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公立秋田県/新屋駅
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卒業生 / 2007年度入学
触れて学べる!
2015年06月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術学科の評価-
総合評価良い自ら進んで学ぶ姿勢のある人にとって、最適です。教授方も、学びたいことが決まっていれば全力で後押ししてくれます。ただ、初めて触れる事が多い分野では、何から学べば良いのか、何を学んでいきたいに辿り着くまでの取っ掛かりが少なく感じます。また、迷う学生への後押しも弱いです。
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講義・授業良い専門的な分野を、様々な角度から学べるようになっています。初歩的な事も多いですが、興味の幅を広げ、新しいことに挑戦して行けると思います。
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研究室・ゼミ良い少人数で、同じ分野を好いている仲間同士、高め合いながら活動していけます。個性的な人が多いその中で、自分の個性を見つけられると思います。
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就職・進学良い求人情報は来ますが、分野が多いことから情報が分散されたり、そもそも求人の少ない分野だったりぇ、自分の望む就職先の情報が少なくなりがちです。自分から動かなければ掴めません。
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アクセス・立地良い市街地からは少し離れるものの、自然豊かな土地です。モチーフとなる植物や風景を探しやすく、美術大学として良いと思います。
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施設・設備良い科が多く、狭い部屋が多いです。美術大学としては痛い。大きい作品を作る事には不向きです。自然とこじんまりとした作品を作りがちになってしまいます。
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友人・恋愛普通個性的な人が多いので、友人関係も一筋縄ではいきません。自分が作品を作る上で、色々な意見を取り入れるには良いと思います。ただ、科の間の交流は薄めで、自分から動かなくては繋がりも持てないままです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美術史、材料学など、基本的なことから専門的なことまで学べます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先学んだことを生かして、工芸の分野に進んだ。
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就職先・進学先を選んだ理由美術が好きだから。美術は現場でないと学べないから、社会に出ても工芸の道を取りました。
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志望動機美術が好きで、様々なことに挑戦したかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたかデッサンは必須。ひたすら描くしかないです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117862 -
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