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公立秋田県/追分駅
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在校生 / 2014年度入学
自分のやりたいが大切な学校
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部生物生産科学科の評価-
総合評価良い学生自主研究という制度により、学部1年生からテーマを設置して研究を行うことができる。その際、必要があれば分析機器を操作できるので、早い段階から実験操作を学ぶ事ができ、非常に為になると考えられる。一学科40名前後なので、交流も持ちやすく、学業とプライベートの両方を充実させたい人にとってはそれが成しやすいだろう。
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講義・授業良い先生に対する学生の数が他校と比べて少ないので、疑問点に対する質問も時間をかけてすることができる。秋田キャンパスでは竿燈祭りの影響で、竿燈サークルにはテスト期間の講義出席に対する考慮もされている。
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研究室・ゼミ良い研究室配属が決まるのは3年前期の終盤。夏休み明けに正式配属され、同時にゼミも開始される。年によって研究室の学生人数に偏りがあるが、多くても10名前後なので、先生との距離は非常に近い。
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就職・進学良い農業系に対しての就職実績が高い。長年の信頼があり、大学への直接の求人も毎年多く寄せられている。だが、関東圏になるとやはり国立大、MARCHなどの私立と比較されるので、それに劣らぬアプローチを考えていく必要がある。
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アクセス・立地普通秋田駅から3駅の距離で、最寄り駅から大学までは徒歩で約25分。周りは学生向けの賃貸が多く、大抵の学生はこの周囲に住んでいる。しかしスーパー以外に遊び場は無いので、飲みや遊びは秋田駅まで出てくるのがほとんどである。
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施設・設備良いキャンパスは設立20年を迎えるところであり、比較的新しい。研究設備は充実しており、東北で県立大だけが所持している分析機器も存在する。
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友人・恋愛良い学科人数が少ないので、深い交流がしやすい。また、サークルによっては他学科の学生と絡む機会も多い。しかしその分、合わない人と一緒になる可能性も高いので、運が絡むところもある。また、同じ大学内での恋愛事情は広まりやすい。
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学生生活普通大学祭が10月初めに2日間行われる。ミニオープンキャンパスも開催され、毎年多くの高校生が参加している。アルバイトは居酒屋など飲食店で行う人が多いが、季節によっては学生寮周辺の圃場で、稲刈りなどの農業バイトを募集している事もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は心理学や英語を含めた教養科目を学ぶ。この時、農業高校出身者や、生物を受験で選択しなかった人向けに、基礎レベルの講義を別で選択することができる。化学・生物実験が後期から開始。2年からは学科問わず、農業に関連する項目を大まかに習得。実験はより専門的になる。3年では学科別の講義が増え、研究室毎の専門実験を行う。4年では大半の学生が卒論単位のみになるので、就活と並行しながら自分の実験を行っていく。
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就職先・進学先IT業界の技術職
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投稿者ID:409836
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