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私立秋田県/秋田駅
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在校生 / 2020年度入学
大学生活の良し悪しは人次第
2023年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]経済学部経済学科の評価-
総合評価良い自由な時間がたっぷりあるのでその人次第です。個人的には、学校名以外は悪くなかったと感じています。今年度から新たに「経済データサイエンスコース」が新設されましたが、算数が苦手な経済学部生が多く、先行き不安です。
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講義・授業良いまともな学生と仲良くなって、まともな教授の講義を受けて、まともなゼミに入って研究して、就活に向けて早いうちから動いていけば大学での生活に不満があっても就職先には困らない。
経済学部のいいところは、購入必須な教材が少ないこと。公務員試験対策や就職支援は、経済学部と合同で行う。
将来に役立ちそうな講義は少ないので、好きな教授の講義、興味がある講義、単位の取得条件が緩い講義、就活関連の講義を取った。公務員関連の講義には地雷があるので注意すべし。期末試験はよほど悪くなければ受かる。再試験と追試験には1つの講義につき1000円かかる。成績発表の日は、追試験を申しこむための行列ができる。 -
研究室・ゼミ良い積極的に研究活動を行うゼミナールに入った。研究は2年次からで、1人でもグループでもできる。2年次の研究を次の年に引き継いでも良いし、別の研究を始めてもよい。発表会は、学内開催が年1回、学外(県内)開催が年1回、学外(県外)開催が年1回。4年次は卒論を進める。他の活動としては輪読がある。今年度から筆記の卒業試験がなくなり、代わりにプレゼンテーションがゼミの活動に追加された。
他には、教授の話をただ聞くだけのゼミや資格試験に受かることを目標とするゼミなどがある。 -
就職・進学良い大手病の学生がほぼいないことや、良さげな企業に受かったら就活を辞めるひとが多いことから就職率はいつも高い。県内企業を目指す人が多く県内企業の就活の開始時期が全国より遅いためか、7月時点での内定率は4割程度と低め。
キャリアセンターでは、履歴書やエントリーシートの対策ができる。予約をすれば面接練習もできる。対面の面接練習は講義でも行うことがあるが、WEB面接練習ができるのはここだけ。利用者がほぼいないので、ひとりひとりに親身に寄り添ってくれる。内定者が受けた面接の内容や試験の流れをまとめた資料は非常に参考になった。 -
アクセス・立地良い駅から通う人は無料のバスが利用できる。男子寮から通う人は徒歩3分程度かかる。自家用車を利用することもできるが、駐車場は高校生の送迎にも使われるために車の出入りが多いことや、冬は道幅が狭くカーブが急であるため、毎年数台が側溝にはまる。
飲食スペースは、校舎1階にあるコンビニと自販機がある部屋と、地下1階の食堂の2か所。専門書や履歴書は1階にある書店で購入できる。ATMは秋田銀行が1台ある。
図書館は利用者が少ないため、1人で過ごしたい人やキャンパス内で勉強をしたい人にはおすすめの場所。ロッカーは100円が必要だが、荷物を取り出すと戻ってくる。経済や法律に関する本と郷土資料が豊富である。
山に近いため、ヘビ、リス、タヌキ、カモシカ、クマ、大量の昆虫など様々な動物を見ることができる。 -
施設・設備良いキャリアセンターは積極的に利用するとよい。全学部約400名のうち、積極的に利用しているのは20名程度。
各教場にはWIFIのルーターが設置されているが、場所によって繋がらない。
2階と3階の各教場にある冷房は、温度調節ができないのか直接風が当たると寒い。冬はオイルヒーターが効きすぎる部屋と、バルブを全開にしても全く効かない部屋がある。建物の奥にある男子トイレは詰まり気味のところが多い。
一番の不満点は、正門の坂にある側溝から赤錆が水とともに流れ出ている点。年中キャンパス内を修理しているが、老朽化のため毎年どこかが壊れる。 -
友人・恋愛普通学生の5割程度が附属の高校出身のため、高校時代の友人とグループを作っていることが多い。ゼミ内の学生と交流をすれば自然と友達ができる。
恋愛はその人次第。彼氏や彼女が欲しいけど自分から全く動かない人、動く絵やアイドルに一途な人、生涯独身を願う人、高校時代から彼氏彼女いる人。これでほぼ全員。 -
学生生活悪い興味があるところが無かったので、どこにも入っていない。
地域との関わりが竿燈まつりくらいしかなくアクセスが悪いせいか、学校祭の参加者は自衛隊の勧誘と卒業生と強制参加させられた附属高校の学生のみである。
オープンキャンパスは、構内見学→食堂で昼食→各学部の説明で終わり。
中心市街地から遠く、これといった楽しみがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語は選択必修科目で4単位必要。中国語と韓国語は通年で4単位、英語は2単位。自発性の科目には就活対策やTOEIC対策、公務員試験対策の講義がある。就活関連の講義は受けたい人だけが来るので、参加者は皆積極的で良い。
経済学と経営学のほかには、環境学、地理学(高校地理の復習)、心理学、数学(中学高校の復習)などがある。 -
所属研究室・ゼミ名研究に積極的なゼミ
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所属研究室・ゼミの概要まともな学生(コミュニケーションが取れる、基礎学力がある、教授の専門科目に興味があり講義を取っている、ゼミの活動に意欲的である)しか受け付けないゼミ。研究発表と輪読と地域フィールドワークが主な活動内容。
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面白かった講義名インターンシップI・インターンシップII
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面白かった講義の概要筆記試験やGDを行って選別をする人気企業に、履歴書のみで確実に参加することができる。それが志望企業なら就活が有利になる。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機第一志望は県外にあったが、家庭の事情により県内の大学に行くことになった。滑り止めで受験し入学した。
投稿者ID:906934
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