みんなの大学情報TOP >> 秋田県の大学 >> 日本赤十字秋田看護大学 >> 看護学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立秋田県/四ツ小屋駅
-
-
在校生 / 2011年度入学
設備は良いけど人間関係に難あり。
2014年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。看護学部看護学科の評価-
総合評価悪い隣に病院があり、実習には行きやすい。設備も最新の物に触れることが出来る点については良好。学生思いの教員も居るが少数。保守的な者も多い。講義室の冷暖房は効きすぎで、特に冬は窓を常に開けていないといけない。高い学費の割には学習環境が良くないようだ。
-
講義・授業悪い講義は基本的に学年ごとだが、狭い講義室も多く全員が入ると手狭。国家試験対策の講義はわかりやすいが、それ以外の講義は実用的ではなく再試験代を払いたくないが為だけに勉強しているだけのものに成り下がっている。基礎が身に付かない講義で実習時に苦労する学生も多い。
-
研究室・ゼミ悪い基本的に研究室とは教員の職員室状態。活用されることは少ない。ゼミらしいゼミもなければ、何をしているのか学生はさっぱりわからない。
-
就職・進学普通看護という性質上就職率は高め。しかし看護師国家試験の合格率は100%にはならない。年に数人は落ちている。
-
アクセス・立地悪い駅から遠く、冬場は特に通学が不便。片道6km、雪も多いため歩いて通うのは一苦労。バスは病院前に着くものがあって駅から行くことは可能だが、バス賃が高い上まず時間通りには来ない。冬場は1時間以上かかることもある。混んで乗れないこともしばしば。かといって駐車場の数が多いわけでもなく、公共交通機関を使う以外の通学方法は自転車くらいしかない。
-
施設・設備良い隣に病院があり、実習先にも恵まれている。実習に向けた機材や設備も整っており、練習をした上で臨むことができる。病院に行くには渡り廊下があり、冬でも雪にまみれず向かうことができる。毎日清掃員の方々が校内をピカピカにしているため学内は綺麗。
-
友人・恋愛普通男女比2:8くらい。女性が圧倒的多数。学年によって性質が異なり、良い学年はとことん真面目で優秀。悪い学年は行動が遅くとことん不真面目。学年差が激しい。恋愛模様はドロドロした噂もあれば良い噂も聞く。集団で話していて、誰かが抜けると途端にその人の悪口を言い始める。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的な看護技術や知識に加え、人間関係や専門的な分野の看護を学ぶ。領域は成人、老年、母性、小児、在宅、精神など。保健師の分野も学ぶことができるが、制度が変わり選択及び試験制となった。一般教養として英語を基本とした語学、体育系科目、コンピューターの技術なども学ぶ。これらの単位によって養護教諭の資格を取ることが可能。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機看護師を目指すことができ、かつ赤十字という看護の最前線の大学だったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解きつつ、過去の例を元に面接練習を行った。
投稿者ID:75384
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 秋田県の大学 >> 日本赤十字秋田看護大学 >> 看護学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細