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国立秋田県/秋田駅
秋田大学 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価良い資源開発環境コースの人です。学部4年間での大体の流れについて説明させてください。
一年生からは、専門科目の講義が始まりますが、概論として扱われ、より専門的な内容については二年次になってから学ぶこととなります。一年生の頃は専門を深く学ぶのではなく、広く浅く興味を持たせるようなカリキュラムが組まれています。二年次になると、本格的に専門の講義が始まります。資源に特化した専門の講義の中で、それぞれの研究室の先生方が自身の研究テーマに近い内容の講義を行います。講義を受ける中で、学生は各研究室で行われている研究についてある程度目安をたて、三年次に行われる研究室配属へ備えることになります。三年次になると、夏休み頃に2-4週間の海外フィールドワークが実施されます。このフィールドワークは研究室ごとに行き先が決まっており、その研究室のテーマに沿ったフィールドワークを行います。四年次では卒論を仕上げ、院進か就活です。
受験生の皆様へのアドバイスですが、資源に興味がある事のほかに、海外での仕事に興味がある方に特に向いている学部だと普段の学生生活の中で感じます。興味がある方ぜひ秋田へいらしてください。楽しいですよ。 -
講義・授業良い資源開発環境コースの特徴ですが、物理、化学を扱ってかなり幅広い分野の専門知識を学びます。広い分野を扱う分、各々の講義の専門性がやはり、他の理工学部など単一的な専門性を担う学科と比べると見劣りしてしまう部分があります。しかし、資源を専門に扱う者としては仕方のないことでもあります。資源は複合的に様々な学問が絡まり合っており、1つの専門に絞ることはできません。
地方国公立大の特徴だとは思いますが、学生と先生方との距離が近いです。分からないことがあったら気軽に講義終わりに聞きに行けますし、講義中にも勿論可能です。講義後に先生方の部屋を尋ねる人も結構います。
受験生の方には、そんなことできて当たり前じゃないの?、と思う方がいらっしゃるとは思いますが、大規模な大学になってくるとこのような環境にはなってきません。 -
研究室・ゼミ良い研究室に関しては、まず強調しておくべきだと思うのが潤沢な資金です。秋田大の他学部と比べても、研究資材やフィールドワークへの補助金などがしっかりしています。新設の学部、秋田大の目玉学部という事もあり、それなりのお金が入ってきています。企業との共同研究も盛んで、研究室によってはそのつながりで就職が決まることも多々あります。一日中外でフィールドワークしている研究室から一日中屋内で実験している研究室までバラエティーに富んだ研究室が存在しており、自分に合った研究室を見つけることが出来るのではないでしょうか?
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就職・進学良い研究室によって変わりますが、基本的には先生方は最後までサポートしてくださります。ただ、その先生が企業と強いコネがあるかどうかはまた別の話になると思います。
今年の就職実績ですが、大手に行かれた学生が多くいたような印象です。売り手市場ということもあるのでしょうが、資源開発環境コースの学生についてはあまり苦戦したという話は聞きません。 -
アクセス・立地良い最高ですね。駅から徒歩15分程度。
周りの友達は嫌がりますけど、人がいない静かな環境は私にとっては最高の環境です。駅周辺の夜景や、お城のお堀に咲くハスの花はすごく綺麗です。冬には雪が辺り一面に積もって、静かな秋田がさらに静かになります。落ち着いた雰囲気の中で図書館にこもってする勉強は楽しいですね。 -
友人・恋愛良い楽しいですよ。落ち着いた人が多いと思います。様々なサークルがあるので自分とあった人を探すのに苦労はしないのではないでしょうか?
学科内でも基本的には皆さん顔見知りなので、会ったら会釈するかしないかの緩い関係です。その中で自分と合う人が見つけられたらいいですね。
23人中22人が「参考になった」といっています
投稿者ID:374573 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価良い資源に興味がある人はもちろん、資源に興味がなくても英語ができるようになりたいと思う人にとってはとても良い学部です。
資源学の日本トップの先生が多いです。海外の大学や東大、早慶で教えていた先生も多く、世界的な研究やプロジェクトを行なっている先生も複数います。
資源学は物理や化学の応用なので、資源学に限らず幅広い分野を学ぶことができます。
企業が積極的に採用したい大学全国1位に選ばれました。国内に限らず海外で働く先輩も多くいます。
また、後述の通り、大学や学部の補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学が可能であり、留学制度が整っています。
この学部ではやる気があれば貴重な経験や知識、能力を得ることができます。私は積極的に授業や学部補助を得た留学に取り組んできたため、学部に対して非常に満足しています。私の周りで学部の不満を言ってるのは授業にきちんと出席せず、語学力向上にも努めず英語で行われる専門科目を理解できない何もしてこなかった学生ばかりです。積極性に応じてその人にとっての国際資源学部の価値や評価は変わると思います。学部から与えられたチャンスを活かして頑張ってください。 -
講義・授業良い一部を除き、ほとんどが国際的な視点を持った素晴らしい教授です。留学や海外でのキャリアについても相談に乗ってくれます。
一年時までは化学や物理の基礎を学びます。高校の延長で退屈という人もいますが、基礎を固めることで、専門科目の応用につながるため重要です。
2年次からは専門科目が増えほとんどの科目が英語で行われます。英語の割合は教授によります。
3年次はフィールドワークに向けての科目と研究が始まります。
政策コースであっても、経済学のためにある程度理系の勉強もします。地球コースでは地質学者として専門的かつ実用的な内容を学びます。開発コースでは、資源の開発、生産、環境保護を、学ぶため、資源学はもちろん、土木や化学分析など幅広い分野を学ぶことができます。 -
研究室・ゼミ良い開発コースについてです。
研究室によって研究期間や内容、就職先が全く違うため、1、2年の時から研究室を訪問し、熟考することを勧めます。教授によっては大学院に行かない人にあまり手をかかてくれない人もいれば、進学就職関わらずしっかり面倒を見てくれる人もいます。
私が所属する研究室は3年生のうちから研究でき、学会や研究会のために海外に行くこともできるので就活に有利です。
人気のある研究は競争が激しく、1,2年次の成績によって、3年次の4月に決まります。
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就職・進学良い理系であればサービス業や銀行にも就職できます。大手資源企業はもちろん、大手理系企業にも就職できます。
ほとんどの場合、石油会社や研究機関などは院卒のみです。
国際資源学部は設立数年しか経ってませんが、企業が積極的に採用したい大学にも選ばれており、自分の努力次第ではホームページにない大手企業にも就職可能だと思います。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩20分、徒歩5分圏内にスーパー、銀行、郵便局、コインランドリー、交番があり、レストランも多いです。
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施設・設備良い国際資源学部は秋田大学で最もちからを入れている学部なので施設は充実しています。2018年の夏に新学部棟が建設されました。しかし、大学自体あまり大きくないので、サークルをするにあたっては不満もあるかもしれません。
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友人・恋愛良い留学生が多く、異文化を学ぶことができます。また、留学生は英語と日本語が堪能なため、普段から英語を教えてもらったり、英語で話すことで語学力を向上できます。
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学生生活良い文化体育両方の、サークルが多くあります。自分に合ったサークルに参加することで友達もでき、充実したキャンパスライフを送れると思います。しかし、優先順位を忘れ、サークルに入れ込みすぎて単位を落としたり、留年している人も少なくありません。気をつけてください。
サークルではありませんが、秋田大学にはall roomという、英語のみを話す部屋があります。英語が堪能な学生スタッフと英会話を練習したり、留学について相談することができます。サークルの様にAll roomに通うことで、英会話力を向上させ、学生スタッフになる人もいます。
就活においてサークルやバイトは数字として結果を出さないと話せませんし、企業は聞き飽きており魅力を感じません。優先順位を考え、専門知識と語学力を身につけた上でサークルに参加することで企業にとっても魅力的な人間になれると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際資源学部において、やる気があれば簡単に利用できる留学補助制度について説明します。
他学部とも共通の教養科目として、カナダへの1ヶ月間の留学があります。語学学習を専門とする先生の指導や渡航費の補助を受けることができます。
また、English Marathon という、留学とTOEIC受験を中心とした語学力向上プログラムがあります。マレーシアやシンガポールへ2週間の留学をすることができ、参加者はTOEICの点数を平均で125点向上し、最大で300点上がった人もいました。私は600点台から800点台になりました。
三年時や必修科目であるフィールドワークでは世界中に行き先の候補があり、他大学ではできない貴重な経験をすることができます。
1年次にカナダ留学、2年次にEnglish Marathon に志望、参加し、3年次に必修としてフィールドワークへ行くことで、補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学をすることができます。私は前述に加え、研究としてアフリカに行きました。
21人中21人が「参考になった」といっています
投稿者ID:498878 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価良い地学について興味のある学生にとってはとても楽しいと思う。高校で地学を学んでいなかった学生がほとんどなので心配はいらない。
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講義・授業良い専門的な知識を1から教えてくれる。
2年次からは授業のほとんどが英語で行われるため英語力も身につく。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期には国際資源学部全員が海外資源フィールドワークに行く。自分が今後所属する研究室ごとに行く国が異なるので自分の興味がある分野を海外で学べる。
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就職・進学良いかなり専門的な分野を学んでいるので就職先を探すのは難しいかもしれないが、先生が色々な企業を紹介してくれるため、就職率は良い。
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アクセス・立地良い秋田駅から徒歩20分ほどの場所にあり、さらに大学周辺にもアパートや寮などが多くあるので実家生や県外生も不便では無いと思う。スーパーも近い距離にある。
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施設・設備良い一部、古い棟も残ってはいるが、国際資源学部の建物は新しくできたばかりなのでとても綺麗。
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友人・恋愛良いサークルや部活などで他の学部の人との交流を持てるし、同じ学部同士で付き合う人も多い。
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学生生活良いサークルの中には、ボランティア活動、宇宙、鉱物などの研究をしている団体もあり、かけ持ちしている人も多い。秋大祭は毎年お笑い芸人を呼んだり、ダンスサークルや落語研究会などのステージイベント、部活、サークルごとの屋台があるので楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が多く、専門的な授業は2~3個くらい。2年次からは専門的な授業が増え、英語での授業になる。3年次は授業のほかに野外での地質巡検が始まる。そして秋田県内の一部の地域を自分で調査し、進級論文を書く。あきには海外資源フィールドワークがある。4年次には研究室に入り、卒業論文を書く。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機地学を学べる大学に行きたいと思って調べたら秋田大学があり、英語力も身につくと思って志望した。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575926 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価普通所属している学科について、あまり高く評価することは出来ません。
また、秋田大学は近年様々な問題を起こしています。恥ずかしいです。
しかし、悪いところだけかというとそんなことはないと思います。
一応総合大学であり、サークルが比較的活発なので、他学部の友人をつくることができます。ただ、医学部は別のキャンパスなので、関りはほとんどといっていいほどありません。 -
講義・授業悪い講義の充実具合は教員により様々です。
とても楽しい講義をしてくれる先生もいれば、自分の自己満足のための講義をする先生もいます。また、後者のような講義をする先生がなぜか必修講義を担当しています。
また、他学部に比べ集中講義が非常に多いです。海外フィールドワークがあるからなのでしょうが、それにしても多すぎます。フィールドワークが集中講義の日程に被ってしまうので、履修できない人も中にはいます。
専門の講義は英語で行われていますが、「英語で始まった講義が日本語で終わっている」と言われたりします。一年生の時から英語での講義がありますが、インターネットの英語学習ツールを使用しますが、英語能力の向上よりもタイピング能力の方が向上します。先生によって、英語で講義するか日本語で講義するかはまちまちです。
文系のコースはプレゼンに、理系コースはレポート、実験、巡検に相当命を削られています。国際資源はフィールドワークとインターンがかぶったり、あまりの忙しさで、就活させる気はあるのかといいたいです。
文系は学年が上がれば暇になると言われますが、むしろどんどん忙しくなります。理系コースは、ずっと忙しそうです。 -
研究室・ゼミ普通理系コースに関してはわかりませんが、文系コースに限って言えば、研究室は充実していないと思います。
フィールドワークは、研究室の先生の担当地域に行かなければなりませんが、そういった点でも、政策コースは皆さんが思っているような地域には行けません。
また、俗にいうブラック研究室も存在しています。先輩に話をしっかり聞いて選択することを強くお勧めします。
また、研究室選びの際、就活のほうが大切だと思うなら、ブラックだけど自分が本当に研究したいことができる研究室よりも、比較的緩い研究室を選ぶなどしても良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科の男女比7 : 3
15人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:353832 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価良い受験勉強はとても大変でしたが、がんばって良かったと思えるような大学生活を送れています。人間関係にも恵まれて、みんなで一緒に遊んだり勉強をしたりできるので本当に充実しています。
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講義・授業良い1年前期は一般教養中心ですが、医学入門的な講座もありモチベーションを保つことができました。1年後期はほとんど専門科目となり、内容は難しくて大変ですが充実した講義を受けることができました。
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就職・進学良い医学科ですので卒後はほぼ全員が医師として働くことになります。秋田大学は留年率が低く、かつ国試合格率が高いという特徴があり、学生としてはありがたいです。
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アクセス・立地普通実家から通う人以外はみんな大学病院周辺(広面)のアパートに住んでいて、徒歩か自転車で通学しています。大学周辺にはラーメン店や居酒屋が多い印象です。
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施設・設備普通医学科のある本堂キャンパスは手形キャンパスと比べると小さくて地味です(笑)。ですが講義室は広く、実習棟や病院と繋がった構造をしていて移動も楽なので施設としては充実しています。まだ利用したことはありませんが、敷地内には東北最大規模のシュミレーションセンターもあります。
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友人・恋愛良いコロナ禍で友達づくりが不安でしたが、同級生も先輩も面白くて良い人が多くて毎日楽しく過ごせています。
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学生生活普通医学部の部活・サークルが全学とは別枠であり、ほとんどの人が医学部の部活に入っています。(もちろん全学のサークルにも入れます。)部活の先輩はとても優しくて、いろいろ教えてくれたり教科書などを降ろしてくれたりします。残念ながら今年はコロナでイベントはありませんでしたが、来年以降を楽しみにしたいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年:前期は一般教養、後期は専門科目(医学)
2年:専門科目(前期に解剖実習があります)
3年:専門科目(研究室配属があります)
4年:病院実習が始まります
5年:病院実習があります
6年:病院実習、国家試験 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機小さい頃から医師になりたいと思っていたので医学科を志望しました。きっかけは定かではありませんが、通院先の女医さんに憧れたことが大きかったと思います。
12人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:713944 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価良い偏差値の割にかなりいい就職先があり、英語や資源の知識が身につきます。先生たちは専門的な知識やスキル、素晴らしい人脈を持っている人たちで先生方からしっかり学べば資源のスペシャリストになれると感じています。
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講義・授業普通面白い授業は本当に面白いしためになる。しかし、いくつかの授業では先生の話が学びたいと思える内容でなかったりつまらなかったりして生徒は飽きてしまう。また、やたらと映画を観ることが多い。もちろんためになる映画もあるのだが、なにを伝えたいかわからない映画も観せられて退屈に思う時がある。良い授業では、企業の人が講演に来てくださったり、資源に携わる上で必要になる知識をしっかりと得ることが出来るため、とても満足している。
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アクセス・立地良い駅から歩くには少し遠い(15分くらい)が自転車を使えば問題ない
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施設・設備良い学部の施設が新しくなり、便利になりました。
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友人・恋愛良いとてもいい友達たちと出会えました。
サークルなどで出会おうとすれば出会えます。
13人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:516350 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価普通医師になることを考えると非常に良い環境だが、多忙かつ不便な生活となるため、”キャンパスライフ”を楽しみたい人は他を当たったほうが良い。
医療(特に地域医療)に携わりたいという熱意があるなら入学を強くすすめる。 -
講義・授業普通医学や生物学に関心が無いと退屈かもしれない。
先生方は工夫して講義をしてくださっている。 -
研究室・ゼミ普通座学だけではなく実習も多い。
1年次から医療面接の試験(OSCE)がある。 -
就職・進学良い国家試験合格率が全国トップクラスに高い。
秋田県内の病院に就職するならまず困ることはない。 -
アクセス・立地悪い秋田県内だと恵まれている方だが、都市部出身の人には不便かと思う。
不平不満をこぼす県外出身の学生が非常に多い印象。
田舎暮らしに慣れていないなら志望校を変えることを強くすすめる。
入学したいならある程度不便な生活を覚悟の上で受験すること。 -
施設・設備普通”キャンパス”といった印象は無い。
医学を学ぶのに必要最小限の校舎。
しかし実習用の機材などは最新のものが潤沢に用意されているため、技術の習得、向上にはもってこい。 -
友人・恋愛悪いとにかく人間関係が固定される。
他学部、他学科とは交流が無いと言ってよい。
深い関係が築けるが、村社会になることは必然。
噂はすぐに広まるため注意。 -
学生生活良い多くのサークル、部活動がある。
加入するときは自分に合う団体を慎重に選んだほうがよい。
複数の先輩から情報をもらうとよいかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ざっくり言うと臨床や地域医療に重きを置いた医学を学べる。
がん治療など、秋田県の医療に特化した講義もある。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から医師になりたかったから。
留年率が低いこと、国家試験合格率が高いこと、入試が比較的易しいことが魅力だった。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:714008 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い将来医師を目指したいのならトップクラスの講義を受けることができる。
卒業後の就職も安定しているようなので、自分のやりたいことができる。 -
講義・授業良い講師の方の当たりハズレの落差が大きい気がする。
非常に献身的に指導してくださる方もいれば…二度と受けたくない方も。 -
就職・進学良い就職率はトップクラスだが、やはり地元で就職する卒業生は少なく思われる。
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アクセス・立地良い駅からのアクセスは良好。周辺環境も生活するうえで不便は感じない。
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施設・設備良い設備は最新鋭のものが用意され、かなり充実していると思われる。不満は一切ない。
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友人・恋愛良いサークル、部活も充実しているため、幅広い交友関係を大学生活で作れると思う。
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学生生活良い運動系、文化系、共に充実している。掛け持ちしている人もかなりいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次からは比較的自分の希望通りの分野を学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機卒業生の方に知り合いがおり、日々大学の話を聞いていたため。
自分のやりたいことができると思ったため。
11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608780 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い勉強面においても部活面においても真剣に向き合ってくれている大学だと思う。 特に先生方の卒業試験、国家試験へのサポートは大きいと思う。
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講義・授業良い1年生のときから、専門的な内容を学ぶことが出来るし、実践にも役立つことを多く学べる。
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研究室・ゼミ良いカリキュラム変更に伴い、一年のうちからかなりの情報量や知識を詰め込まれるが、結局はそのほうが後々うまく勉強ができる。
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就職・進学良い特に卒業試験や国家試験などについて先生方のサポートが手厚いと思う。
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アクセス・立地普通住む場所によるが、大学へのアクセスは良いと思う。しかし、駅やショッピングなどするには車を持っていたほうがいいと思う。
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施設・設備悪い体育館や講義室は他の大学や私立大学と比べるとかなり劣っていると思う。
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友人・恋愛良い同じ学科の友人はたいていが一人暮らしをしているので、交友関係は狭くなるが、その分親密な関係を築ける。
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学生生活良い音楽系や運動部などかなりの種類があると思う。サークル感覚というよりは、高校の部活同様に、ガチな部活として活動しているところが多いので引いてしまう生徒もいると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はざっくりとした医学知識や教養、生化学などの基礎医学を学ぶ。2年次は解剖をメインに臨床に近い内容を学び、3年次と4年次で臨床医学を学び終え、5年次、6年次で実際に病院で実習を行う。6年次は病院実習と並行して、卒業試験、国家試験への勉強を始める。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先どこかの病院の常勤医
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志望動機医学の分野に興味があり、推薦で受けることのできる大学があることを知ったから。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538026 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い思ったよりも勉強だけでなく、遊んだりする余裕もあるので友達が出来たらすごく楽しいと思います。もちろんしっかり勉強もしないといけませんが、人並みにやればついていけるとは思うのでそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
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講義・授業良いどこの医学部に行ってもやることはそんなに違うくはないと思いますが、教授たちが丁寧に教えてくれるとは思います。質問しても丁寧に教えてくれます。
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研究室・ゼミ良いゼミでは疾患についてグループごとに詳しく学ぶことができます。
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就職・進学良い国試合格率も全国トップクラスではあるし、普通に勉強していればちゃんと医師になることができると思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅まで自転車で20分ほどかかるので遠いです。しかしスーパーなどのお店は近くにたくさんあるので生活には困りません。大学近くのマンションは家賃が高く、7万くらいするところもあるので、それは辛いです。
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施設・設備良いシュミレーションセンターがあって、医師としてのスキルを上げることができるのでとてもいいと思います。校舎も新しくて綺麗なので、設備に関しては割と満足しています。
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友人・恋愛良い友達は部活関係で出来ることが多いです。恋愛関係も充実はしてると思います。しかし同じ学科で付き合うと一瞬で噂が広まるのでそれはめんどくさいと思います。男子は保健学科の部活のマネとかと付き合ってる人もいます。
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部活・サークル良い部活は個々で違うと思いますが、いろんな種類があるので自分に合うのを見つければいいと思います。しかし、文化祭は全学とは違って有名な人はあんまり来ないし、出店とかもないのでつまらないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、教養科目と医学的な必修科目どっちもやります。また早期臨床実習もあり、病院で実習を行います。2年次には医学の必修科目と解剖実習があります。3年時には必修科目と研究室配属があります。4年次の後半から6年まで病院実習をして、6年の最後に卒業試験と医師国家試験があります。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機小さい頃から医師になりたいと思っていて、自分の能力に合っている大学がここだったからです。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658720
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、秋田大学の口コミを表示しています。
「秋田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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