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国立秋田県/秋田駅
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在校生 / 2017年度入学
3ヶ国以上の留学も!英語のできる理系へ
2019年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価良い資源に興味がある人はもちろん、資源に興味がなくても英語ができるようになりたいと思う人にとってはとても良い学部です。
資源学の日本トップの先生が多いです。海外の大学や東大、早慶で教えていた先生も多く、世界的な研究やプロジェクトを行なっている先生も複数います。
資源学は物理や化学の応用なので、資源学に限らず幅広い分野を学ぶことができます。
企業が積極的に採用したい大学全国1位に選ばれました。国内に限らず海外で働く先輩も多くいます。
また、後述の通り、大学や学部の補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学が可能であり、留学制度が整っています。
この学部ではやる気があれば貴重な経験や知識、能力を得ることができます。私は積極的に授業や学部補助を得た留学に取り組んできたため、学部に対して非常に満足しています。私の周りで学部の不満を言ってるのは授業にきちんと出席せず、語学力向上にも努めず英語で行われる専門科目を理解できない何もしてこなかった学生ばかりです。積極性に応じてその人にとっての国際資源学部の価値や評価は変わると思います。学部から与えられたチャンスを活かして頑張ってください。 -
講義・授業良い一部を除き、ほとんどが国際的な視点を持った素晴らしい教授です。留学や海外でのキャリアについても相談に乗ってくれます。
一年時までは化学や物理の基礎を学びます。高校の延長で退屈という人もいますが、基礎を固めることで、専門科目の応用につながるため重要です。
2年次からは専門科目が増えほとんどの科目が英語で行われます。英語の割合は教授によります。
3年次はフィールドワークに向けての科目と研究が始まります。
政策コースであっても、経済学のためにある程度理系の勉強もします。地球コースでは地質学者として専門的かつ実用的な内容を学びます。開発コースでは、資源の開発、生産、環境保護を、学ぶため、資源学はもちろん、土木や化学分析など幅広い分野を学ぶことができます。 -
研究室・ゼミ良い開発コースについてです。
研究室によって研究期間や内容、就職先が全く違うため、1、2年の時から研究室を訪問し、熟考することを勧めます。教授によっては大学院に行かない人にあまり手をかかてくれない人もいれば、進学就職関わらずしっかり面倒を見てくれる人もいます。
私が所属する研究室は3年生のうちから研究でき、学会や研究会のために海外に行くこともできるので就活に有利です。
人気のある研究は競争が激しく、1,2年次の成績によって、3年次の4月に決まります。
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就職・進学良い理系であればサービス業や銀行にも就職できます。大手資源企業はもちろん、大手理系企業にも就職できます。
ほとんどの場合、石油会社や研究機関などは院卒のみです。
国際資源学部は設立数年しか経ってませんが、企業が積極的に採用したい大学にも選ばれており、自分の努力次第ではホームページにない大手企業にも就職可能だと思います。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩20分、徒歩5分圏内にスーパー、銀行、郵便局、コインランドリー、交番があり、レストランも多いです。
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施設・設備良い国際資源学部は秋田大学で最もちからを入れている学部なので施設は充実しています。2018年の夏に新学部棟が建設されました。しかし、大学自体あまり大きくないので、サークルをするにあたっては不満もあるかもしれません。
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友人・恋愛良い留学生が多く、異文化を学ぶことができます。また、留学生は英語と日本語が堪能なため、普段から英語を教えてもらったり、英語で話すことで語学力を向上できます。
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学生生活良い文化体育両方の、サークルが多くあります。自分に合ったサークルに参加することで友達もでき、充実したキャンパスライフを送れると思います。しかし、優先順位を忘れ、サークルに入れ込みすぎて単位を落としたり、留年している人も少なくありません。気をつけてください。
サークルではありませんが、秋田大学にはall roomという、英語のみを話す部屋があります。英語が堪能な学生スタッフと英会話を練習したり、留学について相談することができます。サークルの様にAll roomに通うことで、英会話力を向上させ、学生スタッフになる人もいます。
就活においてサークルやバイトは数字として結果を出さないと話せませんし、企業は聞き飽きており魅力を感じません。優先順位を考え、専門知識と語学力を身につけた上でサークルに参加することで企業にとっても魅力的な人間になれると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際資源学部において、やる気があれば簡単に利用できる留学補助制度について説明します。
他学部とも共通の教養科目として、カナダへの1ヶ月間の留学があります。語学学習を専門とする先生の指導や渡航費の補助を受けることができます。
また、English Marathon という、留学とTOEIC受験を中心とした語学力向上プログラムがあります。マレーシアやシンガポールへ2週間の留学をすることができ、参加者はTOEICの点数を平均で125点向上し、最大で300点上がった人もいました。私は600点台から800点台になりました。
三年時や必修科目であるフィールドワークでは世界中に行き先の候補があり、他大学ではできない貴重な経験をすることができます。
1年次にカナダ留学、2年次にEnglish Marathon に志望、参加し、3年次に必修としてフィールドワークへ行くことで、補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学をすることができます。私は前述に加え、研究としてアフリカに行きました。
21人中21人が「参考になった」といっています
投稿者ID:498878
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