の初歩であり、履修者には容易であるが未履修者は予習復習の繰り返しとなり厳しいと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      分野が広いことが魅力である。他の学科と異なり研究の分岐が多いため、どこかしら自分に合う研究室があるはずである。
    • 就職・進学
      悪い
      正直なところ、大学院(山形大学で有ろうと無かろうと)に行かないと所謂一流企業や名前のきいたことのある企業には就職が難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      とても悪い。工学部最大の難点が、二年次からキャンパスが移行になることである。そのため電車で約一時間の距離を引っ越しし、用事があれば電車で山形へ戻る日々となります。
    • 施設・設備
      良い
      遠い割にはなかなか良い設備が整っている。設備の面で困ることはほとんどないと思われる。多岐な研究に応じた設備が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は大方、入学式前のtea partyで決まってしまう。ここで同期と話せるかどうかによる。工学部女子は極端に少ないが、バイオは例外であり、四割ほどいる年もある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは豊富である。しかし二年次からはキャンパスが別なので、移行後も楽しめるサークルに所属するのが一番。バイトはやりすぎては行けない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物物理化学数学の基礎づくりのようなものです。2年次から本格的な専門授業が始まります。微分積分が必修に関わります。
    • 就職先・進学先
      検査技師
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431085

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山形県の大学   >>  山形大学   >>  工学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

偏差値が近い国公立理系大学

岡山大学

岡山大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.06 (1173件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
熊本大学

熊本大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (681件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
福島大学

福島大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.70 (389件)
福島県福島市/JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川
宇都宮大学

宇都宮大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (345件)
栃木県宇都宮市/宇都宮線 宇都宮
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.67 (400件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡

山形大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。