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公立秋田県/追分駅
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在校生 / 2022年度入学
立地よりも授業を優先する人向け
2023年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い食品、動物、植物、微生物の4つのグループがあるため、学びたいことが明確ではない人にも良い大学だと思う。自分が興味を持っていないグループの実験も楽しい。研究室は希望を出すが、定員を超えていた場合は成績順で決定するため成績は重要である。学生自主研究では、授業で使っていない器具も使って実験を行い、自分が研究したいことを無料で研究できるのは良いことだと思う。
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講義・授業良い1年では、学科必修の授業は高校で習ったことやその発展した内容を学ぶ。1年後期からは化学実験を行う。単位のために他学科の興味のない授業を取らなければいけない以外は良いと思う。
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就職・進学普通面談やアンケートで進路を聞かれる程度であり、まだこれといったサポートは受けていないため分からない。
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アクセス・立地悪い学校周辺にキツい坂が多い。学校周辺の一人暮らしは、アパートにカメムシやコウモリが入ってくる。また、田舎であるため生活していくのは大変である。寮生は、約40分バスに乗って登下校する。寮の近くには何もない。秋田駅の一人暮らしは、数少ない電車に15分ほど乗り、最寄り駅から20~30分のぼり坂を登って登校する。電車はよく止まったり遅延する。
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施設・設備普通国公立大学のわりには施設は綺麗である。食堂は昼しかやっていなく、メニューは少なめで価格は高いため不便。購買はスーパーより高い。
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友人・恋愛良い優しい人が多く、グループやペアを組む授業もあるため友人関係は充実している。規模が大きいサークルで恋愛関係は充実しているイメージ。
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学生生活良い秋田県立大学にしかないような特徴的なサークルがいくつもある。忙しいサークルもあればほとんど活動しないサークルもあり、3つほど掛け持ちしている人もいれば入っていない人もいる。高校よりもイベントは充実しておらず、小規模である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、化学、生物、英語、化学実験、情報、各研究室の研究内容について学ぶ。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機共通テストで大失敗をし、化粧品や医薬品メーカーに就職できる偏差値が低い大学だったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:888860
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